タイトル:tst キャラクター名:有栖川 結奈(ありすがわ ゆうな) 種族:オーヴァード 年齢:16歳 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:紅 / 肌の色:肌 身長:151cm 体重:43kg ワークス  :俳優 カヴァー  :高校生/UGNイリーガル シンドローム:ブラム=ストーカー、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL9 / 判定 2r+9 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL4 / 判定 2r+4 感情 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL4 / 判定 3r+4 演技 〈芸術〉:SL14 / 判定 3r+14 料理 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL / 判定 3r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 心理学 〈知識〉:SL1 / 判定 3r+1 爛 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ウェブ 【HP】    27 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《戦闘用人格》         /★ /常時   /自動/自身 /至近/-   /あらゆる判定D+5個、攻+5 BTD-1個 《螺旋の悪魔》         /5 /SU    /自動/自身 /至近/3   /R間攻+[LV*3] 即座に[暴走] 《抱擁》            /1 /Ma    /自動/単体 /至近/2   /非オーヴァードの死亡を回復する 《赫き剣》           /5 /Mn    /自動/自身 /至近/3   /[LV*2]HP消費し武器を作成 《破壊の血》          /5 /Mn    /自動/自身 /至近/2   /↑攻+[LV*3] G値+5 HP-2 《原初の青:シャインブレード》 /10 /Mn    /自動/自身 /至近/3   /シーン間[武攻]+[LV+2] 《極光螺旋》          /3 /Mn    /自動/自身 /至近/1~5  /MP間攻+[コスト*LV] シーン1回迄 《原初の黒:ライトスピード》  /1 /Mn    /自動/自身 /至近/7   /C値+1で[Ma]を2回行う 1回迄 《コンセントレイト:ウロボロス》/3 /Ma    /Syn /-   /-  /2   /C値-[LV](下限値7) 《原初の赤:フレイムタン》   /1 /Ma    /白兵/-   /視界/3   /射程変更 攻撃力-[5-LV] 《混色の氾濫》         /1 /Ma    /Syn /範(選)/-  /2   /↑+対象変更 [LV]回迄 《亡者の爪牙》         /5 /Ma    /白兵/単体 /-  /4   /攻+[LV*4] 装甲値無視 即座に[暴走] 3回迄 《冥府の棺》          /1 /Au    /自動/自身 /至近/2   /[暴走]以外のBSひとつを回復 《原初の白:オーバーロード》  /1 /Au    /自動/自身 /至近/5   /[武攻]*2 [MP]後武器破壊 《原初の灰:デトネイトモード》 /2 /Au    /自動/自身 /至近/5   /同上+[MP]後HP-5 [LV]回迄 《原初の緑:切り払い》     /1 /Re    /白兵/自身 /至近/2   /ドッジを行う 《リフレックス:ウロボロス》  /3 /Re    /Syn /-   /-  /2   /C値-[LV](下限値7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 赫き剣    1   2r+9 特殊  0   至近 攻撃力は+[(消費したHP)+8] =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 エンブレム:イリーガルジョーカー      1   0   判定直後 達成値+10 1回迄 造血剤                   3   0   「ブラム=ストーカー」Eの消費HPを0にする。使い捨て 携帯電話                  1   0 カジュアル                 1   0 アクセサリー(網状のネックレス)      1   0 思い出の一品(ブラックダイアモンド) 2   1   2   意志判定達成値+1 思い出の写真                1   0   バックトラック時侵蝕率-4 未完のラブソング              1   0   純愛or慕情の対象が登場中[Ma]D+2個、[Re]D-1個 メモリー(時守瞬也/純愛)           1   0   「……永遠に、安らかに……」 メモリー(両親/無関心)            1   0   「もっと、大切な“家族”が出来ましたから」 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 Dロイス:戦闘用人格 感服 隔意 (P)……私の一部なら、受け容れるべきなのでしょう。 RE:Sロイス:火燈爛 純愛 不安 (P)……えへへ。 WH:時守桜      庇護 不安 (P)“家族”ですので。……私には、護る義務があります。 ■その他■ メモ: 「……案外、悪くないものですよ。人生というものは」 『なんか私ギャグキャラになってる気がするんですけど。  ま、それも御愛嬌って事で。さっさと終わらせましょう?』 【初期設定】 「……どうして……。どうして、こうなっちゃったの……?」 『世界は醜く穢くて。そして美しく素晴らしい。  それは、まるで私のようで。全て、“破壊”してしまいたくなります』 資産家の娘として生まれ、幼い頃から英才教育を受けてきた少女。 それは女優となる為に必要なものであり、彼女も必要だと思っていた。 羨望の眼差しを向けられる者となる為に、彼女は日々邁進していた。 そんな過去も、遠い昔。 両親のスキャンダルと共に、自身のあることないこと囁かれ。 騒ぎが収束した頃には、自身の地位も崩落していた。 彼女が気付いた頃には、両親は彼女一人を置いて夜逃げして。 向かう先を失った怒りの矛先は、自身を貶めた世界へと向けられる。 ────世界に、復讐する力が欲しい。 そんな事を、少しでも思ってしまったのが間違いだったのだ。 彼女の身体に目覚める力、それと同時に、“新たな自分”が発現する。 ──《戦闘用人格》“デュアルフェイス”。 ──醜く。美しく。穢く。そして素晴らしいこの世界を、破壊しようとする新たな人格。 気付いた頃にはもう遅く、彼女は常に〝暴走〟に脅かされることとなった。 彼女が頻繁にUGNに協力しているのは、つまるところ──“いざという時の為”なのだ。 【現在】 彼の死も……ほとんど克服して。 今では、新しい“家族”が二人ほど増えた。 基本的に不自由ない生活に、幸福な毎日。 ……裏の人格も、だいぶ大人しいみたいだし。 こんな生活が、いつまでも続けばいいなって思ったり。 “いつまでも”なんて存在しないことは、解ってるけどね。 【ロイス】 《D:戦闘用人格》(P)感服/(N)○隔意 彼女の本来の人格の裏側に存在する、第二人格。 通常の彼女の場合、確りと理性を持った、“人間”としての行動を行う事ができる。 然し、戦闘用人格はまるで“破壊”の衝動に囚われたジャームのごとき行動をする……筈だったが。 他のオーヴァードと幾度となく接するうちに、性格が思いの外柔らかくなってきた。 だが、彼女の裏の人格が発現するのは〝暴走〟時であることに変わりはない。 やはり、彼女が本来の人格を失ってしまった時こそが、ジャームへと堕ちる時なのだろう。 《S:火燈爛》(P)○慕情/(N)敵愾心 “家族”その1。とりあえず学校に通わせることには成功した。 表の人格だけでなく、裏の人格も何故か仲が良いらしい。 その感情は恋人……というより、弟的なものなのだろうけど。 慕情に秘められた感情には恐らく誰も(PLも)気付かない。 《時守桜》(P)○庇護/(N)不安 “家族”その2。時守家唯一の生き残り。 彼の妹(複製体だけど)ということもあって、特別な感情を抱いている。 何故か自分の方が年下なのに義姉と呼ばれているためか、それとも別の理由か、 大事なものを失わせない、失わないという義務感を持っているらしい。 【メモリー】 《時守瞬也》『純愛』 友達だと思っていたら、いつのまにか恋愛感情を抱いちゃってた相手。 思い出の写真に共に映っているのも、時守瞬也その人である。 いつも誰かと喋るときは敬語の彼女も、彼にだけは敬語を使わず普通に喋る。 それは、彼女にとって彼が心を許している相手であると同時に、 少しでも自身との距離を縮めたいという、密かな想いの表れなのだろう。 そして、いつか彼の“日常”になれることを、彼女は心から願っているのだ。 …………と、いうのは。彼が、彼女の“日常”であったころの話。 結局のところ、彼女は彼の“日常”になることはできなかった。 彼にその気がなかったのか、それとも彼女に力がなかったのか。 一つ……確かなことは。彼女の想いは通じていた、ということだろうか。 【コンボ】 (99↓)『流血の饗宴』 《赫き剣》《破壊の血》《原初の青:シャインブレード》 攻撃力45、G値5の白兵武器を作成 侵蝕率+8 HP-10-2 (100↑)『鮮血の饗宴』 《赫き剣》《破壊の血》《原初の青:シャインブレード》 攻撃力51、G値5の白兵武器を作成 侵蝕率+8 HP-12-2 (160↑)『神血の饗宴』 《赫き剣》《破壊の血》《原初の青:シャインブレード》 攻撃力57、G値5の白兵武器を作成 侵蝕率+8 HP-14-2 (100↑)『破滅の饗宴』 《赫き剣》《破壊の血》《原初の青:シャインブレード》 《極光螺旋》《原初の黒:ライトスピード》 攻撃力51、G値5の白兵武器を作成 メインプロセスの間攻撃力+20 C値+1でメジャーアクションを2回行う 侵蝕率+20 HP-12-2 1回まで (79↓)『純白なる血の導』 《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:フレイムタン》 2dx+9@7 対象:単体 射程:視界 攻撃力+(武器攻撃力)-4 侵蝕率+5 (80↑)『灰色なる血の導』 《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:フレイムタン》 判定直前に《原初の白:オーバーロード》 2dx+9@7 対象:単体 射程:視界 攻撃力+(武器攻撃力*2)-4 侵蝕率+10 メインプロセス終了時武器破壊 (100↑)『漆黒なる血の導』 《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:フレイムタン》 判定直前に《原初の白:オーバーロード》 7dx+9@7 対象:単体 射程:視界 攻撃力+(武器攻撃力*2)+2 侵蝕率+10 メインプロセス終了時武器破壊 (120↑)『無色なる血の導』 《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:フレイムタン》《亡者の爪牙》 判定直前に《原初の白:オーバーロード》《原初の灰:デトネイトモード》 7dx+9@7 対象:単体 射程:視界 攻撃力+(武攻*3)+26 装甲値無視 侵蝕率+19 即座に暴走を受け、メインプロセス終了時HP-5 武器破壊 2回まで(ELV上昇とともに1回増加、最大3回まで) (160↑)『虹色なる血の導』 《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:フレイムタン》《亡者の爪牙》 判定直前に《原初の白:オーバーロード》《原初の灰:デトネイトモード》 7dx+9@7 対象:単体 射程:視界 攻撃力+(武攻*3)+31 装甲値無視 侵蝕率+19 即座に暴走を受け、メインプロセス終了時HP-5 武器破壊 3-(『無色なる血の導』の使用回数)回まで 【かつてのロイス(上から下にかけて過去に遡る)】 《雪村優斗》(P)○好意/(N)疎外感 トッキーの墓を作ろうと言ってくれた人。 その場にいた人々の中で一番印象に残ったので固定ロイス。 特に恋愛的な感情は抱いていない(抱いても叶わない)が、 好意や多少の尊敬の念は抱いている。恐らくそのテの感情には発展しないが。 《無力な自分》(P)同情/(N)○悔悟 何もできない自分。何もできなかった自分。 そんな自分に対しての、悔しさと諦め。微かな憤懣。 もう、大事なものを失わない。誰にも失わせない。 そんな決意を持ち、いつか実現するために。心に刻みつける。 / 《響乃宮総司》(P)○尊敬/(N)食傷 彼女の抱えるものを救済した、3人のうちの1人。 そして、思い出の一品である網状のネックレスをくれた中枢評議会員。 固定ロイス枠の都合上、一番恩義のある彼が固定ロイスとなった。 彼女は彼の適当さには少々呆れ気味ではあるが、それ以上の敬意の念を抱いている。 例えそれが偶然であったとしても、彼らが自身を救ってくれたのは事実なのだから。 / 《両親》(P)○同情/(N)侮蔑 今はどこにいるかさえ解らない、彼女の実の両親。 彼女に夢を持たせたのも、彼の夢を破壊したのも、彼らが関係している。 と言っても、彼女自身は自分を育ててくれた恩はある為、憎悪するまでには至っていない。 ────既に、世界を憎んでいるのだから。 《世界》(P)○執着/(N)憎悪 彼女の表の人格は、多少世界を恨んではいるものの、覚醒当時程の感情は持っていない。 それは、彼女の憎悪の感情のほとんどを、裏の人格が保持しているからだ。 故に〝暴走〟して裏の人格が発現すると、世界への憎悪が顕著に表れる。 制御の効かない“破壊”衝動は、憎悪する世界へと向けられ────世界は、破壊される。 そんなこともあり、表の人格の彼女は、裏の人格を恐れ、嫌悪しているのだ。 【かつての“現在(いま)”】 UGNの手で学校生活も普通に、UGNイリーガルとしての仕事も普通に。 あの事件があってからも、彼女は“普通”に過ごそうと決めていた。 心にぽっかり空いた穴を埋めるものには、未だ出逢うことはできていないが。 それでも、よりよい未来に向かえるように。後悔だけはしないように。 / 彼女の抱えていた借金は、ある日“何故だか”さっぱり消えていた。 勿論彼女は不審に思ったが、その原因の足取りも掴めぬ為に仕方なく諦めた。 とはいうものの、原因が分からずとも、借金が消えたことは事実なのだ。 今まで続けていたバイトの給料とUGNイリーガルの報酬も依然変わらぬため、 彼女は今までより格段に楽な生活を送ることができるようになった。 ……これで、彼女の抱える問題と言える問題は、《戦闘用人格》のみになるだろう。 / 一時期であったとはいえ、彼女は元女優である。 顔を見られると厄介なため、街中を歩く時は《ワーディング》を応用して、自身の顔があまり印象に残らないようにしているらしい。 学校でもそれが原因で、友人ができても表面上のものとなっているようだ。 また、両親が残した借金により、本来住んでいた家は差し押さえられている。 それでもまだ大きな額が残っているらしく、彼女はバイトとUGNイリーガルの報酬をやりくりして、その返済に充てているんだとか。 生活を切り詰めている状況なので、現在の彼女は安アパートに住んでいる。 彼女自身は、それは仕方のないことなのだと、ほとんど諦めているようだ。 url: 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