タイトル:十四 キャラクター名:じゅーしまつ 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:アリス クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:8 ■パーソナルデータ■ 暗示:9 希望 [記憶のカケラ] 内容 23 少女   あなたには一人の少女がいた。彼女の名前も顔も、関係さえも忘れたけれど、その笑みはまだ心に残っている。彼女を愛していた。あなたは、そんな笑みを見せてくてる仲間を愛する。 59 人形   かわいい人形が壊れて転がっている。手足が変な方に曲がったり、ちぎれたり。かわいそうに、と思った記憶。ああ、でも考えてみたら。今のあなたはまさに、その人形じゃないか。 実験     ガラスの壁の中。隔離された狭い空間で標本のようにじっとしていると、時折白衣の人たちに   連れていかれる。頭にいろんなコードを繋がれて、なんだかふわふわと、自分が何なのかわからなくなって。それから先は、よく思い出せない。        ∟(3号の精神汚染後)頭の中に響く何か、まるで直接語りかけているような。その感覚を、知っている。それはあの研究所での実験のそれで。感覚的にはESPの一種、十四松は直接これを浴びせかけられたことはない、らしい プレゼント  博士にみせてもらったお花がとってもきれいで。ほんとうはだめかもしれない けれど、こっそり少しだけ種をポケットにしまって。きっとあの子に似合うと思った。あの 子が帰ってきたら、これをあげよう。きっと、すごくよろこんでくれる。 狭い空間   狭い部屋にひとりきり。実験はもうしないけれど、たまにおそ松兄さんがご飯を持ってきてくれるだけだ。兄さんは頭を撫でて、それから羽を撫でてくれる。上からは、ずっと聞いていなかった兄さんたちの声がする。ああ、つまんない。 『最花』   その少女とは、かつてのあの、ガラスの壁の中で過ごしていた時に一緒にいた。日々行われる実験のなかで、彼女と話しているときだけは幸せを感じられて。この犬耳の帽子も、どうやったのか彼女からもらったのだ。        …それが終わってしまったのはなぜだっただろう。ただ、彼女へと向けられた刃から守れて、それで自分は満足だった。:…その彼女が、なぜ、こんなことに、なっているのだろう。        その『背中の痕』は、切り落とされたそれは、けれど確かに彼女を守ったものだった。        一瞬、視界がぶれる、セピア色に褪せたその記憶は、されど確かに、自分が目の前で抱き込むように庇う視界だった。暗転。やがて映る彼は、切り落とされた片羽と一緒に、身体を真っ赤に染めながら地に倒れていた。 [未練]          内容    狂気度  発狂時 たからもの(可愛い衣装) への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) からまつ         への 嫌悪 ■□□□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) ちょろまつ        への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) いちまつ         への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) おそまつ         への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 末弟ズ          への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛      2   1 =合計=   1   5   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  癒し              : オート   : なし  : 効果参照: 他の姉妹からの、あなたに対する対話判定は全て出目+1される。 [メインクラス] 庇う              : ダメージ  : 0   : 0~1  : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [メインクラス] 肉の盾             : ダメージ  : 0   : 0~1  : ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を 打ち消す。 [メインクラス] 平気              : オート   : なし  : 自身  : バトルパートにおいて、パーツを損傷してもターン終了までそのマニューバは使用できる。 [メインクラス] 死人の流儀           : ジャッジ  :    : 0~1  : コストの代わりに任意の基本パーツを1つ損傷。支援2か妨害2。 [サブクラス]  肉の宴             : アクション : 1   : 自身  : 損傷した基本パーツ1つを修復する。 []       再生              : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御1。1ターンに何度使ってもよい。 []                      : オート   :    :     : [頭]      のうみそ            : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      めだま             : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      あご              : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      ボイスエフェクト        : ラピッド  : 2   : 0~2  : 対象の姉妹1体と互いに対話判定を行ってよい。 [頭]      たからもの           : オート   :    :     : 犬耳付の可愛い帽子。 []                      : オート   :    :     : [腕]      こぶし             : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで              : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた              : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [腕]      釘バット            : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃1+爆発。 [腕]      アサシンブレード(やきう剣)  : ラピッド  : 2   : 0    : 白兵攻撃2+連撃1 []                      : オート   :    :     : [胴]      せぼね             : アクション : 1   : 自身  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0) [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      ほとけかずら(おばけすずらん) : ジャッジ  : 0   : 0    : 支援1か妨害1。 [胴]      やぶれひまく(真っ白の羽)   : ダメージ  : 0   : 自身  : 防御2。 [胴]      ちみどろ            : ジャッジ  : 1   : 0~1  : 妨害1。 [胴]      うろこ             : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御2。 [胴]      たからもの           : オート   :    :     : やきうせっと!!!! []                      : オート   :    :     : [脚]      ほね              : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね              : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし              : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [脚]      しっぽ             : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [脚]      たからもの           : オート   :    :     : ガーベラのたね。長男にもらった。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     9点(  9 /  )     わすれてた。3章始め。 1     20点( 20 /  )     3章分。 2    -10点(   / -10)     死人の流儀習得 3    -10点(   / -10)     アサブレ入手 4     -2点(   / -2)     末弟達への未練習得 5     23点( 23 /  )     4章寵愛 6    -30点(   / -30)     うろこ、再生習得 メモ: 狂気点減らない呪いでもかかってんのか系アリス。あと絶対友情を履き違えてる。 とおもってたらあれ、白くね???????漂白された????? うおおおおおおおアリスだよおおおおおおおおおおおうおおおおおおおああああああああああああああ 天使おおおおおおおおおおううううううううううううううううぼうえええええ 記憶のかけらは「少女」と「人形」 過去にドールハウスの人形のように家から一歩も出させてもらえなかった。まるで人形のように飾られ置かれるだけの日々。 自分に触る人も近寄る人もいない。そんな時にずっとそばにいてくれた少女がいた。彼女はぼくの救いだった。太陽だった。 宝物の帽子はこの記憶の少女からもらったもの。大好きな彼女からもらった時からずっと身につけている。 役割的には壁になれたらいいなと。 とどまつへの未練は独占やで