タイトル:弥生紫音 キャラクター名:無答 零(ムトウ レイ) 種族: 年齢:24 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:紫 / 肌の色: 身長:169 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :暗殺者? シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL5 / 判定 3r+5 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:9 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 9r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 9r+2 〈知識〉:SL2 / 判定 9r+2 【社会】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 4r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 4r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    35 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   15 【戦闘移動】  20m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー /シンドローム/   /  /2   /組み合わせた判定のクリティカル値-LV 《コントロールソート》    /1 /メジャー /対決    /   /武器/2   /射撃を「精神」で行える 《ブラックマーケット》    /1 /常時   /      /自身 /至近/   /常備化ポイント+LV×10 基本浸食値+2 《コンバットシステム》    /4 /メジャー /対決    /   /  /3   /射撃のダイス+LV+1 《急所狙い》         /7 /メジャー /対決    /   /武器/4   /攻撃力を+LV×2する (浸食値Dロイスの効果で+2) 《零距離射撃》        /3 /メジャー /対決    /   /至近/2   /射撃のダイス+LV 射程:至近になる 《ヒューマンズネイバー》   /1 /常時   /自動    /自身 /至近/   /衝動判定+LV 基本侵食率+5 《オリジン:ヒューマン》   /1 /マイナー /自動    /自身 /至近/2   /シーン間達成値+LV 《生き字引》         /3 /メジャー /      /自身 /至近/2   /全ての情報:の代わりに[意志]判定 ダイス+LV 《ラストアクション》     /1 /オート  /自動    /自身 /至近/5   /戦闘不能になった瞬間、メインプロセスを行える、シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ボルトアクションライフル    2   9r+5  8       200  マイナーアクションに使用で達成値+5・同エンゲージ内使用不可 ボルトアクションライフル    2   16r+5 23      200  60%まで C値8 武器使用で+5 零距離射撃使用でダイス+3 ボルトアクションライフル    2   15r+5 23      200  60%以上 C値8 武器使用で+5 零距離射撃使用でダイス+3 ボルトアクションライフル    2   18r+5 23      200  80%以上 C値8 武器使用で+5 零距離射撃使用でダイス+3 ボルトアクションライフル    2   20r+5 25      200  100%以上 C値7 武器使用で+5 零距離射撃使用でダイス+4 ボルトアクションライフル    2   21r+5 25      200  130%以上 C値7 武器使用で+5 零距離射撃使用でダイス+4 ボルトアクションライフル    2   9r+5  8       200  コンセントレイト:ノイマン・コントロールソートのみの最低限コンボ、C値8 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  15    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 ボルトアクションライフル    1   10 コネ:情報屋          1   1 コネ;ハッカー         1   1 コネ:UGN幹部          1   1 コネ:要人への貸し       1   1 ウェポンケース         1   1 =所持品合計=     15 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     15 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意 備考 Dロイス:達人                  選択エフェクト:急所狙い・判定ダイス+2 攻撃力+5 エフェクト浸食値+2 マルドゥク             好奇心 脅威 シナリオロイス・ポジティブはのちに決定予定 【Dロイス】叶えし者:マルドゥク         デメリット:マルドゥクに攻撃できない。メリット:全ての能力値+2・個数に関係なく1シナリオに1回対象の浸食値を+2Dまたは-2D 【Dロイス】叶えし者:マルドゥク2        ノイマンのエフェクトLV+2・100%までノイマンのエフェクトによる浸食率二倍 ■その他■ メモ: 一人称:僕 二人称:君 口調:冷めている カヴァーが研究者なので基本白衣を着ている 大学生に見られるのがコンプレックス もともとは人並みなことすらできない凡人以下の人間だった。 それに加え、目の色も親戚の誰とも違う色だったことから、物心着いた時から前髪で目を隠すようになった。 そんな彼とは対照的ななんでもできる完ぺきな弟がいたため、親戚一同からは「できそこない」と言われていた。 小学校時代にあったいじめと優秀な弟ばかり構う両親のせいで、彼から感情が消えていった。 どんどん卑屈になっていく彼だったが、唯一弟だけが彼を他の人と対等に接してくれた。 だが、その弟も「自分の株をあげるためにやっている」と、彼が十歳になる少し前の時弟とその友達が話しているのを聞いた。 最初は聞き間違いかと思ったが、その後に彼が両親やクラスメイトに浴びされる罵詈雑言を弟が言っているのを聞き、夢ではないとわかる それから、表情はいつもの通り造り上げ、心の底では人を信じれなくなった。 そして、彼の十歳の誕生日の日、弟をだまし、帰り道に少し遠回りをして人気はあまりないが交通量の多い道路の信号待ちの時、 彼は-----弟の背中を押した。後悔は不思議となかった。それよりも彼の心を占めていたのは、今までに感じたことのない「不思議な高揚」だった。 野次馬が大勢集まる前に彼は、人の寄り付かない廃ビルへと向かい、屋上から身を投げた-----恍惚を顔に浮かべながら。 彼が目を覚ましたのはUGN管轄の病院だった。彼が「自殺」をしてから数日が立っていた。 そこで彼はこの世界の「裏側」を知ることになる。 しかし、彼は「それ」を聞いても表情一つ変えることはなかった。 彼は終始無言のままだった。彼にとって重要なことは「弟」を殺せたかどうかなのだ。 「そいつら」が病室から出て行った瞬間、彼は病室にあった新聞を漁り、目当ての記事を見つけた。 弟の名前、そしてその名前の少年が「交通事故」で死んだという記事だ。場所も「彼」が弟の背中を押した場所だ。 彼は確信した。弟は、いや「アイツ」は死んだのだ、彼が背中を押したことが原因で。 それと同時に喪失感に襲われた。これから何をすればいいのかわからない。表の世界に戻れないのなら、「そいつら」のいう組織に入るしかない。 ---それでもよかった。「人生の目的」を捜すために彼はUGNに入った。 UGNに入ってからもほとんど小学校と変わらない日常を歩んでいた。自分と人との間に壁を作り、誰ともかかわらない生活を。 ---俺らと全然関わらねぇけど、お前は俺らをどう思ってるんだ?。と誰かがイラつき交じりに彼に聞いた。 ---僕にとっては嫌悪の対象だよ。この世の中全てがね。そんな僕の人生なんかに価値はないんだ。彼はこう答えた それから彼は-厭世家-と呼ばれるようになった。 [厭世・・・世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと・厭世家・・・厭世観をもっている人] そんな生活を二年程度続けていた頃、ローザ・バスカヴィルと出会う。 感情に左右されない彼女ならば?と彼は思い、過去のことを彼女にすべて話した。 他の誰にも話していない秘密だ。このことを話し、すっきりしたためか彼は長く伸びた前髪を切った。 ノイマンとして頭脳を彼は遺憾なく発揮した。感情に左右されない精密射撃が彼の売りだった。 それを使い、彼は順調に戦績を上げていった。その結果「二十歳」でUGN支部長に抜擢した。 彼は「人の心のわからない、僕が人の上に立つ資格などない」といった。 いくら彼が言ってもその結果は変わらなかった。UGN支部長になってからは「人の心」を彼は理解しようとした。 そして、彼は「自分の感情」を「制御」するようになった。 そして現在、彼が欲しいものとは---? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回のシナリオ後 UGNをクビになり、どうしようか悩んでいたら[とある存在]が声をかけてきた 最初はわけがわからなかったが、一応[レゲネイドビーング]のことは知っていたので、驚きはしなかった 彼?と対話してわかったこと ・協力型のレゲネイドビーングである ・意識を表に出したのは過去一回のみ ・↑のこともあり、気が付いていなかっただけでかなり昔からいた(らしい) と、断片的なものである 基本的に脳内会話(夢中になると前が見えなくなる)だが、時々夢にも出てくる。その時の姿は、なんのいやがらせか、弟-----解の姿をしている ([ただし年齢は十代後半~二十歳ちょいくらい,解を知るものであれば幼少期の解から想像できるくらいのイケメン]) まあ、嘆いていても始まらないので「彼」に言われ、フリーのスナイパーをすることにした。 基本的に依頼人とは直接会わない。メールが七割・電話が三割(逆探知とかされないように携帯を改造してもらった) ([Eロイス:完全演技]で)依頼を受けるとき毎回声音を変えていること、 ([Eロイス:ドクタードリトル]で)様々な言語を話すことから、「Unknown Sniper(正体不明のスナイパー)」と巷では言われている。 実際はmissteped person[英語で、過失・失態・足を踏み外す]+[者]と名乗っている MISSTEPは名詞だが-edをつけて無理矢理、動詞+過去形にしている。英語で厭世家という意味を持つ[PESSIMIST]の アナグラム(IとS[の一つ]は使用していない) 収入は一人で生きていける分は稼いでいけている(元々,UGN特有の金はあるが時間がない状態だったので多少の蓄えはある) 現在は安里市ではない、別の場所にいる。 (仕事の関係で各地を飛び回っているため、ホテル暮らしに近い状態) (完全なる後付け設定:メガネは伊達に近い[悪いことは悪いが見えないほどではない]) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ レゲネイドビーングについて ・名前は解(自称) ・見た目は↑参照 ・一人称:僕(ごくごく稀に私/俺) 二人称:君.あなた(ごくごく稀にてめぇ) 口調:敬語調(素は軽い) ・意識が表に出たのはローザ・バスカヴィルに自分のことを話したときのみ(レゲネイドビーングとは言わず、2つめの人格として) ・人のこと(主に感情について)に興味がある ・基本表にはでない ・支部長をクビになったとき、これ以上面白い人(の感情)を見れなくなるのが嫌で、自分のことを暴露 ・解の見た目と名前を名乗っているのは初見時の零の反応が面白かったから ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ url: https://charasheet.vampire-blood.net/856065