タイトル:ルネ・イース キャラクター名:ルネ・イース 種族:タビット [特徴:第六感] 生まれ:魔術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:9 性別:女 髪の色:白  / 瞳の色:緑  / 肌の色:ピンク 身長:80 体重:12 経歴1:まだ恋をしたことがない 経歴2:魔物を倒したことがある 経歴3:身体の何処かに入れ墨がある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5      7     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   4   3   8  18  10 成長               6   1 →計:7 修正 =合計=  9   9  10  15  36  21 ボーナス  1   1   1   2   6   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   9  33  54 特技         0   0 修正 =合計=  8   9  33  54 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ソーサラー 6 Lv  / コンジャラー 5 Lv セージ   3 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                             : 前提 [p223]魔法誘導     : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p226]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p221]武器習熟/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能                 : [p]           :                               :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   0  9  27 修正 特技        0 =合計=  9   0  9m  27m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)     2H   3   1   1  13  12   1 [スタッフA] *マナスタッフ / 魔力+1、魔法の武器 (235p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3     ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :1500 雪結晶の髪飾り      / 投げると水・氷ダメージ。威力20+5。 耳 :200  耳飾り          / ペリドットとダイヤモンドをあしらった物。 顔 :4000 ひらめき眼鏡       / 見識・探索判定+1。ミスティックインク可視。 首 :740  ポーションインジェクター / 予め仕込んでおいたPを補助動作使用可。 背中:40  ハーフマント       / 腰までの長さ。フード付き。深緑。 右手:500  知性の指輪        / 砕くと知性の判定+2。 左手:1000 知性の腕輪        / 砕くと知性の判定+2。 腰 :80  コルセット        / スタイルがよく見える。茶色。 足 :200  アンクレット       / 銀製の装飾に凝った物。 他 :10  リボン          / 真っ白なシルクのリボン。マントにつけている。 =合計=8270 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100  背負袋・水袋・毛布・松明6・火口箱・ロープ10・小型ナイフ 着替えセット     10  1   10  1週間分の着替え 魔晶石        500  3   1500 5点*3 アウェイクポーション 100  3   300 ヒーリングポーション 100  2   200  威力20 球体関節人形     ー  1   0   魔導機文明時代、マナを込めると動く。常時リモート・ドール。 =所持品合計=    2110 G =装備合計=     8270 G = 価格総計 =   10380 G 所持金   44990G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 6 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 1  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 6       13 操霊魔法 5       12 深智魔法 5  -     13 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、神紀文明語 技能習得言語:魔法文明語、3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 100 点 合計名誉点: 100 点 ■その他■ 経験点:250点 (使用経験点:19000点、獲得経験点:16250点) セッション回数:7回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    5000点(   /5000 / 回) 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 知力     0点(   /   / 回) 4- 精神力   3100点(3000 /   / 2回) 5- 知力    2550点(2500 /   / 1回) 6- 知力    3600点(3500 /   / 2回) 7- 知力    2000点(2000 /   / 回) メモ: 彼女は優秀だった。 彼女の生まれた村で、彼女に敵うものなどはいなかった。彼女はいつでも一番だった。将来は村の長になることが決まっていた。 彼女は一度、村を襲った魔物を倒したことがあった。 小さな魔物だった。魔物の子供だった。彼女は“それ”が何か知っていた。 ガルーダのウィークリングだ。 “それ”は腹を空かせていた。弱りきって、今にも死にそうな個体だった。 背中の羽も、片翼が折れていた。 殺す必要はなかった。 いや、殺さねばならなかった。それは、弱った今でこそ脅威にはなり得なかったが、回復すれば厄介な存在に違いなかった。 慈悲をやり、手当をし、食事を与えることは選択肢になかった。 今、ここで、殺さねばならなかった。 彼女はそれをやり遂げた。彼女は村で英雄と崇めたてられた。 悪い気はしなかった。彼女はいい気分だった。 しかし、それも長くは続かなかった。彼女は知ってしまった。 自分が裏では“冷血”と囁かれていることを。崇められているはずの自分が、恐れられ、忌避されているのだということを。 彼女は村を出る決意をした。村を出るときには、惜しまれたし、引き止められさえした。 だが、彼女は村を出た。まだ恋も知らぬ、9歳、成人もまだだった。 村を出たあと、彼女は自戒として、体に墨を入れた。 二度と食事を楽しめぬよう、話し、大口を開けて笑うことを娯楽とできぬよう、そして、自らの言葉にさえ呪いをかけるように。 彼女は、その舌に焼印のような傷を刻んだ。後悔、したかもしれなかった。それは誰にもわからない。 彼女はひとりきりで生きていく決意をしたのだった。 そう、あの時までは……。