タグ： まぬまぬ まぬ*

『カノヨ街』HO:弐番地の貼紙 カノヨ街に暮らす存在のひとつ。 首から下、肋から上しかない体が特徴的な外見をしており、その名に相応しく彼の周辺には様々な紙が貼り付いて(浮いて)いる。 本体は宙に浮かんでいて移動時はｽｲｰｰｰｰｰｰｰとそのまま平行移動。青い光を灯す二対の木製灯篭と足元にべたべた張り付いている紙もなぜかそのままｽｲｰｰｰｰｰｰｰしてる。 首の上の空間に紙がくっついてる(?)からきっとそのあたりに頭があるんだろう。頭部はないのに普通に喋るしなんか自我も圧も強い。そのビジュアルで無口じゃないんかい。 豪快な口調でぐいぐい話しかけてくるタイプ。あまり他人を気遣った物言いをしないのでちょっと怖いかも。敵意はないんだろうけど…たぶん。やたらと”幸せ”の強要をしてくるし万が一幸せじゃないなんて言おうものなら理由を問い詰めてくる。価値観の押し売り。 でもそんなことしなくたってあんたも幸せだろ？ 噂好きの墨筆売りさん。 肋骨から下に墨汁の瓶を下げていたり、背後には筆や固形墨が浮いていたりとパッと見で職業が分かりやすい。名前の宵煙墨も松煙墨が由来とか何とか。 こいつのイメカラは青ですが松煙墨って乾くとだんだん青みがかってくるらしいです。あといつも灯篭に火がついてて宵っぽいしええんちゃうか。中の人的にはそういう名付けです。 立ち売りなのをいいことに街をふらふらと歩き回ってはあちこちでネタ探しをしているので1時間もすれば店の場所が変わる。正直商売をしている姿よりも立ち話をしている姿の方がよく見かける。街や住人の噂は個人情報としてよりかは娯楽として楽しんでいる節があるようだ。 流石に他人の口座番号(銀行あるのか？)とかは聞いてもしまってあるようだが中途半端に面白いネタを聞かれると周りの紙にメモられた挙句そのまま街中を練り歩かれるので本当に迷惑。ガセネタの時もあるのでやめてほしい。 紙には荒っぽい性格とは裏腹にかなり達筆な筆文字が並ぶが、稀に壊滅的に下手な絵が貼ってある時もある。何のメモ？ ここは幸福な街なので争いごとが起こるはずもないが、当事者になってしまったら肋骨に刺してある筆抜いてぶん殴る。 【芸術(煽り)】成功したら相手が挑発に乗ってくれたら嬉しい。 一人称：俺 二人称：あんた 利き手：右…？ イメカラ：金青[こんじょう](#003775) 「この街をどう思うかって？ああ、毎日平穏無事で良い街じゃあねぇか。あんたもそう思うだろ？なぁ？」 「午前に回ってこいだぁ？やだね、俺ぁ夜型なんだ。そんな早朝に墨が欲しけりゃあっちの端の文具屋まで自分で行くんだな」 「いいねぇ！そういう話が聞きてぇんだ、さあさあ、もっと聞かせてくれや！金にならない？関係ないね。ここは金なんかなくたって幸福が保証されてんだから」 以下『カノヨ街』HO2秘匿 ----- HO:弐番地の貼紙 あなたは「スパイ」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ----- 本名は鬽閙 厳[みどう いつく]。25歳。男性。 今年3年目の警察官。 自分は他人より優れていると思っており人を見下す癖がある。 誰から見ても自分が正しいとされる立場にいれば、合法的にその主張ができる。そうだ、警察官になろう。そんなノリで警察官になった。なってよかったなぁ～～悪人相手に何したってこっちが正義なんだから。 そう、ただの正義振りかざし太郎なのである！ 周囲より若く経験には劣る、おまけに人間性もだめだが、機器類の扱いに長けている点を評価され反社会組織抑圧のチームに配属された。性格に難があろうが口が悪かろうが職務放棄はしないため、上長も「仕事してんならいい」のスタンスで止めてこない(ただ面倒事は起こすなとしっかり釘を刺されている)。 基本的に自分が正しいと思っているため態度がめちゃめちゃにでかい。傲慢で鼻につく態度をとる人間だがこいつ基準の物事の善し悪しがあるらしく、決断はだけは早い。性格は終わり寄りだが役職特権というか職権乱用できる範囲で暴れているだけなので地位を保てる程度のことしかしない。と思う。 黙っていれば比較的まともに仕事をしているように見えるが、やっぱり言動に色々滲み出ている。喋んな。 数少ない友人からは「おまえその自分中心で決めるのやめろ」と常々言われている。 権力に溺れがち。というか溺れたくてここまでやってきたので好き好んで溺れている。わりとガキ。 一方で、自分の地位が保たれるためなら協力は惜しまないし、自分にとって都合の良い相手や友好関係を築けそうな相手には敵意を見せることはしない。ただ元の性格が性格なので言い方は相変わらず。 趣味はネトゲ。かなりやりこんでいて特にFPSがプロい。 カノヨ街の初期アバターは警察組織から配布されたものだがあまりにもNPCすぎて逆に浮いていたので自分で設定し直した。 高校まで続けていた書道のおかげでやたらと字が上手い。不良っぽい顔面をしているので解釈違いがすごいね(技能きつかったので判定はDEXとか日本語だとうれしい…)。 カノヨ街のことは全員が幻覚を見ている気狂い集団として見ており、可哀想な奴らだなぁと思っている。 他PCのことも精神異常者だと思っているため、上辺だけは"貼紙"として友好的に接するが内心めちゃくちゃ見下している。 仮にこちらと似たような立場だと分かれば手を組もうとするだろうし友好的になるかもしれないが、自身の情報は話すことは一切しない(上にバレたら自分の地位が下がっちゃうので)。 敵対勢力がつくった空間ではあるが、技術的な空間の完成度は高く評価している。あまりにも現実味が薄いので自分が潜入する際は残機ゼロのVRゲームをする感覚でキャラクターに扮し住人になりきっている。 この空間では任務内容もある種のゲームミッションとしてとらえているため、クリアのために疑われるような言動は抑えるようにちょっとは気を付けている。がんばれ。 カノヨの空間内では"幸せ"に擬態しているのでリアルよりも丸く見えてる(といいな)。 ●ビジュアル 水色がかった青色の髪。右側の前髪だけ長く、後ろ髪は短髪。赤い三白眼でピンと跳ねあがったツリ目。 でっかい口で笑うことが多い。歯並びはそんなに良くない。 ゴツめの服や靴が好き。ピアスは両耳1つずつ。喫煙者。身長は176。 ●取得技能 基本ルルブ <刑事>より 【言いくるめ】【聞き耳】【法律】【目星】【心理学】【コンピュータ】 《変更箇所》 【説得】【値切り】→【警棒(小さい棍棒)】【回避】 家族：父、母、姉 利き手：右 好き：権力、FPS、味噌カツ 嫌い：不利な立場になること、アスパラ 「こっちが正義だ。悪は悪らしくさっさとくたばっとけや」 「はぁ～～～～～？？？ばっかじゃねぇの、あんなどシンプルなアバターで馴染めるわけねぇだろ。ビギナーか捨て垢だと思われて余計目立つわ」 「あんたらにどうこう言われる筋合いはねぇよ。あははは！何されたって文句なんか言えねぇよなぁ！こっちが正しいんだからさぁ！」 5ヶ月 幸運+10% 1ヶ月捻挫左手首 □共通で手に入れられるAFについて ・寄せ書き(色紙)…一度のみ即死攻撃を受けた際にそのダメージを無効化できる。一度使うとその後は使用することができない。 ・フェルト生地の人形…一度のみSAN値を1d3回復することができる。その後はただの人形になる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ