タイトル:夜神 明人 キャラクター名:夜神 明人(ヤガミ アキヒト) 種族:人間 年齢:16 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170cmくらい 体重:細マッチョ ワークス  :格闘家 カヴァー  : シンドローム:キュマイラ、ブラックドッグ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:10 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:1) 〈白兵〉:SL4 / 判定 10r+4 〈回避〉:SL6 / 判定 10r+6 〈運転〉:SL / 判定 10r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    41 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /CL-LV 《リフレックス》  /2 /リアクション/-  /自身 /至近/2   /CL-LV 《電光石火》    /2 /M/R     /-  /-   /-  /3   /肉体と感覚のダイス+[Lv+1]個。HP-1D 《鉄風乱舞》    /1 /メジャー  /対決/単体 /至近/3   /攻撃力+[肉体] 《一閃》      /1 /メジャー  /対決/-   /武器/2   /全力移動後、白兵攻撃 《バリアクラッカー》/1 /メジャー  /対決/単体 /至近/4   /装甲無視。ガード不可。1シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ トツカ         1   10r-1 16   8   至近 装備時行動値-5 侵蝕値+2でダメージ+【肉体】 トツカ+鉄風乱舞    1   13r-1 36   8 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 1   1   1   意思判定+1           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 Dロイス:発明品       トツカ取得 ■その他■ メモ: [設定]  物心ついたときには施設の中だった。その施設は兵を作り出すための訓練施設だった。そこの訓練はとても厳しかった・・・でも、耐えることができた。なぜなら、俺には双子の妹:楓花がいたからだ。楓花が不安にならないために俺は死に物狂いで訓練を続け、成績は施設でトップだった。妹は俺のことをカッコイイと言ってくれた・・・その言葉は施設に居た教官や仲間のどの賛美よりも嬉しく誇らしかった。でも、そんなに世界は甘くなかった・・・妹や施設の皆がオーヴァードとして覚醒し続けていく中で自分だけは覚醒することができなかった。それだけだった・・・たったそれだけのことだった・・・だが、その欠点は大きすぎた。施設な奴らは全員俺を見下し、教官は俺をゴミと断じた。・・・その中で妹の楓花だけは俺の傍にいてくれて、俺を励ましてくれた。「今度は私がお兄ちゃんの希望になるから」その言葉はとても温かかったが・・・自分がとても情けなく思えた・・・。  ハヌマーンのエフェクトに目覚めた妹の成長はめまぐるしかった。施設内で最強と呼ばれ、本来俺が受け取るはずだったトツカの剣を楓花が受け取った。悔しくなかったと言えば嘘になる。でも、それ以上に俺はそのことが誇らしかった。・・・もうそれでいいじゃないか・・・何で・・・何で世界は今度は楓花を狙った!!!  ある日、施設が・・・とんでもないものを作り出した・・・。オーヴァードとしての力を限界以上に引き出し、より高位な生命体に変化させるといった薬だ。楓花と施設の皆はそれを投与されてしまった・・・その結果、楓花以外の奴は死んだ・・・。楓花は・・・実験に成功し、何倍もの力を手に入れた・・・施設の教官達は歓喜したが・・・俺は絶望した。なぜなら・・・・その日以降、楓花は心を失ってしまったからだ。  楓花の実績はそれ以降どんどん積み重ねられ、UGNを潰せる最終兵器と言われるようになっていた・・・それが、教官たちクズ共の慢心だったのだろう。何を思ったのか楓花を単身でUGN支部に攻め込ませたのである。俺は飛び出した。楓花を失わないために、楓花を守るために、力がないとわかっていても行くしかなかった。・・・たどりついたUGN支部は黒煙に包まれ、中に飛び込んだ俺が見たのは赤い血の槍に貫かれた楓花の姿だった・・・。何で?・・・何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で!!!!?何で楓花が死なないといけないんだよ!!!駆け寄り楓花を抱き寄せた俺を心を失ったはずの楓花は・・・俺の頬に手を振れ、「だ い す き」そう口を動かし、俺の唇にキスをした。その時、楓花の想いと力が俺の中に流れ込み、俺は楓花のハヌマーンのシンドロームとエフェクトを受け継いだ・・・。楓花を抱き寄せ、泣き続ける俺に一人の老人が近づき、こう告げた。「今君は人生の分岐点にいると言っていいだろう。君はUGNが憎くFHが憎いだろう。だが、君の力は奪うために使う力じゃないと私は見たね。だから、君にこれを託そう。君がもう一度何かを守りたいと強く願った時、このキューブは君に力をくれることだろう。」そのキューブのことはわからなかった。だが、その老人の言葉は不思議と俺を落ち着かせた。俺はキューブを受け取り、楓花を抱き上げ、その場を去った。  それからは楓花をあんな目に合わせた研究所をぶち壊し、教官たちも叩きのめした。その時、キューブは何の反応も起こさなかった。研究所を潰していると偶然その研究所を潰す目的できた暗殺者と出会い、引き取られた。暗殺者から教わったのは人を殺す力ではなく己を磨く武道たまった。それから、ただ力を磨いた。あの悲しみに縛られ前に進めぬまま、ただひたすらに・・・ url: https://charasheet.vampire-blood.net/765204