タイトル:カフカ キャラクター名:桐恵愛 種族:人間 年齢:18歳 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄 身長:160cm 体重:48kg ワークス  :アーティスト カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 4r+2 文学 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ウェブ 【HP】    25 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《Cl:モルフェウス》    /2 /メジャー /-      /-   /-  /2   /C値-Lv 《カスタマイズ》     /5 /白兵射撃 /      /   /  /2   / 《咎人の剣》       /5 /メジャー /対決    /-   /武器/4   /攻撃力+Lv*5 《創造の御手》      /3 /メジャー /シンドローム/   /  /3   /D+5 シナリオLv回 《クリスタライズ》    /5 /メジャー /シンドローム/   /  /4   /攻撃力+Lv*3 装甲値無視 シナリオ3回 《インフィニティウェポン》/7 /マイナー /自動    /自身 /至近/3   /攻撃力Lv+7の武器を作成 《スーパーランナー》   /1 /マイナー /      /   /  /1   /戦闘移動 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 咎人の剣    1   11r  39      武器 一二三 咎砕き     1   12r  63      武器 一二三四五(100以上)         1   13r  72 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 カジュアル        1   0   私服 制服           1   0   セーラー服 携帯電話         1   0   スマホ 思い出の一品       1   2   ドナーカード コネ:噂好きの友人    1   1   噂話ダイス+2 救急セット        1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意  備考 D:守護者             咎人の剣を選択。 あの人       純愛 悔悟  Sロイス。私の恩人。命をくれた人。 もう一度、あの時に 執着 不安  願い タイタス かしんくん     信頼 猜疑心 友達 アイリス      友情 不信感 坂上        尊敬 悔悟 リカルト      好意 不安 ■その他■ メモ:  私は死にたかった。私は生き長らえた。  数ヶ月前、入学式を間近に控えた日にトラック事故に巻き込まれかけた少女。彼女と共に巻き込まれた少年、彼の手が背中を押したことで、彼女は轢かれることなく一命を取り留めた。彼は、彼女を庇い死んだ。  ドナー提供をする意思は有った。登録もしていた。けれど、彼はそんな彼女の意思など知らずに逝ってしまって。自身の為に死んだ彼を思いながら、何処か現実感の無い学校生活を送っている。 【願い】  願いはトラック事故のあの日をやり直すこと。時間を巻き戻すこと。自分に命をくれた彼、自身の背を押した彼の手を取り、その進路から弾き出す。例え自身が巻き込まれたとしても、命に代えても彼を救う。そのために。 【公開用】  春、私の心は希望に満ち溢れていました。  私の名前はレディー・コーデリア・フィッツジェラルド、烏の濡れ羽に似たブルネットに象牙みたいに白い肌、頬に仄かな薔薇色を乗せてスミレ色の瞳を星のように輝かせる少女。そんな姿を夢見憧れながら過ごす可愛らしい女の子が主人公のあのシリーズを就寝前に読み進める内に私、風浦カフカ(P.N)の高校生活も遂に三年目。卒業を目前に控えて花の女子高生生活も残り数ヶ月。楽しかった運動会、楽しかった修学旅行、楽しかった文化祭。桜色の入学式から始まって、友達、先生、関わった沢山の人達。もしあの人が此処に居たならば同じように楽しい日々を過ごしたのかしら? 並ぶ桜の木と穏やかな風、時折強く吹く風が道に落ちた花弁たちを掬い空に舞い上げる中、私達は歩いていて――嗚呼大変! 早く家を出ないとホームルームに間に合わないわ! 朝一番のお祈り、今日を迎えられたことに感謝した後、キツネ色のトーストにマーガリンとジャムを塗って……あら、赤と白で桜色。まだ春まで随分あるのに今日は何だか桜に縁のある日だわ。トーストを口に咥えて、鏡の前で髪を整えて。小物入れから取り出したお気に入りのヘアピンと、そうそうカードで少し膨らんでいる財布も忘れないようにしないと。もし忘れたら万が一の時にとても困ってしまうから。鞄の中の教科書やノート、執筆中の小説の、原稿の重みを確かめながら靴を履いて外に出れば澄んだ青空と風の香り。晴れ渡る空と柔らかな土、鳥や草木のさざめく音。何処か遠巻きに眺めているように現実感が無いけれど、それでも掛け替えの無い幸福な生を謳歌する、私の前に。彼は現れたのでした。 【シナリオクリア後】  ある日風浦カフカは、目が覚めるとミドリムシになっていた。  ベッドで身を起こして、支度をして、扉を開く。お気に入りの髪留めをつけて。今までと同じ姿のままで。  ん……っと、一つ、伸びをして。 「はやく、人間になりたーい!」  冷たい空気の中、雪解けを待ちながら。私の心は、希望に満ち溢れていました。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/898257