タイトル:小知羽 キャラクター名:小知羽 香留 (おちば かおる) 種族: 享年:16歳 髪の色:白髪に黒いメッシュ / 瞳の色:桃色 / 肌の色:白っぽい黄人色 身長:156cm 体重:45kg ポジション:コート クラス: サイケデリック / サイケデリック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ] 内容 演奏     あなたは毎日楽器を弾いていた。その楽器は手元にない。弾く曲の名も覚えていない。口ずさむことはできるけど……けれど、あの楽器があれば、きっと指が曲を覚えているはず。 廃棄     壊され捨てられ埋められた記憶。理不尽による蹂躙。泣き叫び、怒り、呪い、やがて諦めて。それはきっと今も変わらないことで。これからもきっと、きっと……きっと希望なんて……あるわけがない。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   1 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  看破      : ラピッド  : 0    : 0~3  : 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す。 [メインクラス] 破壊の渦    : ラピッド  : 効果参照: 効果参照: 1ターン終了まで使用不可。コストの代わりに、あなたは発狂していない未練全てに、狂気点1点を加える。舞台上の全存在はパーツ4つを各自選び、負傷させる(レギオンは全滅)。 [メインクラス] 盤上の駒    : アクション : 2    : 0~1  : 『完全解体』状態でも使用可。移動1、さらに移動させた対象の現在行動値を2減らす(移動が妨害されても行動値は減少する)。 [サブクラス]  拒む意志    : ダメージ  : 2    : 0~1  : 『完全解体』状態でも使用可。防御1。1ターンに何度でも使用可。ただし一回の攻撃に対しては一度しか使用できない。 [頭]      のうみそ    : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2。 [頭]      めだま     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。 [頭]      あご      : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1。 [腕]      こぶし     : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1。 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援1。 [腕]      かた      : アクション : 4    : 自身  : 移動1。 [胴]      せぼね     : アクション : 1    : 自身  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた    : オート   : なし  : なし  : なし。 [胴]      はらわた    : オート   : なし  : なし  : なし。 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身  : 移動1。 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身  : 移動1。 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1    : 0    : 妨害1。 [頭]      アドレナリン  : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。 [胴]      レーザービーム : アクション : 3    : 0~3  : 射撃攻撃1+切断。 [脚]      リフレックス  : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。 [腕]      結婚指輪    : オート   : なし  : なし  : たからもの。※バトルパート終了後、任意の未練1つを選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 小知羽 香留 ああ、お前は実に素晴らしい傑作である失敗作だ。 ぼろぼろの体で、他の姉妹とは足りない体 しかしそれでもお前は他の姉妹にも、敵にもない特別な 舞台の演目が用意されている。 お前は他の姉妹を目立たせる裏方であり、表舞台の主人公でもあるのだ。 【破壊の意志】を持て、お前が主人公になるために脇役なんかは堂々と潰して構わない。なんせお前以外の邪魔者は所詮【盤上の駒】だからだ。 無駄なあがきをみせる駒は【看破】してやれ、そいつらに【拒む意志】を見せるのだ。 怯んだ相手はどんな死人であろうと心がなかろうと、お前の異常な力にひれ伏し揺らぐ。 その瞬間を見逃さず、熱く鋭い【レーザービーム】を浴びさせてやるのだ それを受けた無様な駒はひとたまりもなくバラバラになってしまうだろう。 【リフレックス】により強化されたお前の足は誰よりも早く動ける、【アドレナリン】によって活性化された頭は誰より早くお前の思考を動かす。 宙に舞う。手駒を動かす。お前はチェスの得意な魔女。 白いドレス、白いヴェールの ――花嫁姿の魔女 さあお前の花婿は誰だったのか、お前の式を邪魔したのは誰だったか 式を上げたお前はどのくらい今と違う輝かしさがあったか。 確かめにここまでこい。お前の新しい式場はもう作ってあるんだ、 私の善良な行為を無駄にしないでくれよ? 〔見た目・性格〕 白いドレス、白いヴェールに包まれた花嫁姿。 結婚指輪もついているが本当に結婚していたかはわからない。 髪は耳の横の髪が長く、その他はショート 動物と甘いものが好きな典型的な乙女だが 死後、誰の家かもわからぬ家の地下にて酒を見つけ、酒豪に目覚める。 味覚も感じずアルコールにも強いので酔うことはないが、何故か好きなのである。 もしかしたら生前の家族はバーでも開いていたのかもしれない。 だが酒は飲むまで見極めきれないので、みつけた飲めそうなものはなんでもかんでも飲んでみる癖がある。 戦闘はあまり好かない、だだでさえ汚れてしまっているドレスがもっと汚れていまうから。 なんだかんだずっと無垢で綺麗な花嫁でいたいと思ってる。 お婿さん募集中!! だって世界終わってるんだもん!生きてるかわからない花婿より近くにいる姉妹と結婚したい! 〔たからもの〕 結婚指輪。高価そうな小さなダイヤがついているが半分以上欠けている。 生前の生きざまを示すようで、これをつけていればずっと無垢で綺麗な花婿でいれる気がして…手放せない。大事で。なんとなく大事でたまらない。 だけど結婚している事実がバレてしまうのであまり表だって見せびらかしたりしない 花嫁でいたいけど結婚済の女とも思われたくない複雑な心境です。