タイトル:真月零 キャラクター名:真月零 種族: 享年:10歳 髪の色:   / 瞳の色:紫  / 肌の色:普通 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: バロック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:5 罪人 [記憶のカケラ] 内容 死の訪れ   兄さんが死んだ、大切だった零兄さん。死んだと聞いて、僕は泣き叫んだ。会いたいと願った。そうしたら奴は言った、「会わせてやる」と。そう言って渡されたのは、すっかり変わり果ててしまった兄の頭だった。…こんな形で兄は最期を迎えてしまったのだろうか。あの時はただ涙を流し現実を否定することしかできなかった。でも、それでも兄は確かに終わったのだ 64 凌辱    僕には産まれた時から居場所なんてなかった。すぐに捨てられた。人間としてすら扱ってもらえていたのだろうか。モノとして売られるのをただ待つだけだった。—————————あの時までは 物語     各地を巡る冒険談、僕はそんな話を読むのが好きだった。特にこの本がお気に入りだ。もう見ることが出来ない数多の景色、いつか主人公みたいに僕も見て回りたいと思った。色んな景色を見てみたい、心躍る冒険がしてみたい。無理だと笑われそうなそんな夢が、無理だとわかっていても叶うといいなと思って、毎日この一ページをめくっていた 謝罪     私はここで最期を迎える。弟には、皆には本当に申し訳ないことをしてしまった。でも、それでもどうか生きていてほしい。私の我儘だ。笑った顔を見るのが好きだったのに、最期に見た顔が泣き顔なのがとても悲しく思う。いつか一緒に冒険談のような旅をしよう。そう笑って言った、お前の夢を叶えたかったのに 願いごと   『———さんは僕をずっと心配してくれていた。もう味方なんて、救いの手なんて来ないと思っていた。絶対に助け出すからと、それまでどうか生きていてくれと。例え叶わなくともその言葉だけで僕は嬉しかった。でも…もし本当に、彼の言葉通りここから出ることが出来るのなら…と、そう願った』 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 遊馬    への 友情 □□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 凌牙    への 友情 □□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) アストラル への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 零     への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛          3 =合計=   1   3   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  無茶      : オート   : 効果参照: 自身: コストとして、任意のパーツを損傷。行動判定・攻撃判定・切断判定を振り直してよい。 [ポジション]  煉獄の檻    : オート   : なし  : 自身: 煉獄にいれば、ターン終了時に行動値をマイナスにしなくてよい [メインクラス] 歪極      : オート   : なし  : 自身: 変異3パーツを追加取得 [メインクラス] 再生      : ダメージ  : 1    : 自身: 防御1、1ターンに何度でも使ってよい [サブクラス]  庇う      : ダメージ  : 0    : 0~1: 対象が受けたダメージを、代わりに自分が受ける。1ターンに何度でも使用可 [サブクラス]  平気      : オート   : なし  : 自身: BPにおいて、パーツを損傷しても、ターン終了までそのマニューバは使用できる [サブクラス]  肉の盾     : ダメージ  : 0    : 0~1: ダメージに付随する効果全てを打ち消す [サブクラス]  復讐者     : オート   : なし  : 自身: 白兵・肉弾攻撃出目+1 []              : オート   :     :   : [頭]      のうみそ    : オート   :     :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :     :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      よぶんなあたま : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      リミッター   : オート   : なし  : 自身: BP中にこのパーツが損傷した時、最大行動値+2 効果中は修復不可 []              : オート   :     :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4    : 自身: 移動1 [腕]      釘バット    : アクション : 2    : 0  : 白兵攻撃1+爆発 [腕]      ガントレット  : オート   : なし  : 自身: 腕のみ、常に「防御1」、腕部にある肉弾・白兵攻撃マニューバのダメージ+1 [腕]      アクセサリー  : オート   :     :   : 本来の力を使うことができない…! []              : オート   :     :   : [胴]      せぼね     : アクション : 1    : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :     :   : [胴]      はらわた    : オート   :     :   : [胴]      しんぞう    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      うろこ     : ダメージ  : 1    : 自身: 防御2 [胴]      やぶれひまく  : ダメージ  : 0    : 自身: 防御2 [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1    : 自身: 防御1+「切断」無効化 [胴]      リフレックス  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      ブローチ    : オート   :     :   : たからもの []              : オート   :     :   : [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     15点( 11 /  4)     第一話 1    -10点(   / -10)     オートマトンスキル「煉獄の檻」取得 2     20点( 14 /  6)     第二話 3    -10点(   / -10)     改造に強化値を追加し改造2レベル「リフレックス」取得 4    -10点(   / -10)     改造に強化値を追加し改造3レベル「ガントレット」取得 5     15点( 11 /  4)     第三話 6    -10点(   / -10)     ステーシーのスキル「平気」取得 7    -10点(   / -10)     改造に強化値を追加し改造1レベル「リミッター」取得 8     18点( 18 /  )     最四話 9    -10点(   / -10)     ステーシーのスキル「肉の盾」取得 10    -8点(   / -8)     アストラル、たからものへの狂気点を減少アストラル3→2 たからもの2→1 メモ: お前の姿は酷く醜く、【歪極】としている。頑丈に出来たその身体は、君の大切な姉妹を【庇う】ことで守ることができるだろう。 強固な【うろこ】は醜けれど頑丈で、それでも耐えうることができないなら鋼鉄の【スチールボーン】でその鋭利な刃すら弾けばいい。 背中の【やぶれひまく】は更にその異形さを物語り空すらも飛べないが、なに、身を守るには十分だろう。 君によく似たその【よぶんなあたま】に意志があるかは君すらも知らない。けれども確かに君には、ドクンドクンと動く【しんぞう】があるのだ、 何も恐れることはない。 向かい来る死人はその棘だらけの【釘バット】で葬り去ってしまえばいい。 たとえ何度倒れその身体が朽ち果てようと、君には何度だって【再生】するのだから。 『汚れた小説:賑やかな街並み、雨のように流れる星空、太陽を浴びて輝きを放つ花畑など様々な各地を巡る冒険談の本。いつかちゃんと思い出せる日が来るのだろうか、それとも読むことのできるものを見つけることが出来るだろうか。この本を持っているとそんな期待が、希望が込み上げてくる』 『ブローチ:自分のブレスレットと同じ宝石を飾った兄のたからもの。僕たち兄弟の証だと言っていた。色褪せて、混ざって、消えてゆく思い出。でも、これを持っているとそれを少しでも止められそうな気がしてくる』