タイトル:孤矢 猫彦 キャラクター名:孤矢 猫彦 種族:人間 年齢:25 性別:男 髪の色:濃いグレー / 瞳の色:ブルーの猫目 / 肌の色:白 身長:161 体重:53 ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :支部の清掃員 シンドローム:オルクス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL / 判定 4r 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《縮地》    /2 /オート  /自動 /自身 /至近/2   /戦闘移動、全力移動の直前に使用シーンの任意の場所に行ける シナリオLv回まで 《妖精の手》  /5 /オート  /自動 /単体 /視界/4   /対象のダイスの目を一つ10にする 《ジャミング》 /5 /オート  /自動 /単体 /視界/3   /対象の判定直前に使用 判定のダイスを-Lv 《得意領域》  /3 /セット  /自動 /自身 /至近/3   /ラウンド中RCのダイスを+Lv 《雨粒の矢》  /3 /メジャー /RC  /シーン/視界/3   /攻撃力:+Lv×2の射撃攻撃 コンセ不可 《大地の牙》  /1 /メジャー /RC  /ー  /視界/1   /攻撃力:+Lv+2の射撃攻撃 同エン攻撃不可 ドッジダイス-1 《大地の加護》 /5 /メジャー /シンド/ー  /ー /2   /エフェクトを組み合わせたものの攻撃力+Lv×2 《絶対の空間》 /3 /マイナー /ー  /自動 /至近/2   /メイン間オルのエフェ判定ダイスを+Lv 《力場の形成》 /4 /セット  /ー  /単体 /視界/3   /ラウンド間 対象の攻撃力を+Lv×2 《完全なる世界》/5 /メジャー /シンド/ー  /ー /5   /組み合わせた攻撃のダイス+Lv+1 攻+Lv×3 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2   先代猫/ハイジマの形見。彼は猫彦の唯一の友人だった。           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  6 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 Dロイス/秘密兵器           Rコントローラー/RC判定の直前に使用 ダイスを+5 シナリオで3回まで 猫/ミケノ        執着 不安 三毛猫、猫彦の因子が入っている。猫彦は以前の親友を彼女に重ねている。 恩人と裏切り者/春日恭二 憧憬 嫌悪 春日恭二は初めて猫彦を見出してくれて今の所最後に猫彦を裏切った。 ハル           執着 不安 ナガハラトウヤ ブラッドテイル はです ■その他■ メモ: 孤矢猫彦はずっと一人だった。 疎まれて生まれ愛情を知る事なく育ち、物心ついた時には薄暗い部屋の中で一匹の猫と死んだ様に暮らしていた。 猫は友達だった。猫彦のそばにずっといてくれた。寂しい時も辛い時もほんのちょっとだけ嬉しかった時も、猫は一緒だった。彼の心が休まるたった一匹の存在だった。 だけどある日猫が死んでしまった。猫彦の家の近所に住む犬に殺されたのだ。 猫彦は唯一無二の友を失ってしまった。 悲しい。悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい。 かなしい。 そう思った時感情が、力が爆発した。 雨が降った、矢の様な雨が降って全てを穿っていった。 大地が牙をむいた。牙が全てを抉り取っていった。 力が止まらない。溢れる力が全てを壊していく。 ……ふと、力が止まった。我に返ると目の前に男がいた。猫彦に手を差し伸べている。 『君の力はそんなものじゃない。ファルスハーツへ来い、貴様に、強大な力を与えてやろう。』 手を取った。理由は単純、はじめてひつようとされた。 猫彦に欲しいものは無かったが、彼にひつようとされた事が嬉しかった。だから彼に着いていった。 そして、短くはない日々を彼の下で過ごした。 でも、やはりというか、セルが襲撃された時に猫彦は見捨てられた。猫彦が愛される事はないのだ。 だって、生まれたときから疎まれていたのだから。 そしてUGNに見つかった。 猫彦は殺されると思った。が、連れて行かれ治療され、迎え入れられえた。 疑問だった。だから問うた、どうして僕を迎え入れたのか、と。 目の前にいた男は答えた。 『君はUGNに必要だ。だから、君に来て欲しい。』 その日から猫彦はUGNにいる。男の言葉を信じているわけではないが、少しだけ希望を持った。 今度こそ、裏切られない事を信じて。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/664587