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名前の由来　：　装甲巡洋艦「ミトラ」（伊）、装甲巡洋艦「ベルナルディーノ・リバダビア」（アルゼンチン）　（のちの装甲巡洋艦「春日」） 名前の意味　：　ミトラ（契約、インドでは盟友の意）　ベルナルディーノ（ベルナルドとも。熊のように勇敢な） カラーコード　：　#946c45（カフェオレ）　　ICV：小林沙苗 精神力のたくましさ、それから持って生まれた頭脳の良さ、身体の丈夫さがキラリと光る少年。自身の出身やルーツが いまいち分かっていないが、 大人になるうちに何処かでそれを知れたらいいなと思っている比較的インドア派な子。家族というものに憧れを抱いている。 以下、静かなるテロリスタHO童子の秘匿バレ、導入バレ注意 父と母の顔や名前も知らず、物心ついた時から日本の児童養護施設で育ってきた。施設の職員や子供たちは心優しい人達ばかりで、よく気にかけられていた。 自分の両親について職員に尋ねてみたが、幼かったのもあってか明瞭に伝えられなかった。ゆえに、自分の家族とは何か、自分のルーツは何かが気になる。 両親はどんな人で、どんな容姿か。自分は父と母どちらに似たのか。両親は今、何処で何をしているのか。アジア系の血を引くことは分かるが……。 名前に関してはイタリアのロンバルディア州、ミラノの町長から貰った……と思っていたのだが、自分を産んだ母が名付けてくれたものであると知った。 新田夫妻の養子として暮らすことになったのだが、その夫妻がミトラを贄に捧げようとしたために、どんな人間であれ最初から心を開かないようになる。 井の中の蛙 大海を知らず。世界には善良な者は居ないし、純粋な人間は良いように扱われることを知ったのだ。 表向きはニコニコと丁寧で年相応な少年だが、内心この人間は信じていいのかどうかと測りかねていたりする。ハリネズミボーイ。 あなたの使命は「二年前の真相を暴く」、 そして「母の行方を探る」だ。 髪留めの番号　837378。　地中海 ミラノ 大時計 〔 ヨグ＝ソトースの招来 〕 ヨグ＝ソトース 全なる神、外なる虚空の闇、門にして鍵とも呼ばれる存在。 石造りの建築物にヨグ＝ソトースを ただちに呼び寄せる。 ただし、 その建築物は野外になければならず、日光 、または 月光が 見えていなければならない 。 呪文の使い手は 1d10 正気度ポイントと任意の値のマジック・ポイントのコストがかかる。 そして、この呪文の成功率は消費したマジック・ポイント× 10% となる。 また、呪文をかける度に召喚されるヨグ＝ソトースの使者に生贄を捧げなければならない。 その生贄は人間でなくてはならず、死体にしてから差し出さなければならない。

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