タイトル:骨騎士 キャラクター名:鎧の骨騎士 種族: [特徴:] 生まれ: ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:??? 性別:??? 髪の色:??? / 瞳の色:??? / 肌の色:??? 身長:178cm 体重:??? 経歴1:罪を犯したことがある 経歴2:一定期間の記憶が無い 経歴3:大切な約束をしている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    0      0      0    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   0   0   0   0   0   0 成長                   →計:0 修正 =合計=  0   0   0   0   0   0 ボーナス  0   0   0   0   0   0    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   0   0   0   0 特技         0   0 修正 =合計=  0   0   0   0 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:0 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名: 効果: 前提 [p]     :   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  0   0 修正 特技        0 =合計=  0   0  0m  0m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    1200G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語: 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:0点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: アーヴィンのキャラシに登場させたキャラ ちょっと設定考えたら止まらなかった ※プレイヤーキャラではありませんよ 全身を分厚い金属の鎧で包んだ、骨の騎士。 約2mの大剣を使う。 筋肉は確認できないが、重い鎧や大剣を軽々と扱う。 骨騎士の持つ大剣は、一撃を当てた物ならどんな物でも粉砕することができる。 自分の種族すら記憶に無く、ただ殺しを繰り返しながら世界を巡っている。 自身が殺した人間に化けることができ、その者の記憶すらも読み取れる。 剣を持つと顔が消滅し、骨だけになった素顔があらわになる。 【探し求めたもの】 「私を呼んだのはお前か?」 女性の体から鮮血が飛び散る。 その一撃は悲鳴を上げることすら許さなかった。 血塗られた剣の主である騎士の顔から表情を読み取ることはできない。 なぜなら、彼の生きていた頃の顔は既に、無くなってしまったのだから。 いつのことだったか。 私は最強の剣を求めて世界を旅していた。 只々ひたすらに強さを欲していた。 何故欲したのか。 それを思い出すことはできない。 私はとある町を訪れた。 そこで怪しげな老婆と出会ったのだ。 いや、老婆だっただろうか。 若かったかもしれない。 もしかしたら女ではなく男だったかもしれない。 思い出せない。 その怪しげな者は商人のようだった。 そして私に剣を見せてきた。 「最強の剣」 その者は言った。 馬鹿馬鹿しいと思うだろう。 しかしその者は話術に長けていた。 私はその者から剣を買った。 驚いた。 この剣で斬るもの全て、粉々に砕けていく。 剣、盾、鎧・・・ どれだけ強固な物もガラス細工のようにバラバラになる。 素晴らしい。 私の求めていたものがそこにあった。 しかし何日経った後だったか・・・ 私自身の変化に気付いた。 身体が無い。 いや、正確にはある。 だが骨しか無いのだ。 肉体も神経も血液も、消滅してしまった。 しかしどういうことか、私は生きている。 歩くこと、物を持つこと、息を吸うこと吐くこと。 今まで通りできる。 これは夢なのだろうか。 変化はそれだけではない。 誰かを斬り殺したくてたまらなくなる。 その衝動は定期的に襲ってきた。 私はどうしたか。 そうだ、私はその衝動を一度飲み込んだ。 恨むべき相手でもない者を殺すことはできない。 そう思ったのだ。 しかし飲み込めば飲み込むほど、私を苦しみが襲った。 剣が私を蝕んでいる。 そう直感した。 このまま抗い続ければ、私は真の屍となってしまうだろう。 だが私は剣を手放そうとはしなかった。 それはできない。 私は殺した。 この剣で。 顔も、名前も、趣味も、好きな食べ物も、何も知らない者を。 その瞬間、私を苦しめる力も消え去った。 清々しい気分だった。 人を殺せば殺すほど、この剣が愛おしく見える。 剣には不思議な魅力があった。 あの商人が誰で、何故この剣を持ち、私に授けたのかは定かではないが 確かにあの者の言う通り、これは最強の剣だ。 だがその代償に、私はこんな姿になった。 私は呪われた。 この剣に。 もはや人ではない。 そもそも私は人であったか? 私の種族はなんだ? 故郷は? 思い出せない。 しかしそんな事はどうでもいいことだ。 最強の剣。 私の目的は果たされたのだ。 ・・・? いや、私の旅の目的はもう一つあったはずだ。 なんだったか・・・ 思い出せない。 誰かが私を呼んでいる。 私の名を。 私の名はなんだったか? 思い出せない。 声はまだ聞こえる。 お前は誰だ。 何故私を呼ぶのだ。 そうか。 私のこの剣に斬られたいのだな。 私 を 呼 ん だ の は 、 お 前 か ?