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異性が苦手…異性に対する交渉系技能が-10（不利な特徴表の為1d6（3）*10のポイント獲得） 海洋学者志望の女子大生。 生まれてすぐに両親を失っていて、祖母に育てて貰っていた。 祖母は優しかったけど、生活は苦しかったので小さい頃から家事をしたり高校生になってからは学校に通いながらバイト掛け持ちしてた。そんな中毎年一回は必ず夏に近くの海に連れていってもらっていて、そんな思い出深い海についてもっと知りたいと思い、海洋学者を目指している。 友達と遊んだりする時間がない中、唯一自分とずっと仲良くしてくれていた友人だけが、ずっとそばにいてくれた。 大学生になってはじめてその親友が男性とお付き合いし始め、最初こそは親友を取られたみたいで少し落ち込んでいたりもしたが、なんだかんだで親友の恋人交えて3人でご飯食べに行ったりすることもあったりして、ひとりぼっちになることはなかったし、大事な親友が幸せになってくれるのが一番だったから祝福していた。 ある日、件の男性に親友のことで話があるから来てほしいと連絡受けて向かった先で、元々海音に近づく目的だったその男に襲われてしまう。 なんとか逃げ出すことはできたが、精神的ショックから何日か大学休んでいた所に親友が来て、いきなりぶっ叩かれて「あんたのせいで彼がおかしくなった！あんたなんかと友達にならなければよかった！！！」って言われて、既に心身ともにズタボロだったところに深すぎる傷がさらにつく。 なんとかギリギリ折れずにいたんだけど、そこにさらに大学に戻ったら根回しとかがっちりされていじめが始まる。 更にそんな所で唯一の肉親であるおばあちゃんが元々歳だったこともありそこに過労が加わっていて、急性脳梗塞で帰らぬ人に。 祖母の存在が唯一の生きる意味だったので、一気に生きる気力を無くし、自分も早く祖母の元に行きたいと死に魅入られてしまった。 男性と話せないわけではないが、目はあまり見れないし、いきなり距離詰められたり、触られたりするのは苦手。

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