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クトゥルフ PC作成ツール
葛城 飛彩(かつらぎ ひいろ)
ID:2522446
MD:000e5894881e620a09c8bfc9f410716c
葛城 飛彩(かつらぎ ひいろ)
タグ:
みつば
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人称「おれ」 特徴表4-10「夜に弱い」夜にはすぐ眠くなる体質。深夜0時を過ぎて行動しようとするとアイデア、および知識ロールの成功率が半分になる。早起きは得意。 6-1「奇妙な幸運」クトゥルフ神話の神生や怪物がランダムに目標を攻撃するとき、その対象からは除外される。ただし単独や範囲攻撃の中にいた場合は対象となる。 ジャーナリストになりたての新社会人。 ゆったりとした喋りで、常に余裕があるようにみえる。何をしても器用にこなすがこれといって秀でているものはない。上司からの教えは丁寧にメモして仕事を覚えるのに余念がないため、周りからの信頼は厚い。 高校時代は軽音楽部で、ドラム担当だった。同じバンドメンバーのHO1とそこで仲良くなり、お互い仕事をし始めた今でも交流がある。 芸能人などのスクープを撮るため「隠れる」「回避」 親類に引き取られてから人の目や心の動きを気にするようになる。「心理学」 割とやんちゃだったバンドボーカルを止めるための「組みつき」 彼は、刑事になりたかった。 けれど両親が犯罪者な自分がなれるわけはない、そもそもそれだけの技量もないとあきらめていた。器用に物をこなすように見えるがその実、そう見えるようになるだけの努力を彼はしていた。 近しい友人が刑事になるために勉強していると聞いたとき、彼は素直にすごいと、尊敬した。そして本当に刑事になった友人に強い憧れを抱いた。街の人々を守り悪を捕らえるその仕事は、幼い頃彼が憧れた正義のヒーローそのものだったから。 しかしどれだけ必死に仕事を覚えて、人並みに物事をこなしても自分はどうやっても正義側にはなれない。せめても、とその仕事を近くで見られるかもしれないジャーナリストの仕事を選んだ。 刑事になった友人への感情は嫉妬が渦巻くものではなく、ただ純粋な憧憬だけ。 彼はずっと、ヒーローになりたかった。 アンチテェゼ・ポジション通過 ロスト ふせ的なもの いや、親が起こした事件1日前が誕生日ってしんどくない?絶対15年前両親祝ってくれたし、ハスター様復活祈願パーティーの意味も込めて教団みんなで祝ってくれた(確信) 高校からの友人で、飛彩の憧れのリシくんが予約してくれたお店での誕生日会。それはもう飛彩にとっては最高に嬉しかった。厚かましいこと色々言った気がするけど、嬉しかった。 15年前の事件と関連ありそうな落書き事件の調査のためとはいえ明日もリシくんに会えるのが飛彩にとってはこれ以上ないくらい幸せだったわけです。そりゃあジョギングして、おにぎりだって作るよ。 ほんとは泊まりに行きたかったけど部屋が汚いからって頑なに言われては仕方がない。 警察署でみた監視カメラの映像で、フードを被った人物がやっていたあのポーズ。飛彩は人差し指と中指を自分に向け、リシくんへと向けた。意味をわかっていなかったらしい彼になら恥ずかしげもなく出来ると思って何回も。 I'm watching you (憧れのあなたをみています) 聞き耳初期値成功したのでリシくんと上司がなんらかを話してるのを全部聞いてカルト教団本部へ。 教団名簿に自分の名前が書かれたものを見つけられるが特に詳しいことは話さず。でもリシくんに訊かれたことに嘘はつかなかった。15年前の事件で、飛彩は「何もしなかった」し、オリコともおともだち…?だったし。 そして公園をスムーズに攻略して、クライマックス。そこまで出目が荒ぶるか、というレベルの荒れっぷりで最終ラウンドまでもつれ込む。 リシくんが突き落としに成功してオリコは奏楽堂から落ちている。最後、飛彩はどうするか。逃げるか、止めるか。 「一人で逃げろ」とリシくんは言ってくれた。だけれど憧れのリシくんを置いて逃げられるわけがない。それなら、手を引いて二人で逃げるか。でも、飛彩にはそれをするだけの俊敏さも力も持ち合わせてはいない。 どちらにしても彼を助けられないなら、一か八か。 「リシくん、おれはずっとリシくんに憧れてたよ」 最後になるかもしれない、だからそれだけを伝えて飛彩は奏楽堂から飛び降りオリコを、爆弾を抱きしめた。爆風を押さえ込むように強く。 瞬間、爆発し意識がなくなるはずだった。 けれど、生き残ったリシくんの応急手当でほんのすこしだけ話すことができた。 選択を間違えてしまったと、後悔するリシくんにそんなことはないと伝えた。 これが一番良い選択なんだ、だって憧れの、大好きなリシくんが生きているんだからと。 大切な弟を失って、自分ももうすぐしんでしまうけどリシくんには前を向いてこれからたくさんの人を救ってほしかった。 ほんとうはもっといっしょにいたかったけれど、リシくんを守れたなら飛彩にとってこれ以上の最期はない。 でも、さいごに一つだけ聞いておきたかった。 たった一つの幼い頃からの夢。 「おれは、ヒーローになれたかな」 初日夜の日記(スマホのメモ帳に書き留められている) 『6月25日はれ』 久しぶりに日記なんてものを書くけど、思ってることを文にするのは難しい。でも、やっぱり今日のことを覚えておきたいから書いておこう。 仕事が終わった夜、駅前でリシくんと待ち合わせをして何やら高級そうなお店に案内された。正直お金もそんなに持ってないし、って思ってたんだけど入った瞬間のクラッカーの音でそんな考え吹っ飛んでしまった。 お誕生日おめでとうございます、とすごい良い声の店員さんの言葉と、ニコニコとしたリシくんの顔。そこでおれはやっと今日が自分の誕生日だと気がついた。 心底、うれしかった。 だってリシくんが、憧れのリシくんが、おれのためにこんなおしゃれなお店を予約して、お祝いしようと考えてくれてたなんて。 こんなお店に入ったことないからソルティードッグの名前も出てこなかったし、なんかうるさいお客さんにも絡まれたりしたけどでも、でもたのしかった。 しあわせでしにそうだなんて思ったのは初めてだ。 いやいや、だけど明日もリシくんと会えるんだからしんでる場合じゃない。 とりあえず早起きして、ジョギングして、おにぎりでも作ろうか。リシくんの分も持っていったら喜ぶかな、忙しくてあんまり良いもの食べてないみたいだしおいしいって思ってくれたらいいな。 高校時代当たり前のように言ってた「また明日」はこんなにもしあわせなものだったんだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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