タイトル:四条 現 キャラクター名:四条 現[シジョウ ウツツ] 種族:人間 年齢:15 性別:女性 髪の色:灰 / 瞳の色:灰 / 肌の色:普通 身長:171 体重:59 ワークス  :FHエージェントA カヴァー  :FHチルドレン シンドローム:モルフェウス、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 3r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 FH 【HP】    28 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定      /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動      /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動      /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《サポートデバイス》       /3 /セットアップ/-        /自身 /至近/6   /〈白兵〉選択 〈白兵〉判定ダイス+[LV*2]個 1シナリオ3回 《剣精の手》           /1 /オート   /-        /自身 /至近/2   /《カスタマイズ》を使用した武器判定のダイス目1つを10に変更 1回の判定につき1回まで 1シナリオ[LV+1]回 《妄想の写し身》         /1 /オート   /-        /単体 /視界/5   /ダイス目1つを1か10に変更 1回の判定につき1回まで 1シナリオLV回 《原初の紫:妖精の手》      /1 /オート   /-        /単体 /視界/5   /ダイス目1つを10に変更 1回の判定につき1回まで 1シナリオLV回 《原初の黒:リミットリリース》  /1 /オート   /-        /自身 /至近/8   /C値-1(下限5) シナリオ1回 《原初の灰:夢王の庭》      /1 /オート   /-        /単体 /視界/8   /判定直前に使用、その判定のC値-1(下限6)か+1 HP-5 1シナリオ1回 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー  /〈シンドローム〉/-   /-  /2   /C値-LV(下限7) 《カスタマイズ》         /3 /メジャー  /〈白兵〉〈射撃〉/-   /武器/2   /判定ダイス+LV個 《クリスタライズ》        /1 /メジャー  /〈シンドローム〉/-   /-  /4   /攻+[LV*3]、装甲無視 1シナリオ3回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ デバウラー                      0   0   -6   13   -1  至近 他の武器装備不可 デバウラー(100)                   0   0   2r   13   -1  至近 他の武器装備不可                               0   0 “鋭き刃(デバウラー)”                   1   6r-3  13         +侵蝕補正 1+2 コスト:4 (100)                            1   9r+3  13 “シュテルツェン”                     1   17r+3 19         +侵蝕補正 1+2+3 装甲無視 4使用 コスト8 “崩れ落ちろ、虚構の果てに(アイン・シュテルツェン)”    1   17r+3 19         +侵蝕補正 1+2+3 装甲無視 4使用、C値3 コスト:8 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:要人への貸し 1   1   1   〈情報:FH〉の判定ダイス+3個 1シナリオ1回 ウェポンケース   1   1   1   『デバウラー』選択 オートで装備可              1   0              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象              好意   悪意  備考 Dロイス:賢者の石                 C値-2(下限2) メインプロセス終了時に侵蝕率1D上昇 1シナリオ1回 固定:自身の欲望        執着   不安  タイタス・昇華 私の本当の欲望(のぞみ)を取り戻さないと…でも、そんなもの本当にある…? 固定:FHセル“インタールード” 幸福感  猜疑心 タイタス・昇華 居心地のいい、今の私にとっては唯一の居場所。 シナリオ:雷門 勇武       信頼   敵愾心 勇武…! PC間:志鳳蓉子         信頼   恐怖  蓉子、大好き。 ラバック            親近感  敵愾心 タイタス・昇華 自称勇武のライバル。(ライバル的な意味で)勇武は渡さないから 支部長             ちっこい 悪い奴 N表 タイタス・昇華 仲間をコマって呼んでる悪い奴。…理想に殉じた姿は素直に尊敬できる。 ■その他■ メモ: 「私は空っぽ。自身の欲望さえ見失った失敗作…」 犯罪者の親のもとに生まれた少女。一人称は「私」 実験施設でモルモットとして様々な実験を行われてきた。 犯罪者だった父親の気まぐれでこの世に生を受けた。生まれた姿を確認したあとは母親を殺したが、現は気まぐれで殺されずに捨てられた。このまま死ぬはずであったが、生まれながらにしてレネゲイドウイルスに感染していたことによりしばらくは生きながらえることとなる。その後、近くを通りがかった人間にたまたま拾われ命を繋いだ。 拾われた後はギロの両親のもとで明るく元気な一般的な子供に育った。だが成長するにつれて徐々にオーヴァードと人間の違いが目立ってくるようになり、次第に気味悪がられるようになった。そんな折、育ての親に声をかけてくるものがいた。普通の人間とは違うお宅のお子さんをうちで預からせてくれないかと。最初は渋っていたが、徐々に金を積まれていき最後は折れてしまう。そうして半ば金で売り飛ばされてしまうこととなった。 売り飛ばされた先の施設はFHの実験場、そこで様々な人体実験のモルモットとして扱われた。暗くて痛くて怖くて辛い毎日。心がどうにかなりそうだったが、同じモルモットの中でも仲間と言えるような人がいてくれたおかげでなんとか耐えられた。あの人がいてくれなかったら、とっくの昔に壊れていた。 いつものようにモルモットとして過ごし、もはや何年たったかがわからなくなったある日のこと。あの人が声をかけてくれた。ここから一緒に逃げようって。もちろん断る理由もなかったため、その提案を飲んで施設から抜け出そうと試みた。…結果は半分成功して半分失敗だった。でもそれでもよかった、あの人さえ無事に逃げてくれれば。だが研究者たちは口々にお前は捨てられただのお撮りに使われただけだのと彼女に告げた。そんなはずはないと信じようとはしたがダメだった。そうして自分の中で大事な何かが音を立てて切れたような気がした。 それからの日々を耐え切るのは今まで以上に楽だった。むしろ自分から進んで人体実験の材料となるようにさえなった。すべては力を求めるため、手に入れた力であの人に自分の価値を証明するため。さらなる人体実験を繰り返したた果てに、賢者の石に適合できるまでになった。だが賢者の石の力を扱い切ることができず、さらなる実験漬けの日々を過ごすこととなる。実験の過程でデバウラーを手に入れ、徐々に力も制御できるようになり次第に任務にもあたっていくこととなった。任務をこなしていくうちにあの人と再開するようになり、刃を合わせる機会も増えることになったが勝敗がついたことはただの一度もなかった。 任務に出る度に勇武と刃を合わせ、狂ったように笑いながら戦うある日、はたと気づいてしまう。自分の欲望ってなんだった…?勇武に勝つことだったっけ…?もはや自分の欲望さえもわからなくなったまま戦っていたことに気づき、自身の存在が根底から揺らいだ気がした。自身の欲望を見失った彼女をFHは失敗作と切り捨てた。幸か不幸か、切り捨てられてからはモルモットとしての日々も終わり、適当な賢者の石から絡みの研究施設へと運び込まれた。 2年前のある日、現在所属するセルのセルリーダーに拾われ、自身の欲望を再び見つけるために活動を始める。…勇武とは相変わらず警戒等の任務で腐れ縁のごとく戦うことになっているが。自身に居場所を与えてくれたセルリーダーのことを表向きは不躾に扱うが、根っこのところでは信用し慕っている。だが尽くし方がよくわからず、結局不躾な物言いとなってしまっている。 賢者の石の力を解放し限界を超えた力で放つ一擊を得意としており、一芸にのみ特化していると自負している。状況に応じて小出しにすることもあるが仕方なくイヤイヤと…といった様子。コピーに長けているが、自分には所詮偽物しか作り出すことしかできないというコンプレックスに繋がっている。所詮虚構、空っぽであると思い込んでいる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/777052