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▽科学捜査研究員（2015参照） 職業ポイント:［EDU×10+DEX×10］ 職業技能:医学、化学、コンピューター、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 特記:人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 ▽特徴表 【バイリンガル】日本以外の国で生活したことがある。［EDU×5］%を最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 【行方不明の家族】探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られた、など。） ▽性格 適当で軟派な性格。基本、自分と女性に甘い。好みの女性を見かけたら口説かずにはいられない。また、何でもそつなくこなすタイプ。 ▽詳細 生まれは日本だが、父親の海外赴任に伴い海外にいた期間が長くそれなりに語学に優れている。 優しい母に、頼もしい父、そして愛らしい妹と平穏な日々を送っていた。しかし、家に何者かが忍び込み、母親は射殺され、妹は拉致にあった日からその平穏は崩れ去った。残されたのは殴られ気を失った自分と、いつも通り帰宅した父親だけで、この事件を境に父はアルコール依存症となり暴力を振るうようになった。そんな父から逃げるように、日本の大学に入学を決め日本に戻ってきた。 未だ、妹は生きているのではないかと時々夢を見るが、諦めの気持ちの方が大きい。 女性を見て声をかけてしまうのは、一瞬妹ではないかと期待してしまうから。ナンパと勘違いされてからは取り繕うのも面倒で、そういう人間なのだということにしている。 妹の名前→相田心愛（あいだ ここあ） ▽参加シナリオ 【インビジブルの慟哭】2021/14-15 KP:にきろさん PL:みーちゃん、くうた HO1刑事:菊理 章（くくり あきら）→呼び方：「あきらちゃん」 HO2科学捜査研究員:相田 悠里（あいだ ゆうり） 【メアリ・アンは凶刃に伏し、】2021/8/29 ※以下、インビジブルの慟哭ネタバレ有りの設定とHO情報記載 ×現行、未通過 【NPC】の相田沙織（あいだ さおり）とは、大学で出会った。初めは苗字が同じだねー、などとこちら側がナンパのように絡んでいったが次第に彼女の人柄に絆され、彼女の前ではありのままでいられる自分に気づいた。彼女には自分の過去も打ち明けられたし、彼女がいるから大学でも研究を続けたかった。彼女とは対等な、男女の垣根を超えた『親友』という関係が築けていると思っていた。しかし、彼女の才能や努力の前には自分は到底及ばないと勝手に挫折し諦め、別の道を進むことを決意。そして、科学捜査研究員となった。 こうして彼女の元を離れてみて、自分がいかに彼女に依存していたのかわかったので、ある意味離れてよかったとも思っている。彼女が結婚すると聞いた時はかなり嫉妬で狂いそうになったけど、彼女が幸せならそれでいいと自分に言い聞かせた。今は、塞ぎ込んでいる彼女を本気で心配しており、親友として出来ることがないか考え中。 【PC2】 HO2：あなたは科学捜査研究員だ。 秘匿HO：あなたには大切な親友がいる。あなたは親友である彼女のように大学で研究を続けたかったが、何らかの理由で挫折して科学捜査研究員になった。 あなたは画像解析のプロである。〈写真術〉の初期値は50%とする。 ※挫折した理由は自由に決めてよい ※NPCとの関係性は『幼なじみ』『元恋人』などへ変更してもよい 【NPC】 PC2の親友（名前は自由/苗字は旧姓） 年齢は30代前後。優しくおっとりとした女性。 帝都大学で若くして生物学の准教授を務める才女だったが、二年前の結婚を機に退職した。昨年、最愛の夫を事故で亡くしてからは塞ぎ込んでいる。 ※NPCと同じ大学出身という設定が付与されます

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