タイトル:ティーダ君成長予想図 キャラクター名:ティーダ・テルマン 種族:フィー [特徴:妖精の加護、浮遊] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男(男性型) 髪の色:蜜柑色(妖精の気分で変わる) / 瞳の色:緑(妖精の気分で変わる) / 肌の色:肌色 身長:152 体重:14 経歴1:愛読書を持ち歩いている(いた) 経歴2:純潔である 経歴3:師と呼べる人物がいる 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    6      8     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10  14   2   4   4   6 成長  20  14   7  12   6   5 →計:64 修正 =合計= 36  36  18  24  24  25 ボーナス  6   6   3   4   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  17  17  63  34 特技        15   0 修正 =合計= 17  17  78  34 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:13 Lv グラップラー 13 Lv  / フェアリーテイマー 3 Lv スカウト   10 Lv  / エンハンサー    6 Lv アルケミスト 3 Lv  /            Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                                 : 前提 [p220] 追加攻撃      : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能               : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃      : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2            : グラップラー習得 [p2120]カウンター     : 近接攻撃の命中判定で勝てばカウンター/負けるとクリティカル攻撃を受ける : グラップラーLv.7 [p3143]バトルマスター   : 宣言の必要な戦闘特技を最大2つ同時に宣言できるようになる       : ファイターorグラップラーLv13 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                          : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える            : スカウトLv.7 [p2120]影走り       : 乱戦エリアの脇を通り抜けるとき、乱戦を宣言されない          : スカウトLv.9 [p227] 魔力撃       : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1          : [p222] 防具習熟/非金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能                       : [p218] 頑強        : 最大HP+15                               : ファイターorグラップラーLv5 [p223] 両手利き      : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下      : [p3144]魔力撃強化     : 魔力撃の命中に+知力。ただし回避、抵抗に-2               : 冒険者Lv9 [p221] 武器習熟/格闘   : ダメージ+1、Aランク装備可能                      : [p3146]飛び蹴り      : 10m以上通常移動したとき、キックで追加攻撃できる            : グラップラーLv.9    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0  16  36  114 修正 特技        2 =合計=  0  16  38m 114m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー:13  19  16  19 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 340   1H   1   1  20   2  10  17 [格闘B] *セスタス『怖い怖い女王様の鉄拳制裁』 / グラップラー専用、パンチ強化、オーダーメイド+1、読みは『ティターニア・カノーネ』 (237p)     1H#   0  -1  18   5  12  17 [格闘(素手)B] *キック / (237p)     2H   0     19   0  12  17 [格闘B] *投げ / グラップラー専用 (237p) =価格合計= 340 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  8   2   3  2750 リュンクスベスト / 盾 :              / 修正: = 合計 =   21   3  2750 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:40  マント   / 羽を隠すためのもの。脱ぐのであまり意味が無い 右手:1000 疾風の腕輪 / 左手:500  怪力の指輪 / 腰 :         / 足 :         / 他 :500  俊足の指輪 / =合計=2040 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 アウェイクポーション 100  1   100 救命草        30  2   60 魔香草        100  1   100 クラシックギター   100  1   100  趣味を嗜むための物 愛読本        25  1   25  愛読書。冒険譚もの 薄い本        5   10  50  偶然ジャケ買い。びっくりしつつ読んでみたら実際興味深かったのでさらに購入 褌          5   1   5   アベルお手製の褌。漢の証らしい =所持品合計=    540 G =装備合計=     5130 G = 価格総計 =    5670 G 所持金   185530G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 3       7 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、妖精語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:1000点 (使用経験点:90000点、獲得経験点:88000点) セッション回数:64回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      88000点(88000 /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ノーヴィスヴィアの大工の親方、アベル・テルマンの養子。この世界に降りて間もない頃に森で木を切っていたアベルと出会う。名前を聞かれた際に「ナマエ?何それ英雄!?」と返し、呆れたアベルから"太陽"を意味するティーダという名前をもらう。以降、アベルの子供として扱われ、大工である彼の仕事を手伝うようになった。格闘術はアベルに基礎を叩き込まれたもの。アベルに対する呼称は「父さん」。息子として扱われているのは、「お前どっちだ?」「んと、んと…。多分男!おっぱいないもん!」という会話があったため。 ある日、アベルと共に温泉宿に泊まったティーダは、そこの温泉で子供たちに酷くからかわれた。「男だって言ってるくせにアレが無いじゃないか!」フィーであるティーダには明確な性別が存在せず、また生殖器が備わっていなかった。自分はフィーなのだから当たり前だ。と思っていたティーダにとってその言葉は衝撃的であった。無いと男として扱ってもらえない。温泉から帰った後でそう嘆いていると、アベルから拳骨をお見舞いされる。びっくりしているティーダにアベルは静かに問いかけてきた。「大事なのは、てめえがてめえをどう思い、どうありたいと願うかだろうが、バカ息子」「ティーダ、お前の心はどうありたい?」かつて聞かれたことと同じ質問に「男…」と返したティーダに「じゃあこれからもこの先も、てめえは男だ。自信を持て、ティーダ」とアベルは返してきた。その顔はとても頼もしく、以降ティーダはアベルを「カッコいい男の人」と認識し目標とするようになる。 「父さんみたいなカッコいい男になりたい!」と繰り返し言いだしたティーダに、アベルは「俺じゃなくてこういうのを見習え」と、とある英雄譚を読んで聞かせる。バルバロスと勇敢に戦い、ヒロインを救い、さらには人々の平和を守る1人の男の物語にティーダは魅了された。今まで「英雄探さないとなー。でもちょっとめんどいなー」と考えていたのが一変、「いや逆に考えるんだ。英雄を探すのが面倒なら、僕が英雄になれば良い。それもとびっきりかっこいいのにだ!」と思うようになる。この冒険譚は、今でも彼にとって一番の愛読書。 それから読書が趣味になったのだが、ある日もっといろんな本を読もうと立ち寄った本屋さんが何と薄い本専門店。偶然手にしたのは男体化ミアキス女子とタビット腐男子の薔薇本。「ひえー。世界にはこんな本があるのかー」と読み進めていたら意外と面白く(実際濡れ場以外はまともな友情物語であり好ましいエンディングであった)、購入。更に何冊か立ち読みして追加購入。らぶらぶもしくは美しい友情として幕を閉じるハッピーエンドものが好み。カップリングはあまり気にしていない(ノーマルでも百合でも薔薇でも読む)。一冊だけモブレ回しモノ薔薇本をジャケ買いしてしまっているが、感想は「構図も受けの表情もめちゃくちゃ好きでツボなんだけど、やっぱりいろんな意味でいろいろとやばいよこれ」 が、これら薄い本の影響で『生殖行為は人にとって最大限の愛情表現の一つ』という認識を持つようになる。「人は良いなぁ。心だけでなく身体も通じ合って繋がることができるなんて、すごく羨ましい!」と、生殖に関わる器官や機能が無いことに加え、自分を『男である』という意識を持っていることもあって、男性のシンボルに対する憧憬を改めて持つようになる。また、相手を自分の中に迎えたいのではなく、自分を受け入れてほしいという欲求が強い。「大好きな人の中って、きっとあったかいんだよ。あったかくて気持ちが良いんだろうなぁ」と言っているが、実際には「愛する人に自分と言う存在のすべてを受け入れてほしい」という欲求が無意識下に存在するため。 しかし、自分の恋愛に対しては非情に奥手。というかしないようにしている。倫理よりも直感を重んじる自身のフィーとしての精神性を顧みて「誰かを本気で愛してしまったら、その気持ちだけで心がいっぱいになって英雄になるという夢を忘れてしまうかもしれない」と危惧している。無意識のうちに友愛以上の感情を他人に持たないようセーブをかけているものの、やっぱり羨ましいことには変わりなく、薄い本を読んでは「興奮するのに勃ちもしないし濡れもしない!うわー!」とじたばたしている。 親の影響もあって、テンションが上がり過ぎるといつの間にか褌一丁になっていることもあるとかないとか。そのためアベルがカモフラージュのために着せているマントの意味が無くなることも。本人は一切気にしていない。アベルもアベルで自分の脱ぎ癖が移ったものであることを理解しておらず「なぁんでまたおめーは脱ぐんだよ」と特大ブーメランを放っている。 ノーヴィスヴィアに移り住む前はフェンディル王国にいたのだが、そこの薄い本屋さんで黒い鱗のリルドラケン、ウィズと出会う。仕事と住む場所を失ったばかりの彼と薄い本談義で『やっぱりらぶらぶえっちだよね!』と意気投合(なおティーダ自身は彼の性癖であるズーフィリアは未開拓)。「友達拾った!」とアベルに報告し3人でノーヴィスヴィアに渡る。 趣味は読書の他、楽器の演奏に歌と踊り。弾くのは主に優しげなメロディの曲やバラードなど、本人の性格とは打って変わって落ち着いているものが多い。が、別にポップやロックが嫌いと言うわけではない。楽しそうな音楽も大好きなため、音楽が聞こえてくるとついついステップを踏んでしまうこともしばしば。(なお通常時は浮いているためタップダンスは苦手。浮かずに踊ろうと練習したものの上手く行かなかった過去がある) 即行で曲を作るのも好きだが、楽譜の書き方はちゃんと知らないため耳コピして覚えている。 演奏家:4 踊り子:3 大工:2 作曲家:1 「僕はティーダ、ティーダ・テルマン。フィーって種族なんだ。古代種妖精って言った方が分かりやすいかな」 「みんないくよ! せーのっ、"怖い怖い女王様の鉄拳制裁(ティターニア・カノーネ)"!」 「褌は漢の証ってね! …え、僕は生えてるのかって? ……えっと、んと、な、内緒!」 「この間と髪の色が違う? 僕らはそういう種族なんだよ」 「人はいいなぁ。大好きな人と身体が繋がるんだもん。でも、僕は…」 --------------------------------------- ※アベルについて アベル・テルマン(ソレイユ/男性/275歳)一般技能:大工Lv12 大工の親方を務める壮年のソレイユの男性。ノーヴィスヴィアの建物は大体彼が作っている。大工の仕事に誇りを持っており、作った物には安全第一を保証できるよう丹精を尽くしている。 風抜け石塁はなんか知らんうちに作られてしまっており、それの在り方については常に異を唱えている。まぁこの爺さんに話をしようものなら止められるよねって話なのだった。いい加減ある程度の規模を得たところでしっかりとしたものを作れないかと考えている。 好々爺で若いころはブイブイ言わせていたらしい。酒が大好き。女性の丸い尻が大好き。腰の太いマッチョで、冬でもタンクトップ。少しでも気温が上がると褌一丁になろうとする癖があり、鉋と鋸片手に褌一丁で汗を流す彼の姿はちょっとした名物。 尻を見れば相手のパーソナルデータは大体分かる。 ティーダとは16年前に出会った。名前を訊ねた際に「名前?わかんないや!」と答えた彼に“太陽”を意味する名前「ティーダ」を与えた。以来ティーダを息子として傍に置いている。簡単な自衛の格闘術を覚えており、ティーダに基礎を叩きこんだ。本来なら性という概念が存在しないフィーのティーダに対し「お前の心はどうありたい」と問いかけ、男性でありたいと答えたティーダを1人の男として今まで育ててきた。 「建物のことなら任せなァ!しっかりばっちり良い家建ててやるよ!」 「姉ちゃん良い尻してんなぁ!安産型安産型!がっはっは!」 「なぁ、いい加減あの石塁マトモにしねぇか?俺の目の黒いうちに何とかしてぇもんだぜ…」