タイトル:しょ~くん! キャラクター名:丸藤翔 種族: 享年:16 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: バロック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:15 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ]  内容 弟 死人使い 見たことない景色 子供たち 死者蘇生 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) セレナ   への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 凌牙    への 恋心 □□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ジャック  への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛       1   1 =合計=   0   3   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  足掻く      : オート   :    :   : 狂気点を使って判定を振りなおす際、出目が+1される。 [メインクラス] 狂鬼       : オート   :    :   : 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。 [メインクラス] 歪極       : オート   :    :   : このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。 [メインクラス] 怪力       : オート   :    :   : 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1。 [サブクラス]  時計仕掛け    : オート   :    :   : このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。 [サブクラス]  数多の手管    : オート   :    : 自身: 「うで」「あし」のコスト-1(最低0) []               : オート   :    :   : [頭]      アドレナリン   : オート   :    :   : 1 [頭]      よぶんなあたま  : オート   :    :   : 2 [頭]      ボルトヘッド   : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []               : オート   :    :   : [腕]      にくへび     : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。攻撃判定において、1回だけサイコロを振り直してもよい。 [腕]      エナジーチューブ : オート   :    :   : 2。装備箇所にダメージを受けた際、あなたは任意の基本パーツ1つを追加で損傷しなくてはならない。 [腕]      ガントレット   : オート   :    :   : 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 [腕]      アームバイス   : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 [腕]      アロマライト   : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1か妨害1(【ほとけかずら】相当) [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      かわいい衣装   : オート   :    :   : たからもの。赤い制服。だいぶ年季の入った学生服。生地が丈夫なのでまだまだ着れる。 []               : オート   :    :   : [脚]      しっぽ      : オート   :    :   : 1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:2点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点( 10 /  8)     1話 1    -18点(   / -18)     バロック「怪力」(10)、変異+1(8) 2     20点( 12 /  8)     2話 3    -18点(   / -18)     ロマネスク「数多の手管」(10)、改造+1(8) メモ: 《名称変更》 腕:変異2【ほとけかずら】→【アロマライト】 キャンドルランタンにアロマ機能がついた。いいかおり。 【見たことない景色】 弟から聞いた、自分では見たことのない風景の話。 人工の光一つない場所で見た満点の星空、まるで生物のように季節によって色を変えていく山々、まだ戦火の汚れにさらされていない澄み切った海。 自分には全く未知の話を、弟がなにくれとなく話してくれたあの頃。 あなたは本当はその綺麗な景色がとても羨ましく、もっと話を聞きたかったけれど、弟の手前、わざと興味がなさそうに返す。 「こんな話に興味あるの?……ふーん、いつか、見れたらいいね」 まるで内心を見透かすようにそう言った弟の顔は、今となっては霞んだものしか思い出せなかった。 【子供たち】 NC:血のつながらない父と弟と一緒に、芸をしながら各地を転々と旅をしていたあなた。ある時あなたたち兄弟は偶然立ち寄った施設の研究員により捕まってしまう NC:養父はあなたたちを助けようとして殺され、あなたもまた捕まってしまった。弟は一度は逃げられたが、捕まったあなたを見て、どういうわけか自ら検体を名乗り出て再び捕まってしまう NC:弟から引き離されたあなたは、研究員からある特殊な子供たちの世話係を命令される NC:研究用の検体と言われたたくさんの子供たち。あなたは自分なりに愛を持って世話を焼いた NC:かつて弟に自分がそうしていたように NC:そして子供たちもまた、あなたに懐いてくれていた NC:だが、それは純粋な優しさだけの行為ではない NC:あなたは、あなたの存在が原因で囚われた弟への後ろめたさを紛らわすために、子供たちの存在に依存していたのだから 【死者蘇生】 NC:あなたは世話をしていたクローン人間達の安楽死を命じられる NC:本格的にあの子供たちは軍事用のアンデッド兵として運用されるのだ NC:あなたは反発した。どうしても殺すことなんてできなかった NC:抗って抗って抗って、結局ほかの職員につかまり、拷問され、部屋に閉じ込められた NC:あなたが部屋を出されたのは、すべてが終わった後 NC:かつてあなたに懐いてくれた子供たちは、みんな綺麗なお人形のパーツになり変わり、作業机いっぱいに並べられていた NC:ああ、あのちょっと膨らんだ頬を持った顔はあの子だ。あの腕のあざはきっとあの子に違いない。あの子は足のほくろを気にしていたな NC:同じ遺伝子をもつクローンと言えど、まったく同じ顔形になるわけではない NC:環境や育ち方でちょっとずつ違いが現れる。そしてあなたは、その違いが分かる程度にこの子供たちに入れ込んでいた NC:途方にくれるあなたに、まだ年若い青年研究員が命令を下す NC:「あんたが、この子たちを蘇らせるんだ」 NC:あなたは作業に没頭する NC:もう一度、子供たちが笑ってくれることを願って NC:ただそれだけの為に、あなたは「ドール」を作り続けたのだ NC:翔君、君は「死者蘇生」の記憶のカケラを手に入れた