タイトル:えんじぇるはーと キャラクター名:アンジュ 種族: 享年:14歳くらい 髪の色:すすけた茶色 / 瞳の色:赤  / 肌の色:くすんだ白 身長:そこそこ 体重:かるめ ポジション:ジャンク クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ]       内容 殺戮の天使        人を殺すことを教え込まれた。 一人ぼっち        ずっと寂しくて、一人ぼっちで友達が欲しかった。 二人のネクロマンサーの戦争君はこのシェルター「鳥かご」を牛耳るネクロマンサーを滅ぼすために別のネクロマンサーによって送り込まれたスパイだ。うまく姉妹にもぐりこめたが標的はどこだろう… 弾薬庫『鳥かご』     ネクロマンサー「ヨハン」が君を作ったネクロマンサーに対抗するために作ったシェルター、それが「鳥かご」だ。人体を粘菌を殺すためのクスリに変えるまで生かしておく。そのための弾薬庫だ。 標的           ナターシャ・ウィリアムそれが君に与えられた標的の名前だ。姉妹の中からナターシャを見つけ出し、ネクロマンサーの元へ連れて帰る。そうすれば君は安全だ… 水族館の代理戦士     君は最終戦争の最中、シェルターの代表として一人戦場に放り出された。君が勝てばシェルターの人々は生き残る。君が死ねばシェルターの人々は人口抑制の一貫として緩やかに死んでいくのだ… 日常への扉        君はひとりで戦い続けていた。そんな時、戦場とは不似合いな女の子と出会った。ナターシャは君を亡くした日常へと誘った。秘密の扉から君は『鳥かご』に入る… [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) キャシー  への 友情 □□□□ 共鳴依存(セッション終了時、あなたは部位ごとに「対象がその部位で損傷しているパーツの数」になるまでパーツを損傷する) リィ    への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) お母さん  への 憧憬 ■■□□ 贋作妄想(対象のいるエリアに移動できない。また、対象が同じエリアにいるなら離れなければならない。) ジェニー  への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛       1   1 =合計=   3   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  足掻く       : オート   : なし  : 自身: 狂気点振り直し サイコロの出目+1 [メインクラス] 蠢く肉片      : ジャッジ  : 0   : 0-2 : ダメージを受けている時のみ妨害3 [メインクラス] 肉の盾       : ダメージ  : 0   : 0-1 : ダメージ付随効果を打消し [サブクラス]  失敗作       : オート   : なし  : 自身: 攻撃・切断判定+1 毎ターン、戦闘終了時に任意パーツ1つ損傷 [頭]      のうみそ      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : アクション : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた        : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      ショットガン    : アクション : 2   : 0-1 : 射撃攻撃1+爆発 出目+1 [腕]      ランチャー     : アクション : 4   : 1-2 : 砲撃攻撃4+爆発 [腕]      よぶんなうで    : ラピッド  : 0   : 自身: アクションマニューバ1つをラピッドとして使用可 [胴]      弾丸のネックレス  : オート   : なし  : なし: たからもの。自分の銃には合わない弾丸。誰のものだろうか。 [胴]      せぼね       : アクション : 1   : 自身: 次カウント使うマニューバのコスト-1 [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし: [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし: [胴]      しんぞう      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [頭]      バレッタ      : オート   :    :   : たからもの。いつか買ってもらった髪留め [頭]      ねんきんおとうさん : オート   :    :   : 最大行動値+2 おとうさんの意思 [頭]      アドレナリン    : オート   :    :   : 最大行動値+1 ■その他■ 寵愛点:29点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点(  8 /  4)     お母さん、ジェニーへの未練 繰越8 1     17点( 13 /  4)     パーツ2取得 狂気-1 繰越1 2     0点(   /  ) メモ: かつての死神が今はこの様か。 「失敗作」と成り果ててもそこはそれ。腕は落ちていないようだ。 付け入る隙は見せるな。「よぶんなうで」で弾を込めろ。 並み居る敵は「ショットガン」で蹴散らし、標的には「ランチャー」をぶち込め。 耐え切れない身体が崩れても、今のお前は死そのもの。 「蠢く肉片」すら「肉の盾」となる。構わず進め。 朽ちゆくその身に心が引きずられないよう、せいぜい「足掻く」ことだ。 「血でべっとりの両手。  こんな私でも救えるものがまだあるんだ。  だから私はこの世に留まることを諦めない!」 目が覚めても曖昧なことばかりだ。覚えているの3つだけ。 名前がアンジュ。ずっと孤独だったこと。誰かの命令でたくさんの人を殺したこと。 首に下げた弾丸を握り締める。 見覚えは無いけれど、これが大切なものっていうのがわかる。 ネックレスに誓う。 自分の手は血に塗れている。今度はこれを殺すためではなく、守るために使おう。 キャシー。 頼りになる友人。いたことはないけれど、これが戦友ってものなんだろうか。 その頭の回転の速さには畏敬の念すら覚える。味方でよかった。 ただクスリにご執心なのが、ちょっと頂けないけれど。 リィ。 纏わりついてくる妹分。可愛く感じることはあるものの、基本的には鬱陶しい。 その戦闘能力。私から見ても見事なものだ。でも、だからこそ。 武器を手にする意味を理解していないかのような振る舞いが癇に障る。 この世界に取り残された、たった二人の仲間。 仮初の姉妹。 壊すことしかできなかった私。 道標にはなれない。 難しいことはわからない。 癒しになんかなれない。 欲しいものなんてない。 機械には戻りたくない。 ならば、笑っていよう。 覚えたての笑顔が、せめて皆の助けになるように。 滑稽だといわれようが、精一杯足掻いてみせよう。 この残酷な世界で。 名前:アンジェ 享年:14くらい ステーシーピュアの砲撃型。 茶色いボサボサセミロングヘアの赤目の娘。東欧系がイメージ。 ぎこちない笑顔で、いつもニコニコしている。 数少ない自分の記憶から、いわゆる死地を最も潜っているのは自分だろうと推察できるので、 基本的には危ないこと、汚れ役などは率先して行おうとする。 それは姉妹のためは勿論であるが、そこに自分のアイデンティティーを見出しているためである。 リィへの誕生日プレゼントを持っている。まだ渡せていない。