タイトル:長谷 藤重 キャラクター名:長谷 藤重 職業:医者 年齢:29 / 性別:男 出身: 髪の色:煤色 / 瞳の色:藤 / 肌の色: 身長:178 体重: ■能力値■ HP:14 MP:13 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  15  13  16  12  13  13  17  14  13 成長等 他修正 =合計=  11  15  13  16  12  13  13  17  14  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》51%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  70%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     65%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    41%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 41%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 財布         1   0   黒いカードやプラチナのカードが入っている。ただし無駄遣いは許されない。 スマホ        1   0   カメラロール内は若の写真か猫の写真しかない 薬          1   0   鎮痛剤、安定剤、抗生剤、胃薬、号の定期薬も含まれる 簡単な処置道具    1   0   包帯、ピンセット、ガーゼ、テーピング、はさみ、ゴム手袋、冷却スプレー タバコ        1   0 ジッポライター    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: なんですか?俺のことについて知りたい、ですって?ははっ、物好きですねあなたも。 俺はただのしがない雇われ医ですよ。雇われ先が少しばかり変わってますけどね。 「そんなことは知っている」?そうでしたね。 さて、どこから話したものかな… 物心ついたときからずっと、母親と二人で生きてきました。 生活はけっして楽ではありませんでしたが、穏やかで、確かに幸せだったことを覚えていますね。 12の時に母が死ぬまでは。 それまで俺の世界の中心は母でしたから、まるでこの世の終わりのような心地でしたよ。 そんな時でしたね、倶利伽羅龍組の組長に拾われたのは。 「いきなり話が飛んだ」?そうですね。唐突ですよね。まあ詳しいことはこちらの事情に関わるので割愛しますが、俺の母親はどうも昔、俱利伽羅龍組の縁者だったようでして。 訃報を聞いて葬式に駆け付けた組長とその時初めて顔を合わせたときに、子供心に“縁”というものを感じたのを覚えていますね。 それから、組長の気まぐれでしょうかね、まだ幼かった若の補佐を俺に任せたいとおっしゃってくださって。 当時、小僧だった俺にですよ?あの方もたいがいいい趣味をしていらっしゃる。 当時の若はまだ年も片手を数えるほどなくて…、あっ、写真もあるんですよ。 アルバムを取ってきましょうか…えっ?後でいい?そうですか… 母を亡くしたばかりの俺に差し伸べられた若の小さい手はあたたかくて、この手を守るために俺は、 もう一度与えられたこの世界で生きていこうと思ったんです。 それからは、とにかく必死で、ただがむしゃらに組のために役に立つことだけを考えて生きてきました。 若はとにかくやんちゃで、すぐにひとりでどこかへ行こうとしますから、 ええ…いい鍵を取り付けてもすぐに壊してしまうんですよ、困ったものですね。 毎回対応させられる日ノ本は気の毒なもんですよ。ははは。 若は俺にとって、…弟のような存在ですね。 おっと…一介の組員には畏れ多いことを申しましたね。今のは忘れてください。 …日ノ本、ですか?あいつは…俺が拾ったんですよ。 いつだったかの冬に、雨の中血まみれでグースカ寝ている馬鹿がいるな、と思って。 死ぬのか?と聞いた時の奴の目は、冗談じゃない、と言っていて。気付いたら組に引き入れてました。 以来あいつとは腐れ縁ですよ。 あいつが過去何をやってきて、なぜあんなところで死にかけていたかなんて俺には知ったところではありませんがね、ひとつだけ言えることがあります。あいつは絶対に若を裏切らない。 だから俺はあいつのことをこの組で最も信のおける男だと思っています。 この際だから言いますけどね、俺が医者としての道を選んだのは、あいつのせいですよ。 あの馬鹿は、数年前の抗争で若の護衛に回らず、俺なんぞをかばうために…。 ああ、あなたも見ましたか。あの顔の大きな傷、その時のものなんですよ。 俺なんてかばったところでなんのメリットもないのに、ただ義理があるってだけで。まったく。 俺だって鬼じゃないんですから、自分のせいで負わせた傷をただ黙って他のやつに任せるなんて寝覚めが悪いでしょう? 俺も義理堅い男なんでね。それからは不本意ですが、あいつの傷の世話は俺がもっぱら焼いてるってところですかね… ん?どうした?そうか、終わったか。すぐ行く。 申し訳ありませんが、所用ができましたので俺はここで失礼させていただきます。 あっ、いま俺が話したことは、口外無用でお願いいたします。絶対ですよ? それでは、血なまぐさいところではございますが、ごゆるりとおすごしください。 長谷 藤重(ハセ フジシゲ) 倶利伽羅龍組専属医、オールマイティに診れるが、専門は外科。 手より足が出るタイプ。 現組長の愛人の子であるが、 そのことは組長とごく一握りの幹部しか知らない。 歳の離れた異母弟である沈香のことを陰ながらサポートしている。ブラコンなどでは、決して… 密かに「若のための定期預金」口座を開設しており、組からの特別賞与などは専ら全額ここへ入れているらしい。 日ノ本と、組の経理担当である博田にはバレている。 日ノ本の顔の傷は彼が定期的に診ている。 落ち着いた大人ぶっているが、元の生まれがカタギなためかイレギュラーな事態が起こるとすぐ取り乱す。 母親は敬虔なクリスチャンであり、長谷もミサによく行っていた。幼少期は聖歌隊にも入っていた。 なによりも沈香の安全が最優先。 ■簡易用■ 長谷 藤重(男) 職業:医者 年齢:29 PL: STR:11  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:15  APP:12  POW:13  幸 運:65 SIZ:13 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:14  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]