タイトル:及川深代 キャラクター名:及川 深代(おいかわ みしろ) 種族:にほんじん 年齢:16 性別:おとこ 髪の色: / 瞳の色:玄 / 肌の色: 身長:エグザイルだから不定(?) 体重:バロールだから不定(?) ワークス  :ネゴシエーター カヴァー  :高校生 シンドローム:バロール、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL4 / 判定 4r+4 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 4r+1 〈調達〉:SL4 / 判定 4r+4 〈情報〉:SL3 / 判定 4r+3 情報:UGN 【HP】    38 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《崩れずの群れ》  /1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /カバーリング 1メインに1回 《虚無の城壁》   /2 /セット  /自動/自身 /至近/2   /ガード値 +[Lv×3] 《グラビティガード》/3 /オート  /自動/自身 /至近/3   /ガード値 +(Lv)D 《異形の守り》   /1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /バッドステータス回復 《時の棺》     /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /1シナリオ 1回 判定→失敗 《異形の刻印》   /2 /常時   /自動/自身 /至近/-   /最大HP+[Lv×5] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8  15 pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     15 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意  備考 弟       尊敬  嫉妬  人格者である点に尊敬、親の愛に嫉妬。 Dロイス:守護者         範囲を強制的に自分に変える。 神宮ゆうり(故) 親近感 無関心 風間の友人なので親近感、風間がクッションになってあまり関わりがなさそうなので無関心。 風間朱理    友情  猜疑心 ScenarioLois。親友で気の置けない仲。 ■その他■ メモ: ・オリジン 熱心なレネゲイドの研究者であった彼の両親は、彼よりも先にレネゲイドに覚醒した弟を愛した。 一方、覚醒しない彼について両親は無関心、あるいは最低限度のコミュニケーションしかとることがなく、このことが強くコンプレックスとなっている。 ただ、弟はRCの技術に乏しく、キュマイラの獣化の影響が微細ながら残った状態(一般人の目をごまかすことができる程度)で日常生活を送っていた。 これがいじめの原因となり、時に弟は同級生から暴力を振るわれることすらあった。 この光景を目の当たりにした彼は、なぜ反撃に打って出ないかを弟に問うた。 「大丈夫だよ、兄さん。これっぽっちも痛くないから心配しないで。それに、僕一人が傷付くだけでみんなが仲良くなれるなら、それって素敵なことだと思うんだ」 悪意を一身に背負うことで他人を救うその姿が、彼にとっては尊く思えた。 この一連の出来事によって、彼の『人を守る』ということの定義は他人にとっては異様とも取れるように歪んだ。 そんな彼にとって、弟はさしずめ『施しの英雄』であったが、同時に人間関係において不憫と感じることもあった。 ある日、彼は弟が"裏切られて"いる場面に遭遇する。"裏切り者"に激しい怒りを覚え、弟を『守りたい』と切望した彼は覚醒。 それが神の皮肉であったのか、それとも恩寵であったのかは定かではないが、彼自身の理想を体現する能力がその身に備わった。 『親の愛を受けたい』というコンプレックスもそこに表れている。 ・性格 一人称は僕。 良く言えば人間味に溢れている。悪く言うと人間ができていない。 自虐したり僻んだり、ということをしがち。 借りはしっかり返すタイプだが、自分の貸した借りについては無頓着。 笑ったり、泣いたりという感情表現に疎いが、弟や風間といる場合はそうでもない。 つまり、極端に心を開かないタイプ。 両の親に愛されなかったため、誰からも愛されない『孤独』にならないために無意識的に形成された別人格がある。 別人格とはいえ、自己を愛するという原理に沿うように行動するため、基本的には本人の意志から著しく乖離した行動はとらない。 エグザイルでカバーリングする際、身体もしくは顔が二つ以上あった場合は『彼』が出てきていることがある。 追記(2017/7/23) 冬の日、"生きて帰ること"を知った。 「もう誰も失わない、自分さえも」 そう誓った彼の戦闘スタイルには変化が生じていた。 『他人を守りながら、自分の受けるダメージを最小限にとどめる』。 親友、守れなかった者の影、恩師、見守ってくれていた者、家族。 その全員を守り、共に生きるために。 冬の日、"見失わないこと"を知った。 自分にも譲れないものはあるが、それは誰しも同じこと。 否定し、拒絶することが全てではない。他人から自分を守り通すことだけが全てではない。 より強い意志の力を得た。自らの内に燻るレネゲイドに支配されないように。 彼の"正しさ"がどこへ向かうのか。 その答えは、人形と踊る夜の先に。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/939449