タイトル:百江 渚紗 キャラクター名:百江 渚紗 種族:人間 年齢:10 性別:女の子 髪の色:白 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:142 体重:31 ワークス  :小学生 カヴァー  :小学生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL2 / 判定 1r+2 〈芸術〉:SL2 / 判定 1r+2 料理 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:サラマンダー》/2 /メジャー /  /     /  /2   /C値-LV(下限値7) 《苛烈なる火》   /1 /セットアップ  /自動/自身   /至近/3   /攻撃力+[LV*3] HP5ロス 《災厄の炎》    /3 /メジャー /対決/範囲(選択)/至近/4   /攻撃力+[LV*3]の射撃攻撃 《プラズマカノン》 /5 /メジャー /対決/単体   /視界/4   /攻撃力+[LV*5]の射撃攻撃 《結合粉砕》    /3 /メジャー /対決/     /  /4   /ダイス+LV 装甲無視 《セレリティ》   /1 /メジャー /自動/自身   /至近/5   /メジャーアクション2回 HP10-LVロス ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ りんとぶるむ    3   5r+1 21   0   至近 C値8 範囲(選択) 装甲無視 侵蝕値10 ふぁふにーる    3   5r+1 24   0   至近 C値8 範囲(選択) 装甲無視 HP5ロス 侵蝕値14 とりしゅーら    3   6r+1 60*2  0   至近 C値7 範囲(選択) 装甲無視 HP13ロス 侵蝕値36 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   0  -1  -1      / 下着:               / 修正: = 合計 =  0  -1   2   7 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1 アクセサリー    0   1   0   親の形見              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      7 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意  備考 Dロイス:申し子 ともだち          幸福感 不安 ゆーじーえぬのおねーちゃん 慕情  劣等感 育ててもらってる ■その他■ メモ: とある学校に通う小学生。 明るく活発な性格で外で遊ぶのが好き。 オーヴァードの力を隠しもせず全力でやるため、よく友達から文句を言われる。 現在UGNエージェントの女性と一緒に生活している。 少し前までは無口でいつも死んだような眼をしていた。 物心ついて間もないころに旅行先で事故に遭ったのが原因だ。 自動車で山道を進んでいた時のこと、雨が降り見通しの悪い夜だった 帰れなくなる前に帰ろうと少し無理をしたのが仇となった 雨でスリップし、崖から転落。車は爆発炎上し、両親と一緒に焼け死んだ 転落のショックで気絶していて、苦しまずに死ねたのが不幸中の幸いか…そのままそこで短い人生が終わるはずだった だが現実は違った 次に目を覚ました時、そこは雨の降る事故現場 淀んだ黒い空からは冷たい雨が降り注ぎ、辺りには車の破片が散らばっていた 体中が痛い、指先を動かすことも出来ないぐらいに 痛くて泣きたいのに涙なんて出てこなかった しばらくして感覚が戻ってくると、鼻を衝くのは焼けた肉の臭い それが何か理解した時何とも言えない気持ちが込み上がってきて声として吐き出された 血の味がする、喉が裂けるほど叫んだ、声が掠れてもずっと…ずっと… その声を聞きつけてだろうか、人が一人走ってくるのが見えた 現場の惨状を見て一瞬悲しそうな顔をした後まだ息のあった百江を抱き上げ 「大丈夫!」とか「しっかり!」と声をかけていた 覚えているのはそこまで、気が付いた時にはベットに寝かされていた 「目が覚めたみたいね」声のした方を向くとあの時助けてくれた人だった 「勝手に決めて悪いんだけど貴女は私が預かることになったわ」その人はそう告げた 特に関心も示さず"そうなんだ…"とだけ返した 「貴女はオーヴァードっていうのになったの」とかその人は言ってたけど何も思わなかった 苦虫を噛み潰した様な顔で火の扱いが上手いって言ったのを見た時はなんとも言えない気持ちになった それからはずっと死んだように過ごして、学校も全く楽しくなかった 友達は声をかけてくれたけど適当に返事を返すだけだった 見かねたおねーちゃんが色んなとこ連れて行ってくれたり、色んなお話聞かせてくれたりした その優しさが嬉しくって、どうでもいいって思ってた色んなことになんとなく意味を見出せるようになった それからは少しずつ今のような明るさになり、友達も増えた ある日、おねーちゃんに何か返したいとこっそり仕事について行った時にジャームに不意打ちを喰らってピンチになっていたところを助けた 不思議と力が湧いてきてこれまでにないぐらい上手く扱えた 掌に現れた火球は一瞬にしてジャームを塵に変えた 後で凄く怒られたが「ありがとう」と言ってもらえた それからは力の使い方を教えてもらい、今では自分で制御出来るようになった コードネームはおねーちゃんから貰ったもの 「小さいけどドラゴンみたいに凄い火を扱えるから」だそうだ 嫌いだった力だけど誰かの役に立つと分かった今では少し気に入っている 最近は忙しい同居人に変わって料理をすることが増えてきたため練習中。 熱の管理が人一倍うまいため何とか並みレベルの料理なら作ることが出来る。 同居人から貰ったローラーブーツと親の形見だと言って手渡されたアクセサリーを常に身につけている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/779232