タイトル:堂上 掌 キャラクター名:堂上 掌(どうじょう つかさ) 種族:人間 年齢:35 性別:男 髪の色:深緑 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:180cm 体重:55kg ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :司書 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 5r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL3 / 判定 5r+3 歴史 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:バロール》/3 /メジャー /-  /-   /-  /2   / 《黒の鉄槌》         /4 /メジャー /対決/-   /視界/1   /攻撃力:+[LV×2+2] 同エンゲージ対象不可 《魔王の理》         /4 /メジャー /対決/-   /-  /2   /攻撃力:+[LV×2] 《時の棺》          /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /1シナリオ中1回、相手の判定を失敗にする 《黒星の門》         /5 /メジャー /-  /-   /-  /2   /ダイス+[LV+1] 同エンゲージ対象不可のエフェクトが同じエンゲージでも使用可能となる ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意 備考 養い子  遺志  脅威 亡父母  純愛  恐怖 黒崎剛道 好奇心 隔意 ■その他■ メモ: 「届かぬ場所へ手を届かせる。動かぬ身でなにかを為す。怠惰なる身で勤勉に努める――あぁ、我が身の怠惰さに脳が震える思いデス」 UGNエージェントを務めている人物。養い子がいる。 普段はUGN支部にある図書館にて司書をやっている。本を運ぶのにこのシンドロームは便利だ、とは本人談。 知識欲が高く、プライベートでも様々なところから書物や資料、記録をかき集めている。 少々性格に難があり友人も多い方ではないが、蓄えた知識や情報によりある種の事務的な信頼を様々な人から勝ち得ている。 任務における戦闘や前線に出ること自体は好きではないが、戦闘という実践経験を通して新たな知識を得ることは好き、というこだわりを持つ。 <詳細> 優秀なUGNエージェントであった父と彼がオーヴァードであることを受け入れ結婚した母の間に生まれたオーヴァード的サラブレッド。 生まれた時から発現こそしていなかったものの、オーヴァードであることはすでにわかっていた。 掌がまだ赤子だった時、休暇を得た両親と共に豪華客船ツアーに参加するが、その船がFHによるテロを受け転覆。 両親は船に侵入したFH構成員との戦闘中、相手ともども脱出が間に合わなくなりそのまま亡くなった。 転覆の際の衝撃により掌は海に投げ出され、幸か不幸か覚醒したバロールのシンドロームの能力により海上に浮遊した状態のまま救助され一命をとりとめた。 その後、UGNの施設で成長するものの癖のある性格のために友人もできず、延々と図書館で本に囲まれて過ごす日々を続ける。 30代に入った頃、両親が金銭や物資の支援を行っていた孤児院から一人の少女がやってくる。 その少女はオーヴァードとして覚醒したために孤児院で世話ができなくなり、引き取り先もいないために掌が保護を依頼されたのだ。 それから掌は両親が遺した意志であると思い少女を養い子として育てている。 孤児院から施設に向かうまでの輸送の間、少女のレネゲイドが暴走しないように監視を務めていたのが黒崎剛道であり彼とはその際に出会う。オーヴァードでありながらレネゲイド排斥主義者である黒崎剛道の思想に興味を持ち、以来彼を好奇の眼差しで眺めている。 コードネームの「見えざる棺」は戦闘時に本人はほとんど動かず、何も攻撃していないように見えるにも関わらず敵が圧縮・粉砕され肉塊と化すことからまるで見えない棺を操り対象を閉じ込めるようだと周囲が言い出したためについた名。 ちなみに戦闘中本人が動かないのは余裕があるからだ、と周囲からは言われるが、実際は本人の体力がないために極力激しい動きや長距離移動を避けたいがために動作を最小限に留めているだけである。 【シナリオ:Crumble Days】 新たなオーヴァードが保護された事件で霧谷雄吾に呼び出しを受け、春日恭二がなんらかの計画を行ていることを伝えられる。 バス転覆事故で生き残った一条優樹、そしてそれを調査するUGNチルドレン狭山晴、そして同じ支部の仲間であり支部長でもある栄純香苗のサポートとしてN市のFHの陰謀を止めに行く。 その中で春日恭二が新たに選んだオーヴァードであり、片想いの人に認められたいあまりにオーヴァードとして覚醒しジャーム化した矢神秀人と対決することに。 その際「人を裏切る連中をダブルクロスと言うんだ」という一条優樹を見下す言葉を聞き、彼を励ますために「人を裏切るのもダブルクロス…されど悲しき運命を裏切るのもまたダブルクロス、デスよ」という言葉を一条に伝え、因縁の相手である春日恭二を倒した。 最終的に矢神も倒すことにも成功し、栄純香苗と共に支部に帰った。 "オーヴァードは感情を暴走させるとジャームになる"ということをこの一件で改めて感じ、自身の感情の不安定さに少し不安を持つようになった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/945625