タイトル:ルーラー・アウトオーダー(フィーロリア・キーシャンティア) キャラクター名:ルーラー・アウトオーダー(フィーロリア・キーシャンティア) 職業:館の主 年齢:546 / 性別:女性 出身:フランス 髪の色:金髪 / 瞳の色:金髪 / 肌の色: 身長:140cm 体重:35kg ■能力値■ HP:7 MP:18 SAN:0/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   7  18   7  18   7  18  21   7  18 成長等 他修正 =合計=   7   7  18   7  18   7  18  21   7  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      14%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■性格 基本的に落ち着いている。常におしとやかなお嬢様という感じ。 大体の事は400年も生きているので知っている。 ■名前 ルーラー→管理者 アウトオーダー→狂人 フィーロリア・キーシャンティア→黒百合の学名。花言葉は呪いと愛。 ■隠し設定 本編には関係ないが彼女は某創造神から分離した人間としての固体。 シナリオ中に人間としての彼女が生まれたためその設定を使った。 ■設定 元はフランスに住む一介の富豪の娘。 母親と父親とフィーロリア。3人で幸せに暮らしていた。 だが母親が病に倒れ死亡した後父親は豹変。不定の狂気により「死への恐怖」から不老不死を追い求めるようになる。 今から500年前に彼女の父親が不死を求め、イスタシャの招来を行う。 イスタシャは信者に不老不死と快楽を授けるがそれは無条件というわけではない。法外な対価を提示し、それに対してどう相手が行動するかを楽しむ。 必ずしもその対価を授けなければ不死になれないというわけではなく、差し出したものがイスタシャをうならせればたとえ石ころであろうと対価となりうる。 この時、イスタシャが提示した対価は「家族」。これに対しクラウスは娘を差し出す。 イスタシャは魔神ではあるが邪神ではない。この回答に対しクラウスを不合格としたイスタシャはクラウスを殺害し、娘を不老不死にする。 親は死に絶え、家族は全員消えた。そんな彼女は死ぬにも死ねず、日々を送る。 100年経って魔女扱いで燃やされた。死ねないので埋められた土から出て旅をする。 200年経って知り合い全てが死んだ。死ねないので墓参りをした。もうほとんどの場所は旅してしまった 300年経って社会には出られなくなった。死ねないので館に住むことにした。 400年経って孤独で死にそうになった。死ねないので世界に期待しないことにした。 500年経って―――――生きることに飽きた。死ねないので―――― やがて彼女は父が残したものに自信が集めたものを収納した図書室から一冊の魔導書を取り出す。 そしてニャルラトホテプを招来し、彼女は言った―――― 「私を殺してください」 その願いはニャルラトホテプをとても愉快にさせた。そう、その願いを、叶えてやっても思うくらいに。 しかしそれではだめだ、もっと面白おかしく、楽しく。そう考えた彼は言う 「500年を生きた貴方が死ぬには、それ相応の舞台がなければならない」 「私が貴方が死ぬための舞台を整えましょう」 そうしてフィーロリアに「各分野の天才」を集めるように言い、自分は「ただの一般人」を呼んだ そう、天才だけでは演出に乏しいと、例えば――「死ぬ役割として」一般人のアクセントがあれば、それはとても愉悦だと。 「最後の最後、500年の内の一時に楽しく踊りましょう――――。」 フィーロリアはこれが無駄なことと、ニャルラトホテプがどういう存在か知っていたが死ねることには変わりないので、これを容認する。 そう、契約だから死ねることには変わりない。私を殺す事を条件に、彼は召喚されたのだから。 これは無謀の神であろうと逆らえぬ世界の理、契、契約。そう、契約なのだ。 だから彼はどういう過程であれ、私を殺さなければならない。だからこそ、変わりがないのだから容認した。 これは壮大な自殺劇。ぜんぶぜんぶ巻き込んで、私が死ぬためだけの舞台。 さぁ、一緒に輪廻を終わらせるワルツを踊りましょう。 ■簡易用■ ルーラー・アウトオーダー(フィーロリア・キーシャンティア)(女性) 職業:館の主 年齢:546 PL: STR:7  DEX:7  INT:18 アイデア:90 CON:7  APP:18  POW:18  幸 運:90 SIZ:7 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:7  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:0 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]