タイトル:ちゃーりー キャラクター名:ちゃーりー 種族:ヴァルキリー [特徴:戦乙女の光羽、戦乙女の祝福] 生まれ:乗り手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:14歳 性別:男(と思い込んでいる女) 髪の色:桜色 / 瞳の色:さくらんぼ色 / 肌の色:白 身長:160cm 体重:55㎏ 経歴1:異性の家族がいない 経歴2:奇妙な予言をされたことがある 経歴3:本来とは異なる性別として育てられた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      8      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   1   7   4   6  12 成長   3   2   3   1   2   4 →計:15 修正 =合計= 21  12  18  13  17  25 ボーナス  3   2   3   2   2   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8  10  31  37 特技         0   0 修正 =合計=  8  10  31  39 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv シューター 4 Lv  / マギテック 4 Lv スカウト  1 Lv  / レンジャー 3 Lv セージ   1 Lv  / ライダー  6 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果               : 前提 [p218]精密射撃     : 射撃攻撃で誤射しない       : [p221]武器習熟/ガン   : ダメージ+1、Aランク装備可能    : [p223]MP軽減/マギテック : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍 : 冒険者Lv5    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   3  12  36 修正 特技        0 =合計=  3   3  12m  36m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名  : 効果               : 前提 [p]  高所攻撃  : 近接・射撃の物理ダメージ+2    : [p]  タンデム  : 同乗者のペナルティを-2に軽減   : [p]  騎獣強化  : 騎獣の命中回避+1         : [p]  HP強化   : 騎獣のHP+10           : [p]  人馬一体  : 手を使わずに騎獣を操る      : [p]  超高所攻撃 : 近接・射撃の物理ダメージを更に+2 : 高所攻撃 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 4   7   7   6 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 3500  2H  15   1   8     10  11 [ガンA] *ロングバレル / 射程50m、装填1、ダメージ+2 (241p) =価格合計= 3500 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4     ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :20  ヘルメット        / バイクに乗るなら必須だよね 耳 :3000 パワードナイトゴーグル  / 夜の運転は危ないからね 顔 :                / 首 :                / 背中:1000 マギスフィア(大)     / 魔動バイク専用 右手:200  マギスフィア(小)     / 手首に固定している 左手:                / 腰 :500  マギスフィア(中)     / 足 :100  バレットポーチ(右足)   / 弾丸を24発まで収納。通常の弾丸を入れている。 他 :40  バレットスリンガ―(左足) / 弾丸を12発まで収納。特殊な弾丸を入れている。 =合計=4860 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 冒険者セット      100  1   100 保存食セット      50  1   50 リペアテープⅠ      200  3   600 リペアテープⅡ      750  2   1500 リペアパッチ      100  3   300 弾丸          50  2   100  1セット12発。残り24発。 ヒーリングバレット   16  6   96  回復用。 銀の弾丸        25  2   50  いざという時のために。 ルージュの弾丸     75  2   150  ごく短いメッセージを残せる。 潜行弾         210  2   420  水中射撃可。 水袋          20  1   20 ランタン        40  1   40 小型ナイフ       20  1   20 小型ハンマー      10  1   10 着替えセット      10  1   10 乗馬服         100  1   100 布           5   3   15  主に魔動バイクの手入れに使う 羽ペン         2   3   6 インク         3   2   6 白紙の本        30  2   60 ヒーリングポーション  100  2   200 アウェイクポーション  100  1   100 アンチドーテポーション 500  1   500 魔晶石         500  1   500  5点分。 魔晶石         2000 1   2000 10点分。 =所持品合計=    6953 G =装備合計=     8360 G = 価格総計 =   15313 G 所持金   15887G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 2  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 装飾品の専用化 所持名誉点: 24 点 合計名誉点: 74 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:20000点、獲得経験点:17000点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    17000点(17000 /   / 回) 2- 精神力     0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 器用度     0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 精神力     0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 筋力      0点(   /   / 回) 9- 生命力     0点(   /   / 回) 10- 知力     0点(   /   / 回) 11- 敏捷度    0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 精神力    0点(   /   / 回) 14- 精神力    0点(   /   / 回) 15- 器用度    0点(   /   / 回)  初期作成。レベル7帯想定 メモ: とある日のこと。 大きな街で、奇妙な予言がされたらしい。 「次の満月の晩。赤と白の花の咲く村で『神の花嫁』が生まれるだろう。その子の7つのお祝いに、神の元へ嫁がせなさい。」 小さな村に住む夫婦は思った。 きっと、教会に住むご夫妻の元に間もなく生まれてくる子供のことだろう。と。 だから思ってもみなかったのだ。 何の秀でたものもない、平凡な自分たちの間に祝福された子供が生まれて来るなんて。 生まれ落ちたその瞬間から、光の翼を展開していた我が子を前に、夫婦は思う。 この子を神様にあげたくない。 普通の人生を歩ませてあげたい。 そう思った夫婦は上の子供たちと、生まれたばかりの『息子』を連れて村から出た。 大きな街なら大丈夫。神様にだって見つけられやしない。 そう思い、都市部に引っ越したのだが、綺麗な容姿が災いして母親は暴漢に殺されてしまう。 哀しみにくれる父親は察する。 母親似のこの子もきっと、外に出せば悪い輩に襲われてしまう。女の子が暮らすには、この街は冷たすぎる。 息子たちと話し合い、この可愛い『息子』、『弟』を家の中で大事に育てようと決めた。 そうして『息子』は優しい父親と兄たちに囲まれ、すくすく育つ。 外のことも、性差のことも、何一つ知らずに純朴に生きてきた。 ある日、魔動機の修理を生業としていた父親の元に魔動バイクの修理依頼が舞い込んだ。 初めて見る魔動バイクに『息子』は大興奮。 その仕組みを学び、実践していくうちに一つの願いが生まれた。 魔動バイクで、外を思い切り走ってみたい。 その願いは日に日に膨れ上がり、ついに止められなくなった。 『息子』は家にあったマギスフィアで魔動バイクを造り出し、外の世界に飛び出してしまったのだ。 外の世界は初めて見るものばかりだった。 夜の月明かりの中見た花は、『彼』の髪と同じ、淡い桜色をしていた。 その花の前で泣きながら、決意する。 「外の世界で、生きていきたい」 説得を試みたものの、父親も兄たちも納得してはくれなかった。 だから、殆ど家出の形で外の世界に飛び出した。 世間知らずの女の子が一人で生きていける程、世界は優しくない。 が、どういうわけか出会う人出会う人が皆良い人で、大して困ることはなかった。 神に愛された魂、というのは運もいいのだろうか。 今日も今日とて『彼』は魔動バイクに跨り、世界を駆け回る。