タイトル:五十鈴 依代(いすず いよ) キャラクター名:五十鈴 依代(いすず いよ) 種族:人間 年齢:23 性別:女 髪の色:栗毛 / 瞳の色:茶 / 肌の色:黄色(白) 身長:152cm 体重:47kg ワークス  :ハッカー カヴァー  :煙草屋のお姉さん シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL2 / 判定 2r+2 〈運転〉:SL1 / 判定 2r+1 普通車マニュアル 【感覚】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 5r+5 〈意志〉:SL / 判定 5r 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 裏社会 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定 /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動 /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動 /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《《コンセントレイト:バロール》》/2 /メジャー  /-   /-      /-  /2   /判定のクリティカル値-LV(下限値7) 《黒の鉄槌》      /2 /メジャー  /RC対決/-      /視界/1   /攻撃力:+[LV*2+2] 《斥力障壁》      /1 /オート   /自動 /単体    /視界/2   /ダメージ軽減:[1D+LV*2]。1回/1R 《暗黒螺旋》      /1 /メジャー  /自動 /自身    /至近/3   /白兵ガード時[LV*5]ダメージ。1回/1R 《コズミックインフレーション》   /1 /セットアップ/-   /範囲(選択)/-  /2   /エフェクトの対象を範囲(選択)に 《ダークマター》    /1 /マイナー  /-   /自動    /自身/2   /自身のバロールエフェクト達成値に+LV 《灰色の庭》      /1 /セットアップ/-   /自動    /単体/2   /1ラウンド対象の【行動値】-[LV*3] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 「肉を砕いて骨を断つ(ザ・ブッチャー)」    3   5r+5 +6      視界 RC。黒の鉄槌2+《コンセントレイト:バロール》1 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   0   0   0      / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11   0 pt ■所持品■ 名称               単価 個数 価格 備考 コネ:研究者              1   0   <情報:学問>判定+2 iPhone114514           3   1   3   携帯電話兼情報端末。汚い マールボロ・ゴールド・オリジナル    1   0   20本入り460円。スイス製煙草 ヘヴィマシンガン         0   1   0   霧谷雄吾の「埋め合わせ」。射撃/命-3/+12/200m/設置武器 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  6 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意  備考 霧谷雄吾              信頼  隔意  HO フィン・ブースロイド        執着  疎外感 邂逅【師匠】 八重上 海嘉(やえがみ みか)   好奇心 憎悪  PC1へのロイス 城岳 頂者(ジョウガク チョウヤ) 好奇心 憐憫  PC2へのロイス ■その他■ メモ: 五十鈴依代、22歳女性。 身長152cm体重47kg、Cカップ非処女。 父親は早くして逝去、母親は女手一つで娘である自分を育てていた。 貧しい家庭環境ではあったが、娘に不自由はさせまいとする母親に趣味の道具を揃えて貰い、それに応えるように必要以上の我儘は口にせず母を助ける良い娘であった。 彼女が中学2年の頃、彼女の母親が頻繁にどこかへ出かけていた事を知った依代はその後を付ける。 そこで母親が「フリーメイソン」なる組織に所属している事を知る。 その活動は至って健全で、ボランティアを行うような団体であった。 しかしある時依代の元を数名の男が尋ねてくる。 彼等は廃ビルへと彼女を誘拐、拘束する。 聞こえてくる言葉は「例のウイルス」「覚醒」「危険」といったきな臭いものばかり。 不安がこみ上げる依代。精神の限界に達した彼女が信頼する母親の名を呼ぼうとした瞬間、目を塞いでいた布が取り払われる。 光が戻った視界に写ったのは、今しがた名を叫び、救いを求めようとした愛する母の姿であった。 依代は激怒した。「裏切り」に憤怒を剥き出しにして怒り狂った。 その苛烈な激情の熱は彼女自身の自我と理性を焼き切って衝動を発露させたのであった。 そして彼女が自我を取り戻した時には誰彼の姿は無く、沈みゆく夕日と、潰れ抉れた大地の上に自分一人が立ち尽くすばかりであった。 それを知り、現状を飲み込んだ依代は再び意識を手放すのだった。 次に目を覚ました依代は見知らぬ天井を見た。 自分に向けられたであろう声に視線を移すと、好々爺然とした白人男性の姿。これが彼女の師となるフィン・ブースロイドその人であった。 「レネゲイドウイルス」「オーヴァード」「UGN」。 彼から聞いた言葉はどれも聞き慣れない言葉だったが、時間を掛けて少しずつ理解を及ばせていった。 フィン・ブースロイドは「任務上雇用した協力者」という立ち位置であると国に報告。 こうしてMI6の犬の犬へと成り下がった彼女は一人で生きていくための術を渇望し、数年の時を経て師事するフィン老人から多くの事を得て巣立つのだった。 最終学歴は大学の学士号。卒業論文は「重力子発見への試行と効果的活用法の模索、及び想定される技術の発展とそれに伴う問題」。 大学時代はその恵まれた容姿からサークル勧誘や合コンへの誘いを数多く受けるも彼女がそれに応じることはなかったという。 学外の男と関係を持っていると噂され、一部男子学生の間で話題になった事も。 今のところ煙草屋を営む機械オタクの女性というのが、周囲からの認識である。 彼女の師フィン・ブースロイドが所属するMI6からの繋がりでUGNとも少しばかりのコネがあった彼女は卒業後それを利用して幹部連中の一角と接触、協力者としての立場にありつき、不定期の依頼や要請に応える事で生計を成り立たせている。年収を尋ねるとはぐらかされるが、聞くところによると高専卒のSEよりは幾ばくか潤沢らしい(年収300万超?)。 元MI6現地協力者、現UGN協力者のピュアバロール。 UGN活動に協力する上で与えられたコードネームは「抑え難き激情の肉断ち包丁(レイジブッチャー)」。 キレると手に負えない暴走を誘発し、全てを砕き、叩き崩し、粉微塵に圧潰させることから。 彼女を見知った者は単にブッチャーとも。 中学時代からの付き合いである青年を慕っているようで、UGNやレネゲイドの事は語らないがいざという時は誰よりも優先する大切なモノ。例えその代償が己が身であっても……。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/922797