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【2015　ジャーナリストベース】 職業技能：言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、ほかの言語（英語など）、歴史 職業ポイント：[EDU*20] 特記：真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 【特徴】 2-5 鋭い洞察力 ：優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30%。 3-10 平凡な容姿 ：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで他人としてごまかせる。 【その他情報】 黒髪に青い瞳。そばかすと黒縁の眼鏡。身長は女子の平均ほどだが、同居人よりも高い。長い髪はいつも後ろで一括りにされ、ジャーナリストとして常に動きやすい服装をしている。どこにでもいそうな顔にのせられる柔らかな笑み。暖かい日差しの降り注ぐ春のような印象を受ける女性である。 誕生日：4月29日 血液型：O型 好きな言葉：「七転八起」「親しき中にも礼儀あり」 優しく、穏やかな性格。少々パニックを起こしやすいのは玉に瑕だが、聡明で、鋭い直感力を持つ。見た目からは引っ込み思案で気が弱そうに感じられるが、実際は仲の良い人に対してしっかりとした物言いをするなど、芯が強い。どこにでもいそうな自分の顔を利用して情報を収集するなど、強かな一面も。応急手当、料理、経理など、同居人のために習得した心得もいくつか。大切な人の為ならたくさんの苦労を抱えてくれる本当に良い子。 彼女が怒るときは些細で日常的な出来事が多く、「楽しみにしていたプリンを食べられた」とか、「服が散らばっている」とか。人生の大きな選択や過ちに対して、彼女が怒ることはきっとないだろう。今までも、これからも。 大学は秋華と同じ私立の四年制。政治経済学部、政治学科を卒業しており、その後ジャーナリストとして就職を決めた。社会人としてはまだまだ未熟だが、毎日必死に働いている。 一人称「私」 二人称「貴方」 三人称「あの人」「彼」「彼女」 同居人の呼び方は「ナナ」「秋華」 普段は大学以来馴染みのある「ナナ」で呼んでいるのだが、怒っているときや叱る時には秋華。わざと怒っていることを示すときに名前を呼ぶことが多い。彼女は同居人から「ハチ」と呼ばれており、互いに唯一なので、「ナナ」「ハチ」という呼び名を大層気に入っている。 甘いものと辛いものが好き。料理は出来るが、お菓子作りよりも普通の食事の方が得意なので、よく会社からの帰りに甘いものを買って来ては家で食べている。激辛を平然とした顔で食べ進めるその様子には、同居人から「何やねんコイツ…」という視線を貰うことも。 同居に至った経緯としては、「ナナに誘われたから」である。春子の就職が決まってからお祝いと称して二人で食事に出掛けた際、秋華からルームシェアを持ちかけられ、了承したため今に至る。最寄り駅までは徒歩10分。4駅先に春子の勤める会社の最寄りがあり、出勤には余裕がある。大学も家からやや近い所にあり、大学時代通っていた店には未だに出向く事も。 ▼傀逅NPC CCB<=50 経理 CCB<=50 応急手当 経理：自分達の金銭問題について一ミリも理解できないかつやろうともしない秋華の代わりに、バンドを経理的に支えることがある。他のメンバーと中心になって相談してくれるが、秋華だけは蚊帳の外。また、家のお財布事情に関しても担当は春子。秋華は放っておくと必要なお金まで全て使いかねない為、収入は一纏めに管理し、二人で毎月お小遣い制としている。 応急手当：不器用な秋華は手伝おうとしては手を切り、楽器で指を痛め、コードに躓いては足を擦りむく。しかし、自分で治療しようにも段取りが悪すぎて上手くいかない。そんな彼女の代わりに治療が上手くなってしまった春子。手先の器用さを存分に発揮し、簡単な措置なら落ち着いていればほぼ間違いなくこなせるようになってきた模様。 「貴方の歌も、歌声も私は好きだけど、でも少しだけ寂しいの。遠くに行ってしまったみたいじゃない？…なんて、我儘ね。」 「ナナ、ご飯は食べる？明日は貴方がライブだから元気が出るように、と思って栗の炊き込みご飯を作ったの。」 「いつかナナの事を取材して、記事に出来る日が来ればいいな、って本当に思う。それをするなら大親友の私が良い。他の人になんてやらせたくない、そう思うのは私の勝手が過ぎるのかしら。」 「秋華。貴方、また私のプリン食べたでしょう！今日一日の楽しみだったのに！」 「ふふ、好きだと云っても素直に受け止める貴方が好きよ、ナナ。いつもはクールに決めようとしているのに、少し子どもっぽいところもね。」

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