タグ： 探偵ベース 野菜の仲間

【うみがめのスープ】 　HO：探偵 　 【職業】 　探偵ベース 　職業ポイント：［EDU×10+APP×10］ 　特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に+10％のボーナス。 【2015特徴表】 　特徴表2-5「鋭い洞察力」 　優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に30％。 　特徴表「方向音痴」 　〈ナビゲート〉の基本成功率1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 　　1d6→4　40P 【人物】 　「このオレこそが世紀の名探偵、月ヶ峰 扇だ！」 　「謎は全て解けた！……！？ま、間違えたぁーーーーー！！」 　一人称：オレ 　二人称：アンタ、キミ 　名前：苗字+さん 　「探偵」に憧れている。探偵といってもただの探偵ではない。フィクションの世界で華麗に難事件を解き明かす、「名探偵」に憧れているのだ。 　そのため、大学在学中から探偵事務所でアルバイトで経験を積み、卒業後は周囲の反対を押し切って自身の事務所を立ち上げた。 　昔から、いつか難事件を解決するときのために探偵っぽいセリフ回しや探偵っぽいことをひたすら練習し、華麗に事件の真犯人を名指しするときのために見た目にも気を使って生きてきた。すべては、「名探偵」になるために。 　そして、念願叶って探偵になることができた。しかし、探偵の仕事はやりたかったこととはかけ離れていた。 　待てども待てども、難事件なんて一向に舞い込んでこない。失せ物探しに浮気調査、迷子のペット探し、お金がなく仕事はなんでも受けるためしまいには便利屋のようなことまでやってしまっている。 　昔から、地頭だけはよかった。しかし、その頭を使うのはドが付くほどに下手くそだった。 　性格、とでもいえばいいだろうか。おかしな方向に迷走することが多かった。 　しかし、推理小説を読んでいるときやミステリードラマを見ているときは、名探偵の真似をして一緒に推理してみたりするのだが、そういう時だけはなぜだか頭がよく回り推理が的中するものだから、自分は名探偵になれるし、絶対になるんだ！という決意を固くしてしまった。 　そう、推理、という点に関してだけは少なからず才能があったのかもしれない。しかし、その他の探偵業務に関しての出来は壊滅的だった。 　探し物は全然見つけられない、尾行は下手くそ、依頼人に渡す報告書の作成も大の苦手、といった具合で、アルバイト時代には「あいつな…、やる気だけはあるんだけど、全然使えねー！」という評価を受けていた。 　事務所を開いた今でもそれは変わらずで、仕事の出来はいまいちなのだが口だけは良く回るため、なんとか口八丁でやりくりしている。 　現在の仕事に満足しておらず、絶対に難事件を解決できる名探偵になるのだという熱意に満ち溢れている。 　父、母、妹がいる。父が蔵書家で推理小説もそこで見つけて読み始めハマった。 　後先を考えない元気はつらつとした青年。自信満々に間違った推理をすることもある。 【情報】 　誕生日：12月18日 　血液型：B型 　特技：初対面の人となんとなく仲良くなる 　好物：推理ショー、紅茶（イケてる探偵っぽい） 　嫌い：地味なこと 　利き手：左 　 ◆記入事項 　①氏名：月ヶ峰 扇　②住所：○○県△△市xx-x-x　③連絡先：090-xxxx-xxxx　④年齢：24　⑤職業：探偵　⑥性別：男　⑦持病や常飲薬の有無：無 【通過シナリオ】 　「うみがめのスープ◆誰が殺したミステリー」　エンド5「生還を果たすミステリー」　生還　KP：くろさわさん　PL：にんじん/わんわんさん/はっぱさん

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