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一人称「俺」 二人称「貴方」「お前」 相方に対して「粧乙」 「お前のそれはただ練習不足なだけだ。もっと周りを観察しろ。自分の与えられた役に向き合え。…それが出来なければ役を降りろ。」 「粧乙と練習している時間は、本当に落ち着くな。」 「リンゴ食うか？」 -------- ●基本情報・性格 実直で正直。 だが口数が少なく、愛想を振りまくことも無い。交友的はない。 無自覚で人の好意が分からないタイプ。 卑屈に受け取る。人間関係不器用。 大役をもらえる機会も多く、周りに一目置かれている存在。 努力してその才を発揮する秀才タイプ。 だが周りの才能に圧倒され悩むことも多い。 その度に「努力すればいい」という切り替えで今まで乗り切ってきた。 自分にも他人にも厳しい。 俳優の兄がいる。 彼も感情を表に出すようなキャラではないが 体格が良いわけでもなく、女性的でもなく でも卒なくどんな役にでも馴染むその幅の広さが評価されている。 彼の前にはいつも兄がいる。嫉妬対象その1 ●【制作：リンゴちゃん】とは リンゴをうさちゃんにするのが好き というか無心でリンゴの皮で色々作るのが好き それなりにナイフの扱いは上手い。（フラグかな？） ●演劇を始めたきっかけ 母親が演劇が好きだったのでよく連れられて一緒に観劇していた。 様々な世界観…ドロドロした感情、人間模様、その中で必死に足掻いて輝くキャラクター達に憧れを抱くようになった。 なにより、映像より知らない世界を現実的に開けているような感覚になれた。 小さい頃から周りと比べて感情表現が乏しいと感じていたが 演劇をやろうとすると完全に自分に切り離せる。やりたい「感情表現」が出来る。 当時演劇部やそういった組織がなかったため、中学まで1人で練習していた。 ●相方との出会い 相方：八重桜 粧乙くん（やえざくら そういつ） 嫉妬対象その2 中学生からの友人。 ただのクラスメイトとして認識していたが 屋上で黎司が練習していたのを粧乙くんが見つけ、声掛けられ、同志だと知り仲良くなる。 そして同じ歌劇学校に入る。 ステージで演じる事が至上だとしても、粧乙くんと一緒に練習している時間が最高に楽しい。 だが、明るい感情だけがあるわけじゃない。 粧乙くんの演技に自分の欲しいものがある。だが手に入らない。 ずっともどかしさを感じていた。 それは直に嫉妬に変わっていく。 嫉妬しているけれど、全力で支えたいし隣に居たい。居たいよ。 -------- 『フィオリトゥーラ歌劇学校』　62期生　20歳（大学2年生） Fioritura：開花, 満開；盛り, 繁栄；開花期；花 俳優（2015）をベースに取っています 誕生日：5月8日 誕生花：石楠花（シャクナゲ） 意味：「威厳」「荘厳」「危険」。 名前の由来：「黎明」 青黒い色。暗い。 顔に傷があり、普段はメイクで隠れている 知っているのは粧乙くんだけ 2022/04/01「なつぎらい」両生還 不定7か月：1 健忘症(親しい者のことを最初に忘れる。 -------- 「なつぎらい」HO1バレ↓ ◆HO1 君は HO2 のことを知っていてもいいし、知らなくてもいい。 今まで生活を送ってきた、近々引っ越しでもしようかと考えている程度のいたって正常な人間だ。 けれど最近、起きている間に妙な白昼夢に襲われる。 HO2 のことを嬲って、痛めつけて、苦しませた末に殺す画を。 ふと一瞬脳裏にその光景が浮かぶがハッと意識を戻せばなんてこのない日常が目の前にある。

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