タイトル:弥雫沢 キャラクター名:弥雫沢 柊一朗 (やださわ しゅういちろう) 種族: 享年:17歳 髪の色:黒髪に近い濃い青紫 / 瞳の色:エメラルド / 肌の色:白め 身長:172cm 体重:60kg ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / バロック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 勉強     勉強して、いい成績をとらないと。みんなに、あなたが優れていることを示さないと。示さないと。他に取りえがない。ないんだ、きっと。それくらいしか、価値を、作れ、ない。 歌      どんな由来があるのかもわからないけれど、あなたは一つ歌を覚えている。気づけば口ずさんだりハミングしたり。時々ちょっと歌詞を変えたり。たった一つの歌だけど、あなたにとっては大切なものだ。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  氷の心    : オート   : なし  : 自身: 狂気判定において、出目+1してよい。 [メインクラス] 死に続け   : ラピッド  : 0   : 自身: 損傷している基本パーツ1つを修復する。 [メインクラス] 庇う     : ダメージ  : 0   : 0~1: 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [サブクラス]  再生     : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1、1ターンに何度使ってもよい。※同じダメージに対して複数回の使用は不可。 [頭]      のうみそ   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1。 [腕]      斧      : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃3。 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1。 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1。 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1。 [腕]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2。 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次のカウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし。 [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし。 [胴]      おとこのこ  : オート   : なし  : 自身: 対話判定において、判定出目+1してもよい。 [胴]      棺桶     : ダメージ  : 2   : 自身: 防御2。このパーツが戦闘終了時に破壊されていなければ、自身の損傷している任意のパーツ2つを選んで損傷前の状態に戻してもよい。 [胴]      国語の教科書 : オート   : なし  : なし: たからもの。※バトルパート終了時、任意の未練1つを選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1。 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1。 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1。 [胴]      しんぞう   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 実家で教科書を開いていた覚えがある、無性に勉強していた覚えがある。 そしてそれを誰かに教えていた。大きな教卓に立って…。 失ったのは教師としての自分の体か、生徒か、地位か何を失ったのかは分からない。教師ですらなかったかもしれない。 中性的な顔立ちに細いががっちりとした肉体。自分が女性のドールではないことは分かる。 教科書を読み返しても、勉強しても、歌を歌っても何も分からない。 その事実から目を背け、それでなお進もうとする姉妹だけが自分を支えてくれる。 だからか弱い彼女たちを庇って護って少しでも笑顔でいてもらおう。対して訳の立たない自分ができるのは護ることだけだ。かつておそらく生徒を護っていたとくのように、大切なものを自分が壊れるまであがいてあがいて護り続けよう。 生前の職業:おそらく教員 ドールの外見:中性的でやさしそうな印象の顔に明らかに男としての胴体。顔と体はおそらく別の人のものか、新しく作った別々の物をくっつけたんだと思う。顔と体のバランスが悪い訳ではないが、それほど顔が女性的なのだ。 そして、これがおそらく自分の体はないということも察している。 性格:穏和で滅多に怒らなく呑気にも見える。しかしやはり人間味にかけており精神の揺るぎが所々浅い。