タイトル:RWPC①(ボツ キャラクター名:辰頭 雀吾(たつがしら じゃんご) 種族:人間 年齢:20 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色:黄 身長:175 体重:70 ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :新米ヒーロー シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ヒーロー 【HP】    27 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング      /判定    /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$       /自動    /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$       /自動    /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時         /自動    /自身  /至近/   /衝動判定+LvD 侵食率無効 《オリジン:ヒューマン》/1 /マイナー       /自動    /自身  /至近/2   /シーン中 エフェクト判定+Lv 《オリジン:レジェンド》/1 /マイナー       /自動    /自身  /至近/2   /シーン中 精神判定+Lv×2 《コンセントレイト》  /3 /メジャー       /シンドローム/    /  /2   /C-Lv 下限7 《赤色の従者》     /1 /メジャー       /自動    /自身  /至近/5   /従者作成 《血の絆》       /1 /メジャー       /自動    /自身  /至近/3   /従者維持 シナリオLv回 《血の戦馬》      /1 /セットアップ     /自動    /自身  /至近/3   /シーン中従者専用エフェクト使用 《忌まわしき砲弾》   /3 /メジャー       /シンドローム/範囲選択/  /3   /シーンLv回 《コウモリの羽根》   /1 /常時         /自動    /自身  /至近/   /飛行状態 《実体なき一撃》    /1 /メジャー       /シンドローム/    /  /2   /装甲無視 HP5消費 《コントロールソート》 /1 /メジャー       /射撃    /    /武器/2   /精神で判定 《カウンター》     /3 /リアクション     /射撃    /単体  /武器/4   /攻撃に攻撃 シナリオLv回 《チェンジ》      /1 /オート        /自動    /単体  /至近/3   /攻撃を自分に ラウンド一回 《コンバットシステム》 /3 /メジャー/リアクション/射撃    /    /  /3   /判定+(Lv+1)D 《零距離射撃》     /3 /メジャー       /射撃    /    /至近/2   /判定+LvD 同エンゲージ可 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ レッドテンペスト      2   2r   22      300m HP1D消費 同エンゲージ不可 経験点35 DXエックスキャリバー    2   9r+3  22      300m 12368 C7 侵11 ブラッドツェペス      2   12r+3 22      至近 123689 C7 侵13 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0   9   1 pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 コネ:ヒーローマニア 1   1   1   情報:ヒーロー+2D ヒーローズクロス      1   0   バックトラック前に侵食値-10 1シナリオ1回 カテゴリ:ルーキー     1   0   判定+2D 1シナリオ一回 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意 備考 “サムライ” 佐畑 参重郎  友情 隔意 番組内のほぼ唯一の仲間ヒーロー といってもほとんどライバル “ジェノサイダー”獅山 傑雅 憧憬 憎悪 番組内の宿敵 彼にとっての絶対悪 コミカライズ         誠意 不安 今や知る人も少ないこの番組のファンだった コネとして演出 ■その他■ メモ:  「ドラグーン」のヒーローネームで活動している新米ヒーロー。基本的に私服で活動しており、戦闘時のみ竜型の従者と合体して赤い騎士のような姿に「変身」して戦う。強い正義感を持ちお人よしで熱血漢というヒーローの見本のような人物だが、感情に流されやすく、市民の救助よりもヴィランへの攻撃を優先してしまったり、怒りの余り手加減ができなかったりと未熟で不安定な面がある。戦闘の技術はベテラン並にある割に、その他ヒーローの活動である救助や情報収集、マスコミへの対応などの経験の無さも目立つ。どうも彼の出自に秘密があるようだが・・・?  その正体はヴィランズイヤー直前に放送されていた特撮ヒーロー番組「マスクド×ヒーローズ×ドラグーン」に登場する架空のヒーローを由来とするオリジン:レジェンドの協力型レネゲイドビーイング。厳密には同番組の主人公「辰頭 雀吾」によく似た外見・人格を持つ人間にミームを本体とするレネゲイドビーイングが同化した存在である。人格・記憶・自我ともにレネゲイドビーイングの影響を受け、番組内の設定に合わせた言動を取っているが、人間だった頃の記憶や自我も保っている。デミ・サーヴァントみたいなモンです。  「マスクド×ヒーローズ×ドラグーン」とは  ヴィランズイヤー直前、つまりまだレネゲイドがバレてなかった時代に放送されていた特撮ヒーロー番組。オーヴァードのような超人(番組内でも「オーヴァード」と呼ばれる)が戦う特撮番組「マスクド×ヒーローズ」シリーズの最新作であり、最後の作品。「50人のオーヴァード達が願いを叶えるために殺しあう」という斬新すぎる内容が物議を醸し、子供向け番組らしからぬ過激な描写への反発やヴィランズイヤーによる世情の悪化も手伝って半年ほどでシリーズごと放送中止になってしまった。現在では特撮番組というジャンル自体がレネゲイドの存在によりニーズを失い、レネゲイドウォー中の文化的退廃もあり、知る人ぞ知る作品となっている。番組のコンセプト自体への批判は多い一方でストーリーやデザイン、演出への評価は高く、レネゲイドウォーさえ無ければ特撮ヒーローの転換点となり得たともされている。また「マスクド×ヒーローズ」シリーズ自体その設定からレネゲイドを予言、もしくは警告していたのではないかと噂されている。  番組内における架空のヒーロー「辰頭 雀吾」について  強い正義感を持つお人よしで熱血漢の主人公。西洋竜型モンスター「プロメテオス」と合体してヒーロー「ドラグーン」へと変身する。  基本フォームは赤い騎士のようなデザインの「ドラクルフォーム」。残念ながら強化フォームが出る前に放送中止になってしまった。  主武装は赤い光弾を放つビームライフル「エックスキャリバー(レッドテンペスト相当)」だが、必殺技はまんまライダーキックの「ブラッドツェペス」。背中に生えた翼で空を飛び三次元的な戦闘を得意とする。  番組内での職業は探偵(浮気調査したり猫探す方の)。ひょんなことからオーヴァードとして覚醒しオーヴァード同士の殺し合いに巻き込まれるが、その性格から殺し合いを良しとせず、迷い苦しみながらもただひたすらに人を守り、争いを止めるために奔走した。得意料理は麻婆豆腐。ただしクソ辛い。  レネゲイドウォーにおける現実のヒーロー「辰頭 雀吾」について  元はガーディアンギャング「ドリームキーパー」に所属する孤児であり、外見と性格こそ番組内の雀吾にクリソツだが当時は別の名前を持っていた。18歳の誕生日、ガーディアンギャングを引退したその日に生まれたばかりのレネゲイドビーイング「ドラグーン」と遭遇、彼の意志(ミーム)を受け継ぎ、ヒーロー「ドラグーン」として生きていくことを決意する。今はドリームキーパーの子供達にも「雀吾」の名で通している(正体や事情は知られている)。番組内では生き残るためにオーヴァードと戦わされていたため、人を守るために戦える今の境遇には感激している。一方で番組内でのトラウマがヒーロー活動の足を引っ張っており、自分の思い描いていたヒーロー像との剥離や実際に人を守ることの難しさにも悩んでいる。特に非道なヴィランに対しては番組内でライバルだった獅山のトラウマを思い出し激情にかられて攻撃してしまう。ついでに自分の番組を知っている人があまりいないのにもちょっと傷ついてる。  「マスクド×ヒーローズ×ドラグーン」の登場人物  番組では毎回ゲスト怪人のノリで敵オーヴァードが出てきては倒されるが、それとは別にレギュラーとしてストーリー上重要なオーヴァードを一部紹介する。  “サムライ”佐畑 参重郎(サバタ サンジュウロウ)  不愛想だが誠実な青年。唯一といっていい仲間だったが、雀吾と違い戦いは躊躇しない。具足のようなアーマーを纏い、刀を使って戦う。戦う目的は死んだ恋人の蘇生。  “ジェノサイダー”獅山 傑雅(シヤマ タカマサ)  宿敵。ジャームと呼んで差し支えないレベルの快楽殺人鬼。ゲーム感覚で人を殺すクソ外道である。番組内でも多くのオーヴァードやその他登場人物が彼の犠牲となり、雀吾のトラウマとなった。雀吾とよく似た能力を持つ(同じシンドロームの婉曲的表現)。戦う事自体が目的。  “バーサーカー”野座間 成香(ノザマ ナスカ)  獣のような姿に変身して戦う少女。能力の副作用で食人欲求に悩まされている。オーヴァードから元の人間に戻ることが戦う目的。  “ハンター”保 真大一(タモツ シンダイチ)  氷結能力で戦う汚職刑事。自らの犯罪を隠蔽するため戦っている。一度は雀吾らと共同戦線を組むがCM前に裏切った。  “クレリック”質宕 正義(シチゴ マサヨシ)  独自の正義観で私刑を行う神父。重力を操る。番組中盤で信念を折られてやさぐれ、野座間と「地獄同盟」を結成。  “ザッパー”玄衣 繭夢(クロギヌ マユム)  難病に侵されたハッカー少年。病を治すため戦っているが、治療費を稼ぐために他のオーヴァードに協力したりもする。放送中止より少し前の回で病状が悪化し死亡。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/980719