タイトル:一松 キャラクター名:松野 一松 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: ロマネスク / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ] 内容 【戦火】   戦争の中を逃げ惑う。隠れる。銃弾が飛び交う。爆発が起こる。逃げ惑う中、全てが認められなくて、ふらふらと彷徨う。飛んでくる砲弾。それが近づいてくる小鳥に思えて。あなたは手を差し伸べた。 【勉強】   勉強して、いい成績をとらないと。みんなに、あなたが優れていることを示さないと。示さないと。あなたには他に取りえがない。ないんだ、きっと。それくらいしか、価値を、作れ、ない。 白い部屋   一人の医師が、ベッドに寝ているお前達の身体にメスを入れ始めた。筋弛緩剤で全身の自由を奪われたお前達は、麻酔で緩慢となった思考の中、その残虐な行為を受け入れるしかない。その医師の妄執に満ちた瞳がお前達の全身を嘗め回すように見つめながら、次々とおぞましい改造をお前達の死した肉体に施していく。『生き返れ。蘇えれ。』と譫言のように医師は呟き、終わりのない“治療行為”が行われた。そう、この部屋で・・・ 笑顔 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) トド松   への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)       への    □□□□ ()       への    □□□□ ()       への    □□□□ ()       への    □□□□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  随行      : ラピッド  :    : 自身: 他の姉妹が移動マニューバを使用した際のみ使用可能。移動1。 [メインクラス] 死の舞踏    : ジャッジ  :    : 自身: 攻撃判定のサイコロを振り直す [メインクラス] 時計仕掛け   : オート   :    : 自身: サイボーグの取得。 [サブクラス]  背徳の喜び   : ダメージ  :    : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを一つ、再使用可能にする。 []              : オート   :    :   : [頭]      アドレナリン  : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      ケモミミ    : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは破損しない [頭]      ぬいぐるみ   : オート   : なし  : なし: かわいいぬいぐるみ。しかし長い日々を、戦い争う中で過ごしたぬいぐるみはもう……。 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      ドリル     : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃2 この攻撃に対して「防御」は全て無効 [腕]      ライトセーバー : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃1+切断+連撃1 []              : オート   :    :   : [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [胴]      アルビノ    : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      サイボーグ   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 【時計仕掛け】で取得 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:11点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     11点( 15 / -4)     「病葉の繭」 15点獲得 4点使用でトド松への狂気-1 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: -記憶のカケラ- 【戦火】 戦争の中を逃げ惑う。隠れる。銃弾が飛び交う。爆発が起こる。逃げ惑う中、全てが認められなくて、ふらふらと彷徨う。飛んでくる砲弾。それが近づいてくる小鳥に思えて。あなたは手を差し伸べた。 【勉強】 勉強して、いい成績をとらないと。みんなに、あなたが優れていることを示さないと。示さないと。あなたには他に取りえがない。ないんだ、きっと。それくらいしか、価値を、作れ、ない。 【白い部屋】 一人の医師が、ベッドに寝ているお前達の身体にメスを入れ始めた。筋弛緩剤で全身の自由を奪われたお前達は、麻酔で緩慢となった思考の中、その残虐な行為を受け入れるしかない。その医師の妄執に満ちた瞳がお前達の全身を嘗め回すように見つめながら、次々とおぞましい改造をお前達の死した肉体に施していく。『生き返れ。蘇えれ。』と譫言のように医師は呟き、終わりのない“治療行為”が行われた。そう、この部屋で・・・ 【笑顔】 辛く苦しい闘病生活の中で得た、ひと時の安らぎの記憶だ。お前達がこの病棟に入院している間、お前達の主治医や担当看護師との穏やかな記憶・・・。 主治医は、厳しい先生でリハビリをさぼるとすぐに怒られた。だがお前達の身体を案じ、自分の労苦も厭わずにお前達の治療につとめていた。 担当看護師のミズハラさんは、優しい穏やかな人で、いつもニコニコ笑顔でお前達に接してくれた。食べるものも少ない戦争中に、こっそりとお菓子を用意してはお前達に分けてくれた。 ひどい戦争が世界に起こっていて、それのせいでお前達は身悶えするような痛みを受けていたが、この病院で先生やミズハラ看護師と過ごした闘病の日々は、臨終の際まで、お前達の心に温もりと勇気を与えてくれていた。だから、死の直前の意識が薄れていくその時まで、お前達は決して不幸ではなかった・・・そう、思って、お前達は天国へと旅立った、はずだ。 -暗示- 【反転】 今のあなたと、かつてのあなたは、まるで別人だ。真実の己を思い出しておくべきだろう。それに戻るかどうか別としても。