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永い後日談のネクロニカ PC作成ツール
テスラ・ディ・エレク
ID:995332
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テスラ・ディ・エレク
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武装
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アリス
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オートマトン
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コート
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-
-
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-
ステーシー
タナトス
ゴシック
レクイエム
バロック
ロマネスク
サイケデリック
サブクラス:
-
ステーシー
タナトス
ゴシック
レクイエム
バロック
ロマネスク
サイケデリック
ボーナス:
寵愛による修正
総計
武装
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パーツ名
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基本
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めだま
行動値
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+2
+1
+
+
+
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特殊効果
部位切断
頭
腕
胴
足
基本パーツ
リセット
全基本パーツ
頭を全部
腕を全部
胴を全部
足を全部
のうみそ
めだま
あご
こぶし
うで
かた
せぼね
はらわた
ほね
あし
部位順ソート
カ
テ
ゴ
リ
通常技
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ス
キ
ル
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強
化
パ
|
ツ
頭
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腕
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防御/生贄
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胴
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足
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損傷
使用
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部位
○マニューバ
タイミング
コスト
射程
効果
取得先
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必殺技
行動値増加
補助
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防御/生贄
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サブクラス
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ダメージ
ラピッド
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サブクラス
頭
腕
胴
足
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ダメージ
ラピッド
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カルマ
達成
条件
詳細
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記憶のカケラ
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未練
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種類
狂気度
発狂
発狂効果
備考など
への
嫌悪
独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
保護
尊敬
信頼
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1
2
3
発狂
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嫌悪
独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
保護
尊敬
信頼
0
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3
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への
嫌悪
独占
依存
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恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
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嫌悪
独占
依存
執着
恋心
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友情
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憧憬
信頼
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不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
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保護
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への
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独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
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悔恨
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寵愛点 / 獲得総計
点
メモ(習得技能など)
戦闘寵愛
個人寵愛
獲得計
1
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点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
4
点
点
点
5
点
点
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
種族
享年
初期配置
煉獄
花園
楽園
身長
体重
暗示
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
男性だった電気学者の死体を魔改造したドール。 生前は前時代的であった交流電流を研究し、そして最終戦争にも用いろうとして 非国民として闇に葬られた。 日常には常に尾行してくるマスコミがいて、落ち着く時間なんてなかった。 こうやってドールをしているほうが、もしかしたら、心が休まるかも、しれない。 見た目は少女だが、声は非常にしゃがれていて聞き取りづらい。 「やはり、儂の研究は間違ってなかった。儂の電気は最高の兵器じゃのう!」 「儂を止める事など最早できぬ。」 『消極的を選んだドールも、同様に歌姫への興味は持っていた。ただしそれは自発的なものではなく、真っ正直なものでもない。少なくとも純粋なファン感情ではないだろう。なにかしら、近しい誰かが興味を持っており、その影響で。だとか、その歌の何がそこまで人の胸を打つのか、理解できないからこそ気になる。だとか、何か間接的なものだった筈だ。 『消極的を選んだドールは、大筋では《歌姫》と同じ内容を覚えているものの、生前最期の記憶が「ライブへと赴いた」ではない。行こうとはしていた。しかしながら、それよりもずっと強くこびりついている、こんなイメージが有る。 『────深い、深い、海の底で。きみは揺蕩っている。それは本当に海だろうか。質量を持った粘性。五感全てに重く、纏わりつくなにか。きみはきっとその時、”侵されている”と感じた。ソレは、母なる羊水のようにきみを満たす。満たすが、同時にきみという存在の全てを押し潰し、粉砕し、全くの別物へ作り変えようとする、そんな暴力性も併せ持っていた。 『きみはそれに抗い……辛くも打ち勝った。勝ったのだ。間違いない。だからこそきみは、今覚醒(めざ)めることができるのだから。 『消極的を選んだドール。きみはゲーム開始時記憶のカケラ《揺籃の檻》を取得する。きみは、きみという存在を侵害しようとしていた、あの海の正体を知らなければならない。理由はわからないが、きみがライブへ赴いてどうなったのか、ぽっかりと抜け落ちた部分に、真実はきっと隠されている。 『テスラ。きみが意識を取り戻した時、まず思うのは自身の躰についてだろう。それが死体であるというのは二の次だ。たまたま眼前の地面にあった、水たまりに映る姿はとても可愛らしい。虫食いだらけの記憶でも、テスラ・ディ・エレクは80を越えた老爺で、少女の姿をとる趣味などなかったと。確信がある。 『違和感を持ちながらも、同時にきみは少女の肉体へ親しみを覚えている。かつてコレは、きっと。自分と非常に、近しい誰かのものだったのでは。それが誰なのか、どんな関係性であったのかは、思い出せないけれど。 『敬意を込めて《雷電卿(サー・エレクトロ)》。あるいは畏怖を込めて《雷電狂(マッドサンダー)》。かつてそんな異名を以て呼ばれていたきみは、優秀な電気学者であった。 『きみは自身に【エレクトリッガー】意識的に電撃を操る能力が備わっていると発見するや否や、驚きと興奮に取り憑かれることだろう。学者というものは、いつだって知的好奇心の奴隷だ。知りたいと思う気持ちに抗うことなどできない。遍く神秘を、白日の下陵辱せずにはいられない。 『きみは自身の、ゾンビドールとして持つ性能を、試してみたくてたまらない。生前、自身の頭脳が至る限界を知りたいと熱狂していた、あの頃と同じく。それには実験が必要だ。ふさわしい場が必要だ。荒廃した景色の先へと視線を向ければ、小さなコンサートホール。何人か、少女のような姿も見える。思い出すのは、かの歌姫について。それから── 『なるほど、成る程。……おあつらえ向きじゃあ、ないか? 《記憶のカケラ回想:テスラ》 「…………さま、お祖父様!」 誰かの呼ぶ声がする。 この、上品さを意識しているのはわかるものの、全然なりきれておらず、幼さの目立つキンキンした高音は、 「……やかましいぞ、※※※。そうがなりたてずとも聞こえておるわ」 「もうっ、またそんなこと仰って。お祖父様のお耳はどうせ都合のいいことしか通さないんですから、ちょっとうるさくする位で丁度よいのです」 「ふん」 不肖の孫娘だ。 「お祖父様ったら。毎日変な姿勢で寝落ちしていて、身体とか痛くなりませんの?」 「布団で眠る日を数える方が早いからのぅ」 「何の自慢にもなりませんわよ……」 変わり者の孫だった。 本人に伝えれば、変わり者の祖父から継いだ血だとでも言うだろう。全く、減らず口を。 凡才極まりなかった息子、何の面白みもないその嫁。 息子夫婦には一切興味が無かったし、自分の妻はそもそも息子を連れて出ていったキリだ。 それなのにある日突然、孫娘を名乗る※※※が単身、棲家へとやってきて「私(わたくし)を置いてくださいまし!」と。 別に居候程度なら構わない、放っておくだけだ。遺産目当てにしても、生きているうちは鐚一文くれてやる気はなかったが、死んだあとなら好きにやればいい。 しかし、小娘は意外なことを言った。 儂の研究に携わり、後継者となる 人類の未来を照らし、闇を打ち払う光。 それこそが電気、それこそが科学。 断じて、死霊術(ネクロマンシー)などという、前時代の遺物(オカルト)ではない。 絶対に。 儂はそう信じてきたし、 ──”いま”でも信じ続けている。のが目的であると。 人類の未来を照らし、闇を打ち払う光。 それこそが電気、それこそが科学。 断じて、死霊術(ネクロマンシー)などという、前時代の遺物(オカルト)ではない。 絶対に。 儂はそう信じてきたし、 ──”いま”でも信じ続けている。 「お祖父様!来てくださったのですねっ……嗚呼、やはりお祖父様ったら世紀の天才」 「へへ、よくノコノコやって来やがったな老いぼれ。《雷電狂(マッドサンダー)》にも血縁の情はあったらしい」 「まっ。《雷電卿(サー・エレクトロ)》とお呼びなさいな、この慮外者!」 「どちらにせよ恥ずかしい名前を連呼するんじゃあない、凡愚ども」 儂自身が誘拐されそうになったこと、そして研究を盗まれそうになったことなら数えきれない程ある。 しかし、※※※が誘拐されたのはその時が初めてだった。 「そうカッカするない、要件は簡単さ。大事な孫の命が惜しけりゃ、」 「お祖父様が私の為になど、犯罪者へ譲歩することはありませんわっ!」 「うるせえな……お前さっき喜んでただろ……」 「そりゃあ、王子様を待つ姫君シチュですもの♡」 「貴様等。儂を笑い殺したいのならそこまでにしておけよ」 「つまらんからだ」 雷光が、その場を白く灼いた。 電撃の発生源は※※※に埋め込まれた人工心臓、ではなく。正確にはそれの発した位置情報に向け街の様々な機器から向けられた電力の集約だ。 一つ一つは微弱でも、束ねられた電力は人間を焼き殺すには充分過ぎる威力。 ※※※が幼い頃、心臓病の治療として儂自身が作成し埋め込んだペースメーカー。それに”こんなこともあろうかと”仕込んでおいた機構だ。 都市開発にも十年単位で儂は携わってきており、こういった護身の為に殺人能力を街そのものへ持たせるといったこともしている。 「さあて。……帰ろうか」 大吾の阿呆でも誘って、たまには呑みに行こうかね。 儂は一人でその場を歩き去った。 《回想ここまで》 『テスラ。きみが孫娘の※※※を嫌っていたのかといえば、答えはノーだ。 『本当に嫌っていれば、身内だろうとそもそも側へ置こうとはしない。 『だが。であれば何故あの時、きみは自身の手で※※※を殺したのか。 『いまのきみが、昔ほどネクロマンシーを毛嫌いしてはいない理由。 『きみが※※※の姿をとって黄泉帰った理由。 『答えは未だくれてやる訳にいかない。 『だから歩くが良いよ、求道者テスラ。 『きみの先行きに、雷光の導きがあらんことを。 『…………。 『……。 『…。 物好きな孫娘であった。 昔から研究にしか目がなく、妻にも愛想尽かされ、息子のことを構うことも、抱いてやることも一切なかった。 その息子の子だという、笑顔の絶えない孫娘であった。 「お祖父様。」 「また来たのか。」 「ええ。」 孫娘は都度研究室へやってきては、研究している儂の手元や乱雑に格納された資料を飽きることなく見続ける。 喧しい孫娘だが、好きか嫌いかといえば、興味がない。 「お祖父様。」 「なんじゃ。」 「最近お外に出てないのではなくて?」 「出る必要がないからのう。」 「やっぱり!」 孫娘が鞄から取り出したのは、紙カップに入った、丸いもの。 ソレがスプーンとともに差し出される。 「お祖父様、どうぞ!」 「なんじゃ、これは。」 「アイスクリームですわ!お祖父様、ご存じない?」 口に含むと、ひんやりと冷たく、そして。 「……甘い。」 「それはそうですわ、アイスクリームですもの。」 そういえば、と記憶を辿れば、まだ自分の両親が生きていた頃に食べたことがある、気がした。 あの時は子供で、しかしアイスクリームの甘さは自分には甘すぎて、両親に要らない、と返したのだ。 気づけば、孫娘もまた自分のアイスクリームを、幸せそうに頬張っているではないか。 「孫娘は甘い物が好きなのか?」 「女の子はみんな甘い物が好きなんですのよ。」 「そうか。」 儂の返答で会話が終わり、あとは黙って、アイスクリームを食べた。 今日も孫娘は研究室で研究資料を読んでいた。 この日は珍しく、儂から声をかけた。 「孫娘。」 「!何でしょう、お祖父様?」 孫娘が笑顔で返事をする。 「その机の上にあるものを持っていけ。御前にやる。」 儂が指し示したのは、ステンレス製のボウルに、儂が作った機械の蓋をはめ込んだもの。 アイスクリームメーカーだ。 「おじい、さま……!」 孫娘のご機嫌をとりたかったわけではない。 笑顔がまた見たいなどと、殊勝な祖父でもない。 ただ、自分で作れるので作ってみた、だと思う。 「私、お祖父様の孫娘でよかった……!お祖父様、少々お待ちになっていて。」 孫娘は駆け足で部屋から出ていく。 研究室は、再び静寂を取り戻した。 どのくらいたっただろうか。 孫娘が、儂にまたアイスクリームを差し出す。 受け取って、アイスクリームを口に含むと、いつもの甘ったるいアイスクリームではなく、 ほんのりと酒の香りが漂う、甘さ控えめのアイスクリームだった。 「お祖父様、甘い物が苦手でいらしたみたいなので……。 ですから、甘さ控えめのアイスクリームを作ってみましたの。」 「孫娘が作ったのか。」 「ええ。お祖父様から貰ったアイスクリームメーカーで作りましたわ。」 一口、また一口とアイスクリームを口に運ぶ。 感想を口にすることはなく、儂は黙ってアイスクリームを食べる。 そこに、以前との違いはなかったはずだが、孫娘は、満足そうに微笑んで、こう言った。 「お祖父様に喜んでもらえて嬉しいですわ。」 はて、喜んだことがあっただろうか。 そう思いながら、儂は軽い足取りで自分の机へ向かった孫娘の背中を見送った。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
永い後日談のネクロニカ
」は神谷涼氏およびインコグ・ラボの著作物です。
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