タイトル:フェミル=ロート キャラクター名:フェミル=ロート 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女性 髪の色:クリーム / 瞳の色:エメラルド / 肌の色:普通 身長:158.1 体重:53.1 経歴1:『かつては貴族だった』 経歴2:『書き出し部分を暗唱できる書物がいくつかある』 経歴3:『年の離れた友人がいる(いた)』 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      4     12    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   7   3   3  10  11 成長   2   7   1   2  14   9 →計:35 修正 =合計= 20  24   8   9  38  32 ボーナス  3   4   1   1   6   5    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  14  36  77 特技         0   0 修正 =合計= 10  14  38  79 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:9 Lv ソーサラー     3 Lv  / コンジャラー 3 Lv フェアリーテイマー 9 Lv  / スカウト   7 Lv レンジャー     2 Lv  / セージ    9 Lv エンハンサー    1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名          : 効果                             : 前提 [p2120]トレジャーハント     : 戦利品のロールに+1                      : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション    : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える        : スカウトLv.7 [p2120]鋭い目          : 戦利品のロールに+1                      : セージLv.5 [p2121]弱点看破         : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍             : セージLv.7 [p2123]マナセーブ        : 消費MP-1(最低1)                       : セージLv.9 [p226] 魔法拡大/数        : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p223] 魔法誘導         : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p219] 鷹の目          : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能          : 《精密射撃》or《魔法誘導》 [p223] MP軽減/フェアリーテイマー : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍              : 冒険者Lv5 [pIB32]魔晶石の達人       : 魔晶石を2つ同時に使用できる                 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  15  11  24  72 修正 特技        0 =合計= 15  11  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果             : 前提 [p]  ストロングブラッド : 「炎」と「水・氷」ダメージ-5 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 140   2H   4   1   1  14  12   0 [スタッフB] *クォータースタッフ / (235p) =価格合計= 140 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / <非金属鎧> Bランク 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称        / 効果 頭 :             / 耳 :4000  ウサギのピアス   / 聞き耳判定+2 顔 :             / 首 :10000 祈りのアミュレット / 魔法の品 回復効果+1 背中:3500  サーマルマント   / 炎、水・氷属性ダメージ-1 極寒地や砂漠でも快適に暮らせる 右手:             / 左手:             / 腰 :50   ガーターベルト   / 足 :1300  華美なる宝石飾り  / 宝石6つ使った飾り 要:フェアリーテイマーLv3 部位:任意 他 :1000  知力の腕輪     / 破壊すると一回だけ+14 =合計=19850 G ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 冒険者セット         100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、松明×6、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 専用スカウト用ツール     100  1   100  合鍵や針金などの工具セット 器用度+2 頑丈なランタン        40  1   40  シャッター付きで明かりを絞れる 3mの高さから石畳に落としても壊れない 油              20  13  260  ランタン用 1本 12時間もつ アルとの思い出           1   0   専用アイテム シナリオ1 任意の抵抗判定+1                   1   0 着替えセット(一週間分)   10  1   10 ドレス            100  1   100 保存食(一週間分)       50  2   100  お徳用 @12日分 食器セット          12  1   12  コップ、皿、おわん 調理道具セット        50  1   50  フライパン、お鍋、クッキングスプーン 毛布             40  1   40 テント(6人用)       350  1   350                      0 羽ペン            2   1   2 インク            3   1   3 白紙の本           30  3   90                      0 魔晶石(5点)        500  4   2000 魔晶石(10点)        2000 0   0 知力の指輪          500  2   1000 敏捷の指輪          500  2   1000 マナチャージクリスタル(5点) 2500 1   2500 使っても消費しない 日付が変わるとフル充電される。 北向きの針          1000 1   1000 木箱と先端が赤い魔法の針のセット 入れると赤い先端は必ず北を向く 魔香草            100  5   500  MPを回復する薬 ルル1P280 アウェイクンポーション    100  4   400                      0                      0 =所持品合計=    9657 G =装備合計=    20140 G = 価格総計 =   29797 G 所持金   11310G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 6 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 3       9 操霊魔法 3       9 深智魔法 3  -     9 妖精魔法 9       15 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔法文明語、妖精語、9個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 華美なる宝石飾り  10 頑丈なランタン  50 華美なる宝石飾り:専用化  50 専用スカウト用ツール  50 サーマルマント:専用化 所持名誉点: 605 点 合計名誉点: 785 点 ■その他■ 経験点:420点 (使用経験点:57500点、獲得経験点:54920点) セッション回数:35回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   35000点(   /35000 / 回) 初期ボーナス 2- 精神力     0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 筋力      0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 敏捷度     0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 敏捷度     0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 知力     0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 知力     0点(   /   / 回) 13- 精神力    0点(   /   / 回) 14- 生命力    0点(   /   / 回) 15- 精神力    0点(   /   / 回) 16- 敏捷度    0点(   /   / 回) 17- 器用度    0点(   /   / 回) 18- 敏捷度    0点(   /   / 回) 19- 知力     0点(   /   / 回) 20- 知力     0点(   /   / 回) 21- 知力     0点(   /   / 回) 22- 知力     0点(   /   / 回) 23- 敏捷度    0点(   /   / 回) 24- 生命力    0点(   /   / 回) 25- 精神力    0点(   /   / 回)  ※ここまで初期 26- 知力    2720点( 620 /2000 / 2回) 27- 知力     0点(   /   / 回) 28- 知力    4500点( 200 /4250 / 1回) 29- 精神力    0点(   /   / 回) 30- 敏捷度   4780点(   /4780 / 回) 31- 知力     0点(   /   / 回) 32- 知力    5550点(   /5500 / 1回) 33- 精神力    0点(   /   / 回) 34-        0点(   /   / 回)  最終前にアイテム再購入分 35-        0点(   /   / 回) 36- 知力    2370点(   /2370 / 回) 37- 敏捷度    0点(   /   / 回) メモ: 一般技能 ・貴族Lv5 ・高級娼婦Lv1 ・仕立て屋Lv4 ・アイドルLv1 昔、まだ幼い頃に貴族に養女として迎えられたエルフの少女。 当時まだフェミルが13歳の頃、養父が劣情を抱き始め一線を超えてからは たがが外れたかの様に毎週寝室に呼び出すようになった。 そんな嫌な日々がどれほど続いただろうか…毎晩、無駄に広い庭その端っこで悩んでいた。 出ようにも許されないだろうし、逃げ出そうにも外の事を何もしらないから怖くて出る勇気もなかった。 毎晩そうしていると、ある日声をかけられた。偶然この地方に来ていた冒険者のようだ。 『こんな夜更けに外に居たら風邪引くぜ?』 最初こそ男性全員が怖かったものの、毎晩同じ場所で話しているうちにその冒険者には心を開くようになった。 明日はまた寝室に呼び出される日、そのことで暗くなっていると彼は心配そうな顔をして悩みをきこうか?と言ってきた。 フェミルは全てを話した、毎週の事も逃げ出す勇気が持てないことも、今自分がどう思ってるかも全て。 『ならこっちに来いよ、一緒に世界を見てまわろうぜ』 月明かりの下、差し出された手をフェミルはそっと握り返し、その晩着の身着のまま館を出ることにした。 それからは彼の冒険に付き添い、宿に泊まるときは余計な出費を出して迷惑かけないようにと あの館で昔、嫁入りのスキルにと養母から習った裁縫で自分の服を作っていた。 教えは厳しかったけどそのおかげで今は、ぎりぎり店に出せる位のは作れるようになったんじゃないだろうか。 ある日、他の街に行く途中蛮族の集団に囲まれた。 一人を守りながらでは到底かなわないだろう人数。 最初はフェミルを庇いながら攻防を繰り返してはいたが、 途中からあえて森の中に入り、彼はフェミルを隠し蛮族を迎撃することにした。 だが今までの戦闘での疲労か、動きが悪くなっていた。 そして物陰から見守るフェミルの目の前で彼致命傷に至る攻撃をうけ倒れた。 蛮族が、荷物を物色し去っていったのをみて泣きながら彼のそばに行った。 『わりぃ…な 約束…果たせそうに…ねぇ…や あまり…一緒…に過ごせ…なくて…悪…かったな…』 そう言ってフェミルのすぐそばで彼は動かなくなった。 目から涙が止まらなかった泣いて泣いて、日が昇ったあと彼の墓を作った。 そして、一緒に向かうはずだった街に向かってフラフラと歩き始めた。 その街で何日過ごしただろうか、お金はもうなくなり始めた頃、彼の言葉を思い出した。 (ならこっちに来いよ、一緒に世界を見てまわろうぜ) ……唐突に彼から自由にしてもらった時の事を思い出した。 「あの人が今の私みたら悲しむかもね…なら私は彼の後をついで冒険者になる」 彼がそう望んでるかはわからない、だけど彼に貰ったものを無駄にしないため、 そしてもう二度とあんな無力感を味わう事がないように、フェミルは冒険者になることを決意したのだった。