タイトル:ホディ キャラクター名:ヴァネッサ・B・アズナヴール 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[土、銀+2]] 生まれ:魔術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:315 性別:♀ 髪の色:金髪 / 瞳の色:蒼  / 肌の色:白 身長:183 体重:63kg 経歴1:派手な見栄を張っている(張っていた)。 経歴2:大切な約束をしたことがある。 経歴3:従者がいた。 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    5     13     12    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   7   5   4  11   7 成長   1      1      1   3 →計:6 修正 =合計= 15  12  21  17  26  22 ボーナス  2   2   3   2   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   9  35  40 特技         0   0 修正 =合計=  8   9  35  40 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ソーサラー 6 Lv  / セージ 2 Lv ライダー  5 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                             : 前提 [pIB32]魔法誘導 : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [pIB39]魔法収束 : 対象を範囲から1体・1つに変更                 : [pIB32]魔法制御 : 範囲内の対象を選択可能                    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  12  36 修正 特技        0 =合計=  6   0  12m  36m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名 : 効果             : 前提 [p]  HP強化  : HP+10            : [p]  探索指令 : 足跡追跡、危険感知、探索判定 : [p]  騎獣強化 : 命中・回避+1         : [p]  遠隔指示 :               : [p]  人馬一体 :               : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 105   1H   1   1   1   6  12   0 [スタッフB] *スパイラルロッド / まだ使えない。 (p) =価格合計= 105 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 18  -1   6   760 チェインメイル / 盾 : 17      2   600 タワーシールド / 魔法の発動体 修正: = 合計 =   -1  11  1960 G (回避技能:デーモンルーラー) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :               / 耳 :               / 顔 :               / 首 :740  ポーションイジェクター / トリートポーション 背中:1000 ウェポンホルダー    / ロッドと盾を交換用 右手:1000 怪力の腕輪       / 左手:   叡智の腕輪       / 腰 :3000 ブラックベルト     / 足 :               / 他 :               / =合計=5740 G ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 冒険者セット    100  1   100 スカウト用ツール  100  1   100 ハンカチ      30  1   30  高級なハンカチ ドレス       120  1   120  家柄 普段着       6   10  60  庶民的な服 下着        6   10  60  冒険者セットに入れている              1   0 魔香草       100  3   300 トリートポーション 500  2   1000 4点魔晶石      400  10  4000 =所持品合計=    5770 G =装備合計=     7805 G = 価格総計 =   13575 G 所持金   17795G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス:  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 6       10 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語、2個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 ルシェロイネ魔導術  20 ルシェロイネ魔導集束  20 ナイトメア;仲間 所持名誉点:  9 点 合計名誉点: 99 点 ■その他■ 経験点:230点 (使用経験点:16500点、獲得経験点:13730点) セッション回数:6回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1500点(1000 / 500 / 回) 2- 精神力   2190点(1000 /1190 / 回) 3- 筋力    1770点(1000 / 770 / 回) 4- 知力    5040点(1000 /4040 / 回) 5- 器用度   1250点(1000 / 250 / 回) 6- 精神力   1980点(1000 / 980 / 回) メモ:  名前のBはわからない。  ディアボリック・トライアンフ以前から産まれている。  とある貴族のお嬢さんで、従者もいてとても仲が良かった。  「運命を握るのは自分」という言葉をモットーにして生き、自分を身を守るほどの力も持っていない彼女だったが、「神様の力なんて借りない」と見栄を張っていた。 そこで神官である従者とはよく反発しあい、自分に「わたくしのほうが強いですわ」と言い聞かせて来た。  そして、時は15歳の誕生日。 ディアボリック・トライアンフが起きる。 自分の城が蛮族に攻め入られ、絶体絶命の時、従者に助けられ、危機は去った。  従者はヴァネッサを助けるときに怪我を負い、とある森で休息を取っていたとき、追手に見つかり、従者をかばい攻撃を受けて、頭を強く打つ。  意識が遠のく中、歪んだ空間が見え、自分たちを襲った蛮族の悲鳴が聞こえ、暗闇に吸い込まれていく感覚があったのを覚えている。  そこからヴァネッサは記憶を失い、そして昏睡状態に陥り、300年間も眠ることになる。  300年間もの間、誰に身を守られていたのか不明。  目覚めたときには、自分に顔も思い出せない従者がいたということと、最後に「私を見つけてください」という約束をしたこと、そして 自分がどこかの令嬢で、自分には強いモットーと意思があったことだけだった。  そして約束を果たすため、冒険者になり、旅を始めるのだった。  ここから先は彼女のすべてを記す。  まず世界を並行世界A(一週目)と並行世界B(二週目)と別けて説明する必要がある。 このヴァネッサは並行世界Aのヴァネッサだ。 しかし上記してあるように、歪んだ空間に飲み込まれると、平行世界Bに移動する。 理由としては、二週目をするにあたって、別世界――つまり平行世界Bを想定し、更に私のシナリオ「Abyss of the past and modern」「Parallel feedback」の設定を活かしたキャラクター設定ができると考えた為である。 このキャラクターを作成した当時は設定も何もかもが曖昧に作ってしまっていた為、二週目に「Abyss of the past and modern」をするとした想定だった。 しかしそれをすると、ヴァネッサの設定の歪んだ空間とやらに飲み込まれてしまうと矛盾が発生していたのだが……。 運が良いのか悪いのか、当時の私は上記の二つのシナリオを飛ばして欲しいと言ったため、矛盾が回避されたのだった。 その神回避を今回、後付けとして、あのシナリオで並行世界Bのリサが引っ張って来たのは、同時刻の平行世界Aのヴァネッサだった、という事にする。 そこで更に設定をこじつけると、300年間誰に見守られていたのか、という曖昧な設定の個所を、平行世界Bのエリィに見守られていた、という事にできる。 やがて並行世界Bの300年後、記憶喪失から冒険が始まるのだった。  彼女は記憶のない冒険者。 覚えているのは心に決めた心情と、誰かと交わした約束だけ。 運命を握るのは自分であると、それを自分の中で凌駕し続けた。 神様を信じない彼女は、次第に自分以外が信じられなくなった。 人間不信に陥ったわけでは無い。 はなから他人の言葉に期待を込めなくなったのだ。  二週目で影縫に救われたシーンがあるが、あれは同じことが平行世界AとB共にあったと考えれば無理矢理だが筋が通る。  次第に彼女は他人からの信頼を失って行き、孤立した。 それでも尚、生きる理由として、交わした約束だけが頼りな彼女は、独りで冒険を続けた。  設定に神官の従者が居たとあるが、ネタバレすると並行世界Aのエリィである。 この事から「私を見つけてください」と発言したのが、並行世界Aのエリィという事が発覚。  独りで冒険を続け、約束にすがる様に生きる彼女は、とうとう蛮族に殺された。