タイトル:さしもの キャラクター名:ロイ・クラリーネ・アロン・マロック・パーシヴァル(RCAMP) 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢: 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:147 体重:25 経歴1:魔人の生贄にされたことがある 経歴2:自分にそっくりな人物を知っている 経歴3:才能を絶賛されたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      6     11    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   6   6   4   5  12 成長         2   2   1   2 →計:7 修正 =合計= 18  18  14  12  18  25 ボーナス  3   3   2   2   3   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   6  18  28 特技         0   0 修正 =合計=  4   6  18  28 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ファイター  2 Lv  / マギテック  1 Lv スカウト   1 Lv  / エンハンサー 1 Lv アルケミスト 1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名: 効果                        : 前提 [pIB39]魔力撃 : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1 : [p]      :                           :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   4  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果: 前提 [p]  ビートルスキン :   : [p]  パークメイル  :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   5   4   5 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 440  1H両  13      5  13  10   4 [ソードB] *ロングソード / (232p) =価格合計= 440 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13   0   4   340 ハードレザー / 盾 : 13   1   1   500 カイトシールド / 修正: = 合計 =    6   5   840 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:         / 左手:500  知力指輪  / 腰 :200  ケミキット / 足 :         / 他 :         / =合計=700 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100  1   100 緑B      20  6   120  -1           1   0           1   0 =所持品合計=    220 G =装備合計=     1980 G = 価格総計 =    2200 G 所持金    2466G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 1       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  4 点 合計名誉点:  4 点 ■その他■ 経験点:580点 (使用経験点:4500点、獲得経験点:2080点) セッション回数:7回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1500点(1500 /   / 回)  予言の水晶 第一話 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 生命力    0点(   /   / 回) 4- 筋力     0点(   /   / 回) 5- 生命力   580点( 580 /   / 回)  予言の水晶 第一話リザルド 6- 筋力     0点(   /   / 回) 7- 精神力    0点(   /   / 回) メモ: 破壊力 2 すぴぃど 2 射程距離4 持久力3 せいみつ1 特殊3 器用度2  敏捷度9 筋力7 生命力24 精神力24 【分類:遠距離型】知能:低い 弱点:炎属性ダメージ+5&水・氷属性ダメージ+3 【生命抵抗8】【精神抵抗6】 【命中:2d6+1】 【打撃点2d6+2】【回避:2d6+1】 【防護点:0】 【射程距離500m】 【スタンド能力】 毒、霧のスタンド 様々な毒を操る。煙を噴出して自身の分身のようなものも作ることが可能 自身の姿を様々なものに変化も可能、しかし、精密動作は苦手である。 霧になって、隙間などに入り込むことも出来る 若干の知能があり、首を傾けたり、頷くことが出来る ロイを真似ているのか、頭には彼女の特徴的な髪型を模したものが 付いている。勝手に発現することもある 感情が高ぶると『きゅるるるるるる』と鳴く。 ☆【アンスキニー・バップ】消費SP4 射程:無し 自身と全く同じ姿の分身を出現させる この分身がある間、このスタンドを対象とした攻撃は必ず 分身も含んだ無差別なものになる。 最大で四体まで出すことが可能 この分身に攻撃が当たると、消えてしまう 2Rまで持つ。主動作の後には使えない 〆【フレッシュ・アンド・ブラッド】消費SP3 射程:15m  形状:射撃 半径6m/3  抵抗:消滅 呼び出した分身を対象に向けて飛ばして爆散させ毒に侵す 2d6+冒険者+精神B+(SP/2)で毒の達成値を決める ()の中は任意 この能力は対象の周りにいるキャラクターを無作為に巻き込む またあらかじめ出しておいた 分身全てに効果及ぶ、飛ばす分身の数は任意で 爆散させた数だけ相手は生命抵抗をしなくてはならない 失敗すると、毒の深度が1上がり、手番の終了時に毒属性ダメージ+3 の魔法ダメージを受ける。この効果は累積し、深度は最大3まで。 毒の効果は3R持続する。 〆【ノー・モア・ルッキン・バック】消費SP13 射程:接触 抵抗:消滅(※条件) 範囲:6m/3 スタンド本体が相手を包み込み与えた毒を深度によって変質化させる 2d6+冒険者+精神B+(SP/2)で判定をし 対象が生命抵抗に失敗すると。 以下の効果与える 【深度1】 相手の命中-2回避-2のペナルティーを与え k20+冒険者+精神B@11の毒属性による魔法ダメージを与える 【深度2】 上記のペナルティーに加え (深度1での状態のペナルティーは抵抗:必中になる) 相手の防護点を1/3or1/4にする ダイスをふり(1なら1/4、2なら1/3) k40+冒険者+精神B@10の毒属性による魔法ダメージを与える 【深度3】 上記2つのペナルティーに加え (上記2つのペナルティーは対抗:必中になる) この能力で相手が生死判定を行う場合自動で失敗し 『溶けて無くなってしまう』 k70+冒険者+精神+(SP/2)@9の毒属性の魔法ダメージを与える ※尚、毒の効果中にスタンドを消すと毒も消える 【スタンドの姿】 ロイの姿を若干ながら真似ており 口にはガスマスクのようなものを装備している 全長は約1m20cmだが、大きさは3mまで変えられる ※ここから自由に設定などを書いてもOK※ かつて"廃棄場"に居た時に発現したスタンド。 ロイが一人一人の自分と会話していた時、急に出現し、ロイを一人一人"消して"行った。 その後廃棄場に来た衛視は、ロイ一人しか居ないことに疑問を持っていたと言う。 その後、トーク・ダーティ・トゥ・ミーは一人歩きしている。 何故なら、彼は"消した"のだから。 「....私に何か用?それとも僕?ああ、俺かな?」 自分の中に沢山の人格がある人間。多重人格ではない。 何か迷うことがあると、自分の中に問いかけ、沢山の自分を頼りにする。 その為、どんな状況でも粘り強く折れない。 反面体が弱く、騎士の家系だがあまり剣術などを学べてなかった。 好きな物はパフェ。次がクレープ。 ____いつから私はこうだったのだろう。 騎士の家に生まれながら、体の弱かった私は、家族の間でも腫物だった。 いつも家の窓から見下ろす外は、美しく、綺麗だったと記憶している。 いつかあそこを走り回れたら、そんな空想を描くのが、私の毎日の楽しみだった。 そんなある日、父が連れてきた一人の魔術師。 そいつは、私の体を"治してくれる"と言っていた。 一時間に及ぶ処置の末、"治された"体は、今までとは違う。私は元気に過ごすことが出来るようになったのだ。 剣術の鍛錬も積める。野山を駈け廻り、様々な物を見た。様々な人を見た。なんて楽しい.... あれから魔術師は定期的に"治しに"来た。一か月に一度ほど、この体は修理が必要らしい。 そして感じるのだが、"治しに"来るたびに体が重くなっている気がする。気のせいだろうか。 _____そんな甘いことを考えていたから、私はこうなったのだ。 ある日、街中に買い出しに出かけた日、私の視界は暗転した。 そして、次に起きた時に、目の前に居たのはあの魔術師。 「記憶の摘出完了。この個体を"複製"します」 見たことも無い魔動機械がそう言っている。そして、目の前に居たのはもう一人の私。 「....私は、どうなるんですか?」そう、その魔術師に問いかけた。 「そうだな。無数の、お前のクローンと一緒に、廃棄だ。大丈夫。お前の代わりはあの家に送り込むから」 そう、全てを悟った時にはもう遅かった。 意識を刈り取られ、次に目覚めたのは、腐臭の満ち溢れる"廃棄場"。 そこには沢山の私が居た。魔術師が来た数だけ、それはあった。 「ふふふふふ.....あははははは!」 壁に拳を叩きつける。手に血が滲んだが、そんなことはどうでもいい。 この怒りを、やるせなさを、何処に伝えればいい? ぴくり、と、私が動いた。無数の私が動く。この言葉を、聞いてくれそうな"私"がこんなに、こんなに居るじゃないか! _____その魔術師が逮捕され、私が処理場から助け出されたのは、それから三日後。なんでも、魔神使いのせいだったらしい。 騎士の家に戻されたが、そんなことはどうでもいい。私は沢山の私の話を聞いた。私の無念を聞いた。 私の中に僕が居る。私の中に俺が居る。私の中に自分が居る。 この無数の私と僕と俺と自分と、私は生きていくのだ。