タイトル:行行子子子子 キャラクター名:行行子子子子 種族: 年齢:23 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  : シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《極限暴走》          /1 /     /  /   /  /   / 《背徳の理》          /5 /     /  /   /  /   / 《螺旋の悪魔》         /5 /     /  /   /  /   / 《食らわれし贄》        /5 /     /  /   /  /   / 《コンセントレイト:ウロボロス》/3 /     /  /   /  /   / 《原初の赤:無機なる四肢》   /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意 備考 Dロイス/死と再生 ■その他■ メモ: 【経歴】 「……今、何してるんだろ。ヨハン君……会いたいな」――“獅子心”行行子子子子 八束市で活動するUGNエージェント。 冷めた眼差しと鉄面皮が特徴的な女性。 協調性に欠け、職場では浮きがち。 プライベートもほとんど一人で過ごしており、孤独。 しかしそれは子子子がUGNで活動するエージェントだからである。 ある一件で所属していた支部がマスターレイスに強襲され、壊滅。 事務員でしかなかったはずの子子子は襲撃の最中、突如戦闘適正を発揮し、 意識を失った支部員たちを奮戦によって守り切ったという英雄的経歴を持つ。 支部は破壊され、構成員も重傷を負った為、支部は一時撤退となり、子子子は新たに八束市へと配属された。 幼い頃より『自分の生まれた意味』を見出せず過ごしていた子子子の日常は ある日、ジャーム事件に巻き込まれ、両親と姉を喪う。 唯一、オーヴァードに覚醒した子子子はUGNに引き取られ、以後エージェントとして成長していく。 子子子は決して優れたオーヴァードではなかった。 出来ることと言えば、ほんの少し離れた場所の無機物に干渉する程度。 エグザイルらしい肉体操作もできず、後に実際はウロボロスであると判明してもそれは変わらなかった。 ウロボロスの特徴である影の操作、能力の模倣。 そのどちらもが子子子には出来なかった。 よくある『ただのオーヴァード』として子子子はUGNの事務員を長くしていた。 しかしそれも決して秀でていたわけではない。 ノイマン1人がいれば事足りる仕事を『一応』振られていただけに過ぎなかった。 そしてそれを子子子は自覚していた。 どこにでもあるただの代用品。 たまたまオーヴァードだっただけの命。 どうせなら姉や両親が助かればよかったのに。 そんな淡い失望を自分に抱きながら、子子子は生きてきた――あの日までは。 ある日、子子子の努めていた支部が壊滅した。 それはたった一人の災厄によってもたらされた。 “マスターレイス05” ヨハン・C・コードウェル。 かのマスターレイスの1人は容易く支部ひとつを潰してみせた。 強かったはずの支部長も、笑顔が可愛らしかったチルドレンも。 例外なくもちろん子子子も殺された。 みんなヨハンが叩き潰した。 あまりに『特別』 本来なら怒るか、恐れるかすべきその光景を見て、子子子が感じたのは胸の高鳴りだった。 気が付けば、太陽のように輝く彼の姿に恋をした。 そして子子子は真の意味で『覚醒』した。 テストではありえない出力で、支部の残骸を操り、ヨハンへと叩き付けた。 ――その後のことはよく覚えていない。 ただ、最後に思い出せるのは傷だらけのヨハンと倒れた私。 覚醒してなおヨハンは子子子より遥かに強かったのだろう。 歩み寄るヨハンに『殺されてもいい』そう思ったのに、彼は手を差し出した。 ――『骨のあるヤツだ。気に入ったぜ』と。 以来、子子子の胸の高鳴りは消えない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/741979