タイトル:ホディ キャラクター名:チーシャ 種族:ミアキス [特徴:暗視、猫変化、獣性の発露] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女 髪の色:白  / 瞳の色:琥珀 / 肌の色:白 身長:152 体重:38 経歴1:ある団体の代表だった 経歴2:敵対する者がいる 経歴3:自分にそっくりな人物を知っている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   15      6      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5  11   4   6  16   8 成長   1   2   1      1   1 →計:6 修正 =合計= 21  30  13  12  21  13 ボーナス  3   5   2   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  27  25 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  27  25 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv グラップラー 5 Lv  / プリースト/酒幸神サカロス 2 Lv マギテック  2 Lv  / スカウト          4 Lv エンハンサー 1 Lv  / アルケミスト        1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                            : 前提 [p220] 追加攻撃    : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能          : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃    : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2       : グラップラー習得 [pIB39]鎧貫き     : C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視       : グラップラーLv.5 [p223] 両手利き    : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下 : [pIB31]武器習熟A/格闘 : ダメージ+1、Aランク装備可能                : [pIB30]二刀流     : 命中ペナルティなし、必要筋力15以下             :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   9  30  90 修正 特技        0 =合計=  0   9  30m  90m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果: 前提 [p]  マッスルベアー  :   : [p]  クリティカルレイ :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 5   8   7  10 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 440   1H   5   1   9  10  10   8 [格闘A] *ハードノッカー / グラップラー専用、パンチ強化 (237p) 520  1H#   5  -1   7  20  10   8 [格闘A] *スタンパー / グラップラー専用、キック強化 (237p) =価格合計= 960 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   10   2   15 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :                / 耳 :100  聖印           / 顔 :300  マギスフィア小      / オプション 首 :740  ポーションインジェクター / * 背中:                / 右手:1000 怪力の腕輪        / 左手:1000 疾風の腕輪        / 腰 :                / 足 :                / 他 :                / =合計=3140 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 冒険者セット      100  1   100 スカウト用ツール    100  1   100 救命草         30  4   120 魔香草         100  5   500 ヒーリングポーション+1 200  2   400 マテリアルカード金 B  20  RM  0   30 マテリアルカード金 A  200  RM  0   10 マテリアルカード金 S  2000 RM  0   1 アンロックキー     100  3   300 白紙の本        30  1   30  20ページ インク         2   1   2 羽根ペン        3   1   3 虫眼鏡         100  1   100 化粧品セット      100  1   100 ワイン         20  2   40  一瓶 望遠鏡         1000 1   1000 五倍の望遠鏡 酒の種         100  1   100  10粒 団子          10  1   10 =所持品合計=    2905 G =装備合計=     4115 G = 価格総計 =    7020 G 所持金   19988G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 2       5 魔動機術 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ミアキス語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:830点 (使用経験点:16000点、獲得経験点:13830点) セッション回数:6回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1500点(1000 / 500 / 回) 2- 筋力    2190点(1000 /1190 / 回) 3- 知力    1770点(1000 / 770 / 回) 4- 敏捷度   5040点(1000 /4040 / 回) 5- 敏捷度   1300点(1000 / 250 / 1回) 6- 器用度   2030点(1000 / 980 / 1回) メモ: ちょっと盗み癖のあるミアキス チーシャは本名ではなく愛称らしい 自称 「怪盗ホワイトテール」 耳や尻尾をさわると猫パンチが飛んでくる 猫の状態では純白の毛皮をしている いつどこで生まれたかは自分でも知らないらしく、本人曰くロシレッタから来たと言っている 親の記憶がなく、成人するまでは貴族の家で飼われていたらしく、そのせいで義賊になることを決めたそうだ この時は、ラピスと呼ばれてたらしい 子供ながら小さい盗賊団の団長を暫くの間していたのだと言う 義賊まがいの事をしたいたらしいのだか、真相は謎である 盗ったものを貧しい人に分けたり、病人のために薬の材料を集めたりと盗賊団とは少し思えない ちなみにこの時から「怪盗ホワイトテール」を名乗っている もうひとつの盗賊団とは意見が相違しているため仲が悪い 特に団長とはいがみ合っていたということだ この盗賊団の団長は「怪盗ブラックテール」を名乗っていた この盗賊団は義賊とはかけ離れ、紛れもなく盗賊だったそうだ ある時、「怪盗ブラックテール」率いる盗賊団が貧民層の住宅街に忍び込もうとした そこをチーシャ率いる盗賊団が止めにはいったのをきに、抗争となった そのためロシレッタの二つの小さい盗賊団は潰れたそうだ その後、「怪盗ブラックテール」には会っていないらしいが、いつも見られている気がしてならないそうだ なのでロシレッタを離れ新たに盗賊業を始めるためにルキスラに来たと言っている 冒険者になったのは義賊だけでは御飯を食べていけないかららしい 「怪盗ブラックテール」の事を聞くと、私の人生最大の汚点ニャとしか返ってこなかった 彼女の通り抜けたあとには財布があるか確認するのを進めておこう ディアボリック・カタストロフのあと、彼女はまだルキスラで冒険者を続けていた。もちろん義賊の活動もである。あの戦いの後、彼女はローラにようやくの事再開した。再開した彼女は病弱だったころとは違い、勇ましい風貌へと変わっていった。 ※ここから下はただの趣味です 彼女は夢を見る ただそれが夢ではなく記憶だということを彼女は知っている どこかの屋根の上 彼女は足をぶらぶらさせながら口笛を吹くのが日課だ そういうときは良く昔を思い出している それは団長だった頃だったり、幼い頃だったり、夢の中の記憶だったりと 彼女はうっかりスリをしたところを見つかってしまい逃げていた 偶然入り込んだ部屋には金髪の少女が本を読んでいた 少女は入り込んだ彼女に驚くこともなく、にっこりと笑っていた そのまま話しかけてきた ほとぼりがさめるまでの時間ずっと話していた 出ていく頃にはもう友達になっていた 「こんなに話したのは久しぶりだな~。何かあったらまた来ていいよ」 少女は力なく笑った それからというもの彼女は親に怒られたという嘘を口実に少女の部屋に入り浸っていた まともな友人を持ったことがない彼女は本当に嬉しかったのだ 彼女はお互いの事を話しているときずっと罪悪感を感じていた 少女は彼女が盗賊であることを知らないのだ 最初に入り込んできたのも親から隠れるためだと思っている 彼女は告白することを決めた 一応プレゼントを用意しておこうとしばらく真っ当に働いたのは何故か楽しかった 友達へのプレゼントは初めてだったのだ そして運命の日 彼女は告白した 私は盗賊なんだと 「そうなんだ。すごいね。私の友達が盗賊ってなんだかワクワクするよ」 拍子抜けとはあの事をいうのだろう 少女との別れは唐突だった 病気が良くならない少女は別の街に行くことになった 少女の病気がだんだんと悪化していった 彼女は自分の精一杯の気持ちを少女に伝えた 「ありがとう。私頑張って治すね」 その時に少女の背中に羽が見えた気がした あれはなんだったのだろうか 今なお不思議に思う 会って確かめないと気がすまない そんな事を考えても、目の前には少女の姿はなく、広い空が広がっているだけなのだ 迷いを振り払うように街の雑踏のなかに飛び降りる 彼女は仕事の傍ら、少女の影を追っている