タイトル:本郷悠 キャラクター名:本郷悠 種族:オーヴァード 年齢:23 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:167 体重:52 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:バロール、オルクス、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL5 / 判定 3r+5 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《導きの華》     /1 /メジャー /自動/単体 /視界/4   /次のメジャー達成値+(LV×2) 《解放の雷》     /1 /メジャー /自動/単体 /視界/4   /C値-1、攻撃+(LV×2) 《マグネットフォース》/1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /行動消費なしでカバーリング 《磁力結界》     /2 /オート  /自動/自身 /至近/3   /ガード値+(LV)D 《要の陣形》     /1 /メジャー /-  /3体  /-  /3   /対象を3体に。シナリオLV回 《時間凍結》     /1 /オート  /自動/自身 /至近/5   /HP‐20、イニシアチブでメイン。 《孤独の魔眼》    /1 /オート  /自動/   /視界/4   /範囲攻撃を自身に。シナリオLV回 《妖精の手》     /2 /オート  /自動/単体 /視界/4   /ダイス目一つを10に。シナリオLV回 《グラビティガード》 /1 /オート  /自動/自身 /至近/3   /ガード値+(LV)D ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ クリスタルシールド 15   1   1r  0    12  至近 めっちゃ防ぐ。重いので重力操作。 死せる壁         0                12+5d10のガード。 =価格合計= 15 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 手配師    1   0   調達ダイスを+1        1   0        1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     15 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意  備考 dロイス/屍人        僕らは<ディアボロス>に殺されたはずで、けれど僕だけは生き残ってしまった。 かつての仲間 懐旧 悔悟  守れなかった。あの日の景色は鎖となって、今も僕を過去に縛り付ける。 小宮裂    懐旧 不快感 かつての仲間に似ている。それは時々、針のように胸を刺す。 春日恭二   執着 憎悪  二度とお前に、仲間を奪わせはしない。 ■その他■ メモ: UGN日本支部に所属するエージェント。主に都心から郊外あたりに派遣されることが多い。 補助と防御に長けたエージェントであり、仲間の盾となり、背中を押すことが役目だと考えている。 性格は基本的に温厚で、語気を荒げることはほとんどない。 逆に言えば、彼が怒るということは相当のことがあったということ。 仲間を傷つける相手には刺すような視線を送るが、自身は相手を傷つける術を持たないため、傷ついた仲間の盾となることしかできず、歯がゆく思うことも。 当人いわく肉体が「半分死んでいる」ため、食事や睡眠をあまり取らなくても生きていける。それはある種、生の呪いである。 本人にもなぜ「生きていたか」という理由は定かではないが、現在、自身の筋肉や神経で動かない分を、能力で補っている節がある。 もっともそれは他人が見てすぐに気づくようなものではなく、一見すると普通の人間と同じ。 ただ、血色はかなり悪く、隠すためにマスクをしていたり、場合によっては化粧をしたりすることも。 その立ち回り上、盾や防具のメンテナンス、調達に携わる人間との関わりが多い。 昔なじみの調達担当に、最近なぜか女物(というか女装)の防具を送りつけられることが悩みの種。 時間がないときはそのまま着用することも。 世知辛い世の中である。 〜〜〜〜〜〜〜〜 彼には親しい人がいた。 ある日、彼の住む街にFHの襲撃があり、そこでその人物がオーヴァードだと発覚する。 彼の前で、皆を守るために戦い、傷つくその姿を見たとき、彼の中で衝動が蠢いた。 彼自身もオーヴァードとして覚醒、親しい人を守り、非日常へと身を投じることを決める。 けれど、ある日任務で春日恭二と対峙した彼は、その生命力に圧倒される。 彼は春日に倒され、盾を失った仲間が次々と倒れていくのを見ていくことしかできなかった。 鋭く貫く爪の雨、命を絡め取る血の嵐。次々と動かなくなる仲間。彼自身も絶命した、そう思っていた。 けれど、彼は目覚めた。屍の中で一人、彼はふらりと立ち上がり、鈍く動く心臓に手を当てた。 彼は生きながらえてしまった。肉体は痛みを感じなくなり、心臓はゆっくりと止まっていく。けれど、彼は生き続けている。 彼はまた、誰かの盾になるべく、各地を飛び回っている。死に場所を探すように。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/951381