タイトル:レイ カワード キャラクター名:レイ カワード 種族:人間 年齢:54歳 性別:男 髪の色:暗めのブロント / 瞳の色:青 / 肌の色:煤汚れた白 身長:172cm 体重:78kg ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :傭兵 シンドローム:エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 兵器について 【HP】    64 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象   /射程 /コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン  /視界 /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-   /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《異形の刻印》   /7 /常時   /自動/自身   /至近 /-  /HP上限 +[LV*5] 基本侵蝕+3 《がらんどうの肉体》/5 /オート  /自動/自身   /至近 /3  /HPダメージ -[LV+2]d 1ターン1回 《デモンズウェブ》 /7 /オート  /自動/単体   /10m/2  /HPダメージ -[LV+1]d 1ターン1回 《異世界の因子》  /1 /オート  /自動/エフェクト/視界 /5  /シーン内使用されたエフェクト取得 《異形の守り》   /1 /オート  /自動/自身   /至近 /2  /暴走以外1つ回復 重圧時でも可 《崩れずの群れ》  /1 /オート  /自動/自身   /至近 /2  /カバーをする際行動済みにならない 《命のカーテン》  /5 /オート  /自動/自身   /至近 /4  /6を使用 範囲が10mまで庇える 《守護者の巨壁》  /1 /オート  /自動/自身変更 /視界 /6  /7必須攻撃の対象を自分一人に変更 《異形の捕食者》  /5 /オート  /自動/自身   /至近 /6  /HPダメ -[LV+2]d 攻撃力+減少分 《ウルトラボンバー》/3 /メジャー /対決/範囲   /至近 /4  /ダメ[LV×5]+5 不可避メイン後死ぬ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 コネ UGN幹部        1  1   1   情報UGN +2d コネ 手配師        1  1   1   調達 +3d シナリオ一回 コネ 情報屋        1  1   1   情報(裏社会) +2d コネ 傭兵         1  1   1   情報(軍事) +2d コネ マスメディア     1  1   1   情報(メディア) +2d コネ 要人への貸し(軍事) 1  1   1   情報(軍事) +3d シナリオ1回 軍事司令官 コネ 専門家(兵器)    1  1   1   情報(兵器) +2d =所持品合計=     7 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ: 盾役 カバーリング 5 行動済みにならない 行動済みでも可 メインプロセス1回           6 5の射程を10mにする シナリオLV(5 100% 6)回           7 6を使用 攻撃の範囲を自分一人にする シナリオ1回    ダメージ軽減 2 HPダメージ -[LV+2]d 100以下[7d] 100以上[8d] 1ラウンド1回           3 80以上制限 HPダメージ -[LV+1]d  100以下[8d] 100以上[9d] 他人にも使用可能 1ラウンド1回           9 120以上制限 HPダメージ -[LV+2]d [8d] シーン中攻撃力+[HPダメージ減少分] シナリオ1回           80以下 7dダメージ減少 80以上 7d 8d (15d) 100以上 8d 9d (17d) 120以上 8d 9d 8d (25d)    射撃     10 攻撃力[LV*5]+5 リアクション不可 エンゲージ内敵味方全員 至近 メインプロセス終了後 戦闘不能になる シナリオ1回    その他    4 80以上制限 シーン内で使われたエフェクトを1つ取得する(エネミー ピュアは不可) シナリオ1回 いつでも使用可能           5 バットステータスを受けた瞬間に使用 バットステータス1つを打ち消せる(どれを消すかは任意) 重圧時でも使用可能 メモリー 対象    感情  説明     過去の仲間達 罪責感 今の彼の行動理由 絶対に忘れてはならない感情 変わってはならないためメモリーとしてある 設定 私は 私が生まれた国は政府の圧政により政府軍と反政府軍との内戦が続いていた。 私は生まれたてからすぐに政府軍に親元から引き取られ、物心ついたころから少年兵として銃を持っていた その時の戦場は熾烈を極めた。 少しでも身をさらせば、少しでも気を抜けば、敵を殺すのにさえ躊躇すれば、鉛玉は私の体に風穴を開ける。 そんな戦場だった。 私がそんな中生きれたのは同じ境遇の仲間たちのおかげだ。 私たちはいうなれば運命共同体 互いに助け合い、頼り合い、庇いあう 一人が全員のために 全員が一人のために そうして私たちは生きてきた 私たちが20になるころ私たち、エヴノ、ヨハン、ニコライ、ヴェラ、そして私である ベレンコ この5人で部隊「アラス」を形成することとなった 「アスラ」は前線敵基地を制圧することを任命 、戦場へと赴いた そして難なく私たちの部隊「アラス」は見事に敵基地を制圧することができた。 しかし難なく成功したのは理由がある 基地の兵士の殆どが子供だったのだ しかも銃を構えることすらすらおぼつかない 更には恐怖で怯えてしまっている 涙でおかしくなった顔を見せ 死にたくない死にたくないと叫ぶ 捕虜となった彼らを見て 私は同情を覚えてしまった 「彼らぐらい放してやってもかまわないのでは?」 あり得えてはならない考えがよぎった 「よく考えろ 私たちだってこのぐらいの歳で戦ってたじゃないか」 「だからこそ恐怖の怖さは私たちはよく知っている」 「だがその怖さを消す方法の一つは敵を殺すことだ、躊躇なくだ」 色んな考えがよぎる 私が出した結果は 捕虜は遠くへ逃げて行った 無能、怯懦、虚偽、杜撰、 どれ一つ取っても戦場では命取りとなる そんなことはとっくに知っている 私は仲間さえ危険に晒し 裏切り 敵に同情まで与えた あってはならないことをした 戦場での大罪を犯した 仲間にはすぐにばれた ヨハンとエヴノには暴言を吐かれ 殴られた 隊長のニコライには 「どうしてそんなことをした」 と聞かれ 「同情したから」 と答えた 呆れられたよ 当たり前だ あってはならないことだもの だけどヴェラはこういった 「人道的には正しい だが、ここは戦場だ あなたは戦場の中では優しすぎた 優しさは人を殺す それは私たちの掟であり 命を守るすべなのよ」 そう言われた そのあと私は小部屋に入れられ 軟禁された 数分だろうか数十分だろうか それぐらいたったころ突然銃声が聞こえた とても近くだ 続けて何十発と聞こえた 急ぎ扉を開けて音のする方へと向かった 辺りは血の海だった。 仲間4人は倒れていたいくつかの致命傷を負って 呆然とした 何故だかわからない 一人立っている 私が逃がした子供だ 銃を持ち銃口から煙が出ている どこから来た?隠れてたのか?もどってきたのか? なぜ彼らを撃てた? そんな疑問はどうだってよかった 私は呆然とし唖然となっている 私におぼつかない銃口が向く 銃声がした 倒れたのはあの子供の方だ 撃ったのはヴェラだ 彼女は私が殺したも同然なのにまもってくれたのか? 話しかけようとしたがもう全員力尽きていた その後は余り覚えていない 本部に戻らされ 軍法会議に掛けられ 裏切者として判断され 私は銃殺刑となった 梁に括り付けられ 目を隠され 号令がかかった せめてあの世で仲間に詫び続けよう 銃声が聞こえた 悲鳴が聞こえた 兵士たちの声だ 私は死んでいなかった いびつな腕が銃弾を止めていた 縄もその腕により切られ 私は居ても立っても居られなく逃げた 私はその後も何度も自殺を考えた だかナイフを刺そうとすればあの腕が止め 毒を飲めば毒が手から流れで出てくいく 飛び降りもあの手が守ってくる 私はこれは彼らの呪いであると思う 彼らは私を生き地獄を味わえというのか それとも...生きてくれというのか わからない だがせめて彼らの呪いを受け止め生きよう 私は戦うことしか知らない 日の当たる世界では生きれない そういって影の世界に入った そうして現在の地位となった また私には仲間というものが出来た 仲間を失うことは、もう嫌だ せめてこの死ねない体を張り 仲間のために死ぬことを目指そう 私は卑怯者でしかない 私の行動は過去の仲間への罪滅ぼしでしかない だから私はこう名乗ろう...卑怯者の鎮魂歌 レクイエムジョーカー と -メモ- url: https://charasheet.vampire-blood.net/985377