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————————————————————————————— ■通過シナリオ ・怪異特別対策課特別行動班第一チームｰHO4 ————————————————————————————— ■職業 ・刑事 ————————————————————————————— ■趣味技能について ・ ————————————————————————————— ■クトゥルフ2015特徴表 ・4-7：眼鏡をかけている…1d6(4*10)→40 ・6-7：不屈の精神力 ————————————————————————————— ■設定 一人称：俺 二人称：君、あんた、呼び捨て 人との距離は適度に保つ。 他人に対してそこまで深入りすることがあまりない。 が、表向き人との距離は近め。自分から話しかけに行ったりだるがらみをすることも多々ある。 冗談とか嘘とかも平気で言うが仕事はしっかりしている。(当人的には) 人質になったのは両親。仲は良かった方。 ▹　家族構成 　・ ▹　名前の由来 　・ ————————————————————————————— ■カラーコード ————————————————————————————— ■イメソン ————————————————————————————— 以下、通過シナリオバレ有———————————————————————— HO4 貴方はこのチームの頭脳である。 その類稀なる思考能力で、班を支えてきた。 そのため、知識技能 5 つに+20%の補正 INT+3 の補正がかかる。(これは上限を超えても 構わない。) -コンピュータ、薙刀を 60%以上取ることを推奨する。 -使用武器 薙刀 初期値 15% ダメージ 1D8+db 特記事項 怪異に対してダメージが+2 される そして、貴方には秘密がある。 -あなたの人質は自ら進んで怪異の人質になったと警視庁内の噂で聞いたことがある。 噂程度の話だが、あなたにはひとつの心当たりがある。 あなたの周りは代々怪異に贄を捧げており、それは 10 年前より昔、怪異がまだ信じられて いなかった時代にも遡る。 あなたは一度、贄を捧げる現場にいた事がある。 それはまだ年齢が 10 もいかない少女だった。 少女の誘拐はあなたが担当した。 その少女は満月の出る晩、白装束を着て御神体の前に座らされていた。 なにかの這いずる音がきこえた後、あなたはこの儀式に参加したことに後悔を覚えた。 それからは想像もつかないような有様だった。 飛び散る肉。耳をつんざく悲鳴。頬を濡らす赤い血液。 最後にあなたが見たものは、四肢が切断されていた元の形すら分からない少女だったものと、それを喰らう大きな牙だけ。 あなたは怪異に贄を捧げたことがある。 さらに人質は自ら進んで贄になろうとしている。 このことは誰にも知られてはならない。 誰も知ってはいけない。 これがあなたの秘密だ。 ■秘匿込み設定 周囲の人間が代々怪異に贄を捧げていたためそのことに対しして昔は違和感を感じていなかった。 自ら贄になろうとしているということは全くもって理解できない。 死にたいという感情がないので何故？という気持ちが大きい。 贄を捧げる現場にいた時の記憶は今でも色鮮やかに記憶として残っているし、良い記憶だとは思っていない。 なんの必要があってあんなことをするのだろう という疑問を抱いている。不信感も多少はある。 …が、家族が自分に対して何か酷いことをしたわけでもなくそういうしきたりがあるというならまぁ仕方のないことなのか。と考えている。 自分がそれをやりたいかどうかは完全に別の話として。 見ていて気分のいいものではなかったので今後あのような場面に出くわしたくはない、関わりたくないという気持ちはある。

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