タイトル:ジョブレス キャラクター名:ジョブレス 種族:人間 年齢:25 性別:男 髪の色:金 / 瞳の色:翠 / 肌の色:白 身長:183 体重:72 ワークス  :騎士B カヴァー  :円卓の騎士 シンドローム:バロール、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 多脚戦車 【感覚】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈射撃〉:SL4 / 判定 5r+4 〈知覚〉:SL / 判定 5r 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL1 / 判定 3r+1 AC 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ブリテン 【HP】    25 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   25 【戦闘移動】  30m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:ハヌマーン》 /2 /MJ    /シンドローム/ー   /  /2   /C値ーLV 《時間凍結》   /1 /IN    /自動    /自  /  /5   /割り込み行動。HP20消費 《先手必勝》   /4 /常    /      /   /  /   /行動値+「LV×3」 《ライトスピード》/1 /MN    /自動    /自身 /至近/5   /メジャー2回。C値+1 《音速攻撃》   /2 /MJ    /<白兵><射撃>/ー   /武器/2   /ダイス+LV 《瞬足の刃》   /2 /MJ    /<白兵><射撃>/ー   /武器/3   /ダイス+「LV+1」 《疾風の弾丸》  /2 /MJ    /<射撃>   /ー   /武器/3   /攻撃力+「LV×3」 同エンゲージ不可 《激情の早鐘》  /1 /AU    /自動    /自身 /至近/4   /戦闘不能から回復した時、次の判定のC値ー1(下限値6) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ フォールンライフル    2   5r+4 10      200m ダメージで、そのRダイスー3個 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  15     -3      / 下着:               / 修正: = 合計 = 15   0  22    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの騎士 1   1   1              1   0              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 秘密兵器 父親(フリード) 尊敬 悔悟 悔悟が表。 モードレット   庇護 嫉妬 庇護が表 黒い騎士     執着 脅威 脅威が表 ■その他■ メモ: 「――速ぇことはいいことだ。遅ぇことは、罪になる」 父親、フリードは好感の持てる人物だった。 自他共に厳しく、しかし労りを忘れない。ジョブレスはそんな父の背中を見て育った。 自分も父に追いつき、超えるような騎士になりたいと、幼いころから思っていた。 ――だが、それは叶うことはできなくなった。 それが起きたのは、ジョブレスの初陣だ。 簡単とはいえないまでも、危なげのない勝ち戦。 父は小隊長としてジョブレスは一人の騎士として参加していた。 まずは戦場という場所の雰囲気を知ること。そのための、この戦での初陣ある。 そうして戦も終盤にかかった頃。イレギュラーは、起こった。 突如現れた、敵の援軍。その数、自軍の数倍。勝ち戦のはずだったそれは、一瞬で負け戦に、そして撤退戦へと変貌していた。 父は、ジョブレスに命じた。急いで自陣に戻り、救援を求めよと。また、そのための殿は自分達が務めると。 ジョブレスの馬は名馬であった。それ故、その指示は適切であるといえた。故に、ジョブレスは躊躇いはするも、父を信じて迷うことはしなかった。 自陣への道を、駆ける、駆ける。 あれからどれだけ経ったのか。いつしか戦場の喧噪も聞こえなくなっていて、気づけば自陣まで戻っていた。 状況の報告と、援軍の要請。しかして、それは受理された。 疲労困憊の身体で、休んでいるよう言われるのも無視して駆けてきた道を逆走する。今度は、援軍もつれて。 そうやって、走って。 たどり着いた場所には。 もう、誰一人、立っていなかった。 父も、戦友も、誰も。 * ジョブレスは、それから"速さ"を求めるようになった。あの時、自分がもっと速ければ。きっと、父も死なずに済んだのではないか。そう、思って。 全身甲冑"ステイシス"との出会いは、そんな時だ。 聖杯探索の任務の折、とある洞窟で見つけたそれの正体が何なのかは、分かっていない。分かるのは、それが自分に"速さ"を齎してくれることと、現在の技術だけでは説明のできない"ナニカ"がそれにあるということだけだった。 彼がオーヴァードに覚醒したのは、このときだ。 * 「そうだな、お前のあだ名は"停滞の騎士"ってとこだ」 誰よりも速い騎士として、名が売れてきた頃。"厨房長"ケイは言った。 停滞の騎士。それには、二つの意味が込められている。 一つは、彼が早すぎて、周りの景色や人物が"停滞"して見えるという、ポジティブな意味。 もう一つは、ジョブレスの心の在り方を皮肉った意味だ。 彼は、父親の墓を一度だって訪れていない。 その死を、未だ受け入れられていない。自分のせいで死んだのだと、未だに自らを攻め続けている。 言い換えれば、彼の心は、父の死で"停滞"してしまっているのだ。 「停滞を終えたらまた来な。そんときゃ、新しいあだ名を考えてやるよ」 * 小ネタ 父親の名前はフリード、母親の名前はニータ 甲冑(ステイシス)を着ると性格が変わる ――――――――――――― クラス:ライダー 秩序・善(混沌・善) ・ステータス 筋力:D 耐久:C 敏捷:A++ 魔力:B+ 幸運:C 宝具:A+ ・クラススキル 騎乗:B  騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、  魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 対魔力:C  第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。  大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 ・保有スキル 水没王子:EX 水上での戦闘を苦手とする。 EXだと、如何なる状況でも水があれば足を滑らせ、水没する。それは最早、水没という概念。 多重人格:C 複数の人格を持っている。 騎乗状態になった瞬間、人格が切り替わる。基本となる人格は穏やかだが、切り替わると狂暴なものとなる 加速:A++ 急な速度上昇や旋回を行え、それに耐えうる肉体を持つ。 最高速になれば、周りが停滞しているようにすら見える。 射撃:A 弓、銃器を自在に操れる。 どのような角度、距離、風向きでも、目標に十分着弾できる。 ・宝具 『我が灯火は陽炎となりて(フォールン・マレフィック)』 対人宝具/ランク:B 肉体を酷使し、限界を超えてなお立ち上がる時、自らの鼓動そのものを加速させる。 鼓動の加速による、血液の循環の加速。血液の循環の加速による肉体動作の加速。 それが積み重なり、同じ時の中での複数の行動を可能とする。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/962617