タイトル:天宮 理愛 キャラクター名:天宮 理愛 / アマミヤ リエ 種族:人間 年齢:19歳 性別:女性 髪の色:白銀 / 瞳の色:ブルー / 肌の色:立ち絵参照 身長:154cm 体重:秘密 ワークス  :探偵 カヴァー  :大学生 シンドローム:ウロボロス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 AT車 初心者マーク付き 【感覚】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL1 / 判定 4r+1 料理 【精神】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL4 / 判定 4r+5 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL5 / 判定 2r+5 〈情報〉:SL7 / 判定 2r+7 ウェブ 【HP】    26 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定 /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動 /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動 /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《弱点看破》     /3 /メジャー   /自動 /単体   /視界/4   /対象が行う攻撃力+【LV*3】 《混色の氾濫》    /2 /メジャー   /シンドロ/範囲(選択/  /2   /EA123P 《原初の赤:アドヴァイス》/5 /メジャー   /自動 /単体   /視界/5   /C値-1(下限値:6)し判定ダイス+LV個 《力の法則》     /2 /オート    /自動 /単体   /視界/4   /DR直前 対象のDR+【LV+1】1R1回 《要の陣形》     /2 /メジャー   /シンドロ/3体    /  /3  /対象を3体に変更するシナリオLV回 《妖精の手》     /3 /オート    /自動 /単体   /視界/4   /EA100P 《導きの華》     /5 /メジャー   /自動 /単体   /視界/4   /達成値+【LV*2】する 《原初の黒:時の棺》 /1 /オート    /自動 /単体   /視界/12  /EA33P 《原初の白:力の霊水》/3 /オート    /自動 /単体   /視界/6   /DR直前 対象のDR+【LVD】1R1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 1+3+7     0   0             聖架の木漏れ日 1+2+3     0                聖櫃の輝き 1+3+5+7    0                聖者の印 4+9      0                聖火の息吹 8       0                聖母の神域 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:ハッカー  1   2   2   情報:ウェブの判定ダイス+2個する コネ:手配師  1   1   1   調達の判定ダイス+3個 ネックレス    0   1   0   RBが宿っているお気に入りのネックレス 思い出の品  2   1   2   意志の達成値+1 ネックレス 応急手当キット 3   1   3   HPを+2d10回復 モバイルPC   2   1   2   情報:ウェブの判定ダイス+1個する =所持品合計=     10 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 Dロイス:傍らに立つ影          弱点看破を取得 賢者の石       連帯感 恥辱  N表 昔、石に関する仕事で失敗した お父さん       幸福感 隔意  P表 私に残ったたった一人の家族、でも私がオーヴァードとして活動してるのを内緒にしてるから隔意 神楽坂 鳴      庇護  敵愾心 P表 私の方がお姉さんだからちゃんと手助けしなくちゃ。でも会うたびにまな板って言わなくてもいいじゃないですか・・・・ 助けてくれたオーヴァード 信頼  不安  P表 私にいろいろな事を教えてくれた恩人。 石月さん       誠意  劣等感 P表 ■その他■ メモ: <特徴> …貧乳です…はい、主にダイスの女神のせいです…パッド入れないと山ができないのです… 怖がりです… 私の名前は天宮理恵、大学に通っている他の人とは少し違う大学1年生です。 私の父親は日本人で、レストランで働くシェフで厳しくも優しいお父さんです。 母親はロシア人で、料理研究家だったのですが何故か料理は・・・その・・・はい。 私のお母さんは既に他界しており、その日こそ私が普通から外れた運命の日だったのです。 あれは私が中学生の時でした… その日、私は忙しいお母さんと久々に一緒にお買い物をしに出かけたのです。 私はとっても嬉しくて誕生日プレゼントで貰ったお気に入りの中央にルビーのイミテーションが嵌め込まれた十字のネックレスを付けて出かけました。 そして私とお母さんは一緒にデパートで買い物を楽しみました…そう…楽しみました…この時は… 今でも覚えています…17時34分…デパートが揺れ崩壊が始まりました… 周りから悲鳴が上がり我先にと逃げ出す人、何が起こったかわからなくて呆然としてる人… 私は怖くて立ち竦んでいました…徐々にデパートの天井は崩落していきました… そんな時、私はふと天井に視線を向けました。今思うと何故向いたのかわかりません。 ですが、視線を向けました。しかしそこには天井は無く崩落によって空いた天井から空が覗いていました。 そして、私は更に別の物を見てしまったのです…そう…あれは巨大な熊みたいな姿を一瞬だけ映ったのです。 あれを見た瞬間何故か理解してしまいました…あれは…普通じゃないと… しかし、それが何なのか考える前に横から衝撃が来たのです。 横に飛ばされながら衝撃が来た方向を見ました、お母さんです。お母さんが必死な顔をしながら私を突き飛ばしたららしいのです。 何故?と思った瞬間、目の前を何かが一瞬通り過ぎ…グシャ… グシャ…?…あれ?…お母さんは…?あれ?顔に何か…赤い…え? 信じたくなかった、否定したかったでも見てしまった現実は変えられませんでした… そこには、私を突き飛ばした手を残して瓦礫の下敷きになったお母さんでした… お母さんは私を庇ったんだ…余計な事に気を取られて落ちてくる瓦礫に気づけなかった私の所為で… 私は何度もお母さんと叫びました、何とか助け出そうとして瓦礫をどかそうとしますが 私の力では持ち上げられませんでした…大人の人に手伝って貰おうと助けを求めても皆さん自分の事で手一杯で誰も手を貸してくれませんでした… それでも私は諦めきれずにお母さんを救おうとしました、瓦礫を退かして病院に運べば間に合うという淡い希望を持ちながら… しかし、私の上にも瓦礫が落ちてきて私は瓦礫の下敷きになってしまったお母さんをかばうように瓦礫に覆いかぶさり激痛が来るのをギュッと目をつぶりながら待ちました… 恐怖で目をつぶった暗闇の中”大丈夫”と声が聞こえた気がしました。 私の意識はその声が聴いた瞬間、途絶えました… 私が目を覚ましたのは、病院のベットの中でした。 目を覚ました病室で私のベッドの傍にお父さんが居ました… お父さんは目を覚ました私に気づくと凄く泣いていました。 私が「お母さんは…?」と聞くとお父さんは黙って私を抱きしめました。 お父さんは、お母さんが死んじゃった事、ある人が意識の無い私をデパートから助けてくれた事を話してくれました。 お父さんは、私だけでも生きていてくれてありがとう、と言ってくれました。 それでも私は自分が許せませんでした…お父さんは知らない、お母さんが私を庇って死んじゃった事を… 私の所為で死んでしまった事を… その後、私は何日か入院するのですが、そんなある日とある男性が私の病室に尋ねてきました。 彼は私をデパートから助けてくれた人らしいのです。 最初は疑いましたが、意識の無かった私の居た場所や瓦礫の下敷きになっている人が居たのを知っていました。 一応信じる事にした私を見た彼は安堵の表情を浮かべました。 次の瞬間、彼から違和感を感じました…いや彼からではありません。私と彼の居る空間に違和感を感じたのです。 そして、その原因が彼であると何故かわかりました。 彼はそんな私の心情を察したのか悲しい表情をしました。 彼は話してくれました、私が不思議な力に覚醒してしまった事、自分がフリーランスのオーヴァードである事。 様々な事を教えてくれました…正直私は信じられずに呆然としてました。 その事がわかっていたのか彼は笑いました…なんか見透かされてる様でむかつきました… ですが彼は真剣な表情で言いました。私が違和感に気づいている事、覚醒した所為でFHという組織に狙われる可能性を… 正直すごく怖かったです…誰かに狙われる可能性もそうですが、最も怖かったのは私が人間ではなくなってしまったんじゃないのかと… ・・・・・・《中略》・・・・(書くのがしんどくなってきました) とりあえず、私はお気に入りのネックレスに住んでいるであろうアヴァターの子と一緒にこの力で誰か一人でも多く助ける。 それが私を助けてくれたお母さんへの償いになると信じて… 神楽坂 鳴君とはお仕事で何度かご一緒してます。彼が戦う姿を見て私にも戦える力があればなぁと思う反面、私じゃ怖くてあんな風に戦えないよ…と思っていたりして、少しモヤモヤします。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/656634