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生江千晴(なまえ ちはる) 古物研究家ベース 女装をして可愛く自分を着飾るのが趣味の高校生男子。幸い顔も良く、体も小柄な為女装は似合う。…ただし、性格は壊滅的に悪い。チヤホヤされたいから可愛く振る舞うものの、ぶりっ子が効かないとなればすぐに素に戻る。 面倒くさがりで、人に何かをおねだりしてやってもらうことが多い。その為とても非力であり、絶対1人では生きられないタイプ。ずる賢い。 6人兄弟の三男で、上に兄が2人と姉が1人、下に弟が2人いる。蝶よ花よと愛でられて育っている為、傷付けられたり蔑ろにされると途端に弱る。自分を可愛くしてくれるお姉ちゃん(女装趣味の発端)が大好き。兄たちはおねだりすると言う事を聞いてくれるので好き。弟たちは悪友。兄弟の仲は悪くない。 将来は日本刀の研師(日本刀の刃を付け斬れるようにすることを前提としつつも、刀身の地鉄、刃文の見所を良く見せ、引き出すために砥ぐ職人)になる為ひっそりと勉強をしている。他の兄弟たちは日本刀を扱えるが、千晴は非力なので、(悔しくて)兄弟に内緒でこっそり数年前から勉強し始めた。その他今では簡易的な刀のメンテナンスを行える。刀を勉強するにあたり、オカルトや歴史の知識もついた。 好きな食べ物は甘いもの。ケーキ屋さんでバイトしている。 --------------------------------------------- 以前より家族に依存している。1人にされるのを異様に怖がる。 --------------------------------------------- 【狂気】 ・フェティッシュ…花柄、花モチーフ、花そのもの…などなど、花に執着している。部屋には常に花を飾っている。(あと２セッション) ・幻覚…死んだはずの姉がそばにいる感覚がある。姿は見えなくても、たまに声が聞こえる気がする。(あと２セッション) 【特徴表】 『オシャレ』…身だしなみに気を使っている。APP+1。 『失敗は発明の母』…ファンブルをした際、直ちにもう一度その技能のロールを行い、失敗したら技能値に+1。 【経験したシナリオ】 ・青の時代…待っていてくれる家族がいる。大好きな、大切な。「ありがと…ただいま」 生還Aエンド ・ロッカー…マスクの変な人と出会った。トウヤって言うらしい。ボクの女装を可愛くないとか言った！サイテー！ ・壁についているスイッチ…自分の料理の腕前にちょっと悲しくなった。トウヤのご飯は美味しい。 ・スノードロップキャスパリーグ…　「……かぐねぇ、」「…やっぱり…さみしいよ」 ・きんぎょばち…低身長探偵さんに出会った。ヒサメって言うらしい。なんか苦労してそうだった。悪い奴じゃない。 ・つぎはぎドロップ…前よりも少し強くなった。簡単には泣かない…ように、なってきた、かも

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