タイトル:冴島刃弥 キャラクター名:冴島刃弥(サエジマジンヤ) 種族:日本人 年齢:26 性別:男性 髪の色:無し / 瞳の色:無し / 肌の色: 身長:107cm 体重:45kg ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :軟派師 シンドローム:ブラム=ストーカー、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 3r+4 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL1 / 判定 2r+1 アダルティ 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》             /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》           /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》            /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》/2 /     /  /   /  /   / 《ハードワイヤード》         /5 /     /  /   /  /   / 《鮮血の一撃》            /5 /     /  /   /  /   / 《ハイマニューバ》          /3 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:要人への貸し 1   1   1 コネ:情報屋    1   1   1 アームブレード      1   0 バトルマニューバ     4   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意 備考 Dロイス/屍人 将来に期待/都築京香        幸福感 隔意 手を出すにはやや若いか/青峰ミユキ 好意  悔悟 ■その他■ メモ: 「やあ、可愛らしいレディ。俺と最高の夜を過ごさないか」――“思考する下半身”冴島刃弥 年中トレンチコートを着用し、深く被った帽子で顔を窺わせない青年。 低く響くハスキーボイスが特徴的。 その軽薄さとは裏腹に数々の状況を経験してきたエージェントである。 戦闘技術は一級品であるが、その性格に多大な難あり。 その正体はおそらく世界に冴島1人だけであろう『下半身のみのエージェント』である。 自他共に認める好色家であり、女性をこよなく愛する一方で男性には興味を示す事すら稀。 非常に手が早く、巧みな話術で女性を誑し込む事を生き甲斐とする軟派師――だった。 ある任務の際に行動を共にしていたエージェント(女性、重要)を庇い、ジャームの強力な一撃を受ける。 その一撃により冴島の上半身が消し飛んだ。 力無く崩れる下半身。誰もが彼の死を確信した。 しかしその下半身は器用に立ち上がり、そのままジャームを撃破。 脳も心臓も失った状態から無事、任務から生還(?)する。 生還を喜ぶよりも下半身のみで元気に走り回る冴島を見た支部員は全員(庇われたエージェントを含む)ドン引きし、自分の侵食率を確認したという。 やがて冴島はブラム=ストーカー特有の血液操作能力を使い、血液の上半身を作り出す術を身に着ける。 ようやくまともな意思疎通の手段と自身の現状を把握した冴島は強烈なショックを受けることになる。 『なんということだ……やはり俺は下半身で考え、下半身で生きていたのかッ……!!』 それを聞いた彼を知る者は全力でツッコミたかったが、事実目の前で動く下半身を見ては言葉を飲み込むしかなかった。 以後彼は気にする事も無く、下半身だけで人生を謳歌している。 残念ながら無駄に美形だった頭部を失った為に、というかこの身体でナンパを成功させるなど無理な話であり。 それだけは彼は苦悩している。 最近の目標は従者を作成する能力を得る事。先は長い。 なお今の身体になってから一度ゼノスの接触があった。 “プランナー”都築京香が直接、冴島を尋ねてきたのだ。 覚醒の経緯。現在の状況。そしてそれに至る異常な性欲を聞いた都築京香は 『今は、レネゲイドの可能性を確認できただけで良しとしましょう』 と侮蔑と感服と呆れの入り混じった形容しがたい表情をして去って行った。 なおその際に同行していたゼノスの女子高生エージェントが能面のような無表情を終始浮かべていたのは完全なる余談である。 以来ゼノスからの接触は無い。 なお戦闘では腐っても歴戦のエージェントである。 下半身のみでありながら空中に浮かべた血液を足場にして多角的三次元的な蹴撃を見舞う。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/84113