タイトル:平 凡女 キャラクター名:平 凡女(へい ぼんじょ) 職業:古物研究家 年齢:22 / 性別:女 出身:中国 髪の色:赤 / 瞳の色:茶色 / 肌の色: 身長:165 体重: ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:86/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  13  16  16   9  13  15  14  13  16 成長等            1 他修正 =合計=  11  13  16  17   9  13  15  14  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 76%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(古書修復)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(中国語)》70%  ●《その他言語(日本語)》45% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》31%  ●《心理学》57%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     80%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                  単価 個数 価格 備考 スマホ(師匠に持たされた、あまり見ない)    1   0 仕事道具(簡易的な古書修復道具)        1   0 財布                     1   0 お菓子                    1   0 腕時計                    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 髪を赤毛ウィッグにしたのが唯一の特徴の、なんの変哲もない普通の顔立ちの中国からやってきた22歳女の子。 糸目でいつもニコニコした顔立ちだが、表情は豊か。 天真爛漫。語尾に謎のアルを付ける。 日本へは、珍しいお宝を鑑定するためにやってきた、 と言うのが建前である。 主に書物関連の鑑定、並びに修復を専門としている。 今は師匠の元で、勉強しつつ研究家の仕事をしている。 まだ見ぬ珍しい本を発見するのが夢で、 うっかり鍵開けの技術を習得してしまった。 そこにまだ見ぬお宝の気配がするネ!(ガチャガチャガチャ) ■特徴表■ 30/前職 以前は別の職についていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 □過去□ 中国のとある山奥にある小さな村、 平家の次女として生まれた。 明るい父と、優しい母、美しい姉の4人暮らし。 家はとても貧しく、毎日飢えを凌ぐので必死だった。 贅沢なんて勿論出来ないけど、それが当たり前で、 それでも家族がいたから幸せな日々だった。 ずっとこんな日が続けば良いと思っていた。 でもそんな幸せも長続きしなかった。 10歳になる前、家を山賊が襲った。 おねーちゃんと私を逃がそうとした父と母は、 目の前で男達に殺された。 硬直する私の手を、おねーちゃんが引っ張った。 それに釣られて走り出したけど、 すぐに捕まった。 お墓、作れなかった。 おねーちゃんと私は、そのまま悪いことで有名な、 商人に買われた。 おねーちゃんは可愛くて綺麗だったから、 いつもその商人の傍に居させられていた。 私は、こんなのだから、雑用とか、ストレス発散で 殴ったり、蹴られたり…悲惨だった。 それでも、たった1人の家族のおねーちゃんがいたから、 男の目を盗んで、会いに来てくれてたから、幸せだった。 でもおねーちゃんはそれを良しとしなかった。 ある日、2人でここから逃げようって言われた。 一瞬、また捕まったらもっと酷いことをされるんじゃ… と思ったけど、でもそれよりもここから逃げ出して、 何処か遠く、2人きりの世界に行きたかった。 上手くいったと思った。 けど、やっぱり駄目だった。 逃げ出したのがバレたのか、男に見つかって、 おねーちゃんは殺された。 私は、逃げ出した罰として、 複雑な模様が描かれた紋章のような烙印を 胸に、押された。 文字通り、押されたのだ。熱した、鉄の、塊で。 熱くて、痛くて、喉から血が出るほど泣き叫んだ。 そして首には、奴隷である証の、鉄の首輪を付けられた。 その後、商人の男の所に盗賊が入り、私は解放された。 それから色んなところを転々とした。 そして、師匠と出会った。 正確には、拾われた、のかもしれない。 気が付いたら日本に来ていた。 烙印は消せないが、せめて首輪だけでも外そう、 と師匠が色々調べてくれて、手を尽くしてくれた。 けど、そもそもこの首輪には鍵穴が無く、 頼んだ人全員に、外すことは不可能だ、 外すとなったら首を切るしか…と言われた。 シャワーを浴びるために、服を脱ぐ。 備え付けられた鏡を見る。 照明の光を浴びて、鈍色に光る首輪。 醜く爛れ、どす黒く禍々しい烙印をそっと撫でる。 蛇口を捻る。水が冷たい。 私は一緒この過去の残痕と共に、 生きなきゃいけないのかな。 シャワーの水とは違う、熱い水が零れ落ちた。 ☆オフィーリアのスイソウ 友人の悲報を聞き、葬儀へ向かうとその妹に声をかけられ 姉は自殺するような人じゃない、真相を調べて欲しい と頼まれ、本業は古物研究家アルけどな〜と思いつつ、 葬儀に来ていた彼女の大学の教授であるという 北神時夫(40代妻子溺愛)と行動する。 時夫につけられた「凡女ガール」という呼び名はわりと気に入っているようだ。 ハムレットの本を取り落として(96ファンブル)→ 古書修復を持っているので修復(成功)→ 直ったネ!( ¯﹀¯ ) ということをしたり、 ここにまだ見ぬお宝が眠ってる気配がするアル!と言って アンティークショップの鍵をこじ開け、中にあった 『CHAAT AQUADINGEN』の断片的な写本をちゃっかり 持ち帰ったりするなど、好き勝手している。 やっぱりあったネ!( ¯﹀¯ ) ただし彼女は英語が分からないので、ただのアーティファクトである。いつか英語を覚えられると良いね。 呪文を3クリで覚えるなど、謎の知能を見せる。 ☆〇〇(仮) 今日は師匠の手伝いもないし、コンビニもない久々の休日アル。馴染みの本屋に行こうと思ったら酷い頭痛に襲われた…アイヤー! 心地よく、肉まんを食べる夢を見ていたら誰かに呼ばれてる気がするアル…誰アルか、肉まんの夢を邪魔するのは! と、目が覚めたらよく分からない部屋にいたアル。 ここはどこアルかー!! 何故か手を繋いでいた響 瀬奈と一緒に部屋を探索したり、タキシードを来たり、瀬奈の手にキッスしたり、シチューを食べさせてもらったり…こんな生活も悪くないアルな…こんな、誰かと暖かい暮らしなんて、今まで… シチューを食べたら頭痛がして、目が覚めたら元に戻ってたアル!良かった…一体何だったアルか…それより、瀬奈!私とシェアハウスするアル!美味しいご飯なら私が作ってあげるネ! ☆Bar ☆咎送りの徒花 ☆男の子 ☆エイブモズ ★エイブモズ 今日はやけに静かな一日だ。 依頼もない。家に誰かが来る用事もない。 凡も3日間、別のバイトをするからと休暇をとっている。 なんでも友人の誕生日が1ヶ月後にあるから、 プレゼントを買う為に少しでも稼ぎたいのだと。 依頼量によって収入が左右されるため、あまり良い給金を支払えないことを心苦しく思いながら、快諾した。 あの子が、誰かを想い、誰かのために何かをしてあげたいと思えるようになったのは良いことだ。 最近のあの子は昔とは大違いだ。 まるで憑き物が落ちかけているように見える。 これも単に、ルームシェアをしているという女の子や、 行きつけのBarで出会ったという女性のおかげかもしれない。 2人の話をしている時の凡はとても幸せそうで、 このままいけば、過去のことを忘れるとまではいかなくても、前を向いて歩けるんじゃないだろうか。 亡くなった両親の代わりとして、彼女を大切に育ててきたつもりだ。だが私だけでは彼女の闇は祓えなかった。 1度2人の女性にはお礼を兼ねて挨拶に行ったほうが良いだろう。 畳の上に寝転び、そんなことをぼんやりと考えながら、お気に入りの古書を読む。 すると家の裏口が開いた音がした。 人の家に無断で侵入する不届き者はどこのどいつだ、 と身構えるが、こちらに近付く足音が聞き慣れたものだったので気にせず読書を続ける。 バイトが早く終わって、その報告にでも来たんだろうか。 スマホを持たせてあるのだから、何かあれば報告はそれで良いと言っているのに、「師匠と話したいから」と言って直接会いに来ては感情豊かに話してくれる。 そんな所も可愛いのだが、それじゃスマホの意味が無いなと苦笑いする。 さて、今日はどんな話をしてくれるのだろうか、とこちら に来るのを待つ。 扉を開ける音がしたので、よっこいしょと我ながら年寄り臭い声を出して身体を起こす。 「早い帰りじゃないか、凡。バイトはどうだったんだい?」 と声を掛けて、数秒待っても返事が無いことに違和感を覚え、振り返る。思わず目を疑った。 そこにいたのは、普段閉じられた目を見開き、 ■簡易用■ 平 凡女(へい ぼんじょ)(女) 職業:古物研究家 年齢:22 PL: STR:11  DEX:17  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:9  POW:16  幸 運:80 SIZ:13 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]