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マイルズ・ケイランド（Myles Kayland） モントセラート・カレッジ・オブ・アート絵画科の3年生。 大学入学を機にマサチューセッツで一人暮らしを始める。 幼いころから異性よりも同性に対して恋心を抱くことが多かったが、カミングアウトする勇気などはもちろんなく、誰にも言えずに日々を過ごしていた。 彼の性癖が歪み始めたのはエレメンタリースクール時代。家族旅行でフランスへ行った際にルーブル美術館で見た『サモトラケのニケ』を見て勃起したことが最初だ。このころから『首なし』や『人外』などに対して性的に興奮を覚え始める。 そして19歳の時、運命の人……ガン・スィアンと出会った。 彼と初めて出会ったとき、あまりの興奮に2回ほど達し、その後彼の全身を余すことなく嘗め回すと何度も首からあふれる体液を啜り倒した。 それからというもの、彼から勝負を持ちかけられてはそれに応じては(不本意ながらも)撃退するということを繰り返していた。 彼は何度殺しても甦っては自分のもとに現れるので、なんやかんや言っても自分のことが好きなんだろうなと思っている。 彼とデートした日は特に興奮しているので、毎度抜いてからその欲を絵画へとぶつけている。そのため部屋には彼の絵がたくさん並んでいるが、最近置き場がなくなってきた。でもやっぱり本物にはかなわないけどね。 彼が喜ぶので警棒式スタンガンは常に持ち歩いている。 彼に会うたびに毎回抱き着いていたら、なんだか彼を抑え込むのがうまくなった気がする。これはもしや……あと一押しなのでは？ 彼はアプローチが激しいから、たまには避けなきゃいけない時もある。そうじゃないと彼とたくさんの時間を万全の状態で過ごせなくなるからね。 彼のどんな声も聞き逃さないようにいつでも耳はそばだてている。今日もいっぱいお話をしようね♥ ポケットモンスターのサイズは11だよ。 【HO2：狩人】 僕は1980年代のアメリカを生きるただの大学生だ。でも3年前、ある日突然引きずり込まれた夢の世界でMy Sweetieーーーガン・スィアンと出会ってからは、もう何度も彼と甘いひと時(死闘)を過ごしている。 僕はいつだって彼に夢中だった。あるときは彼のお腹をショットガンで撃ち抜いてそこに僕のポケットモンスターを突っ込んだし、あるときは彼の好きな警棒式スタンガンで麻痺させた後に彼の首からあふれ出る甘い体液を嘗め回してあげた。でも彼は何度でも甦り、僕が寂しさで枕を濡らす間もなくまた影の中から声をかけてくれる。案外寂しがり屋さんなのかもしれないね。 そんな日が続いたおかげか、僕は善良なアメリカ人ながら、ほとんど全ての重火器を扱えるようになった。だからごく普通のアメリカ人のふりをしながら、今日もMy Sweetieと素敵で刺激的な同棲生活をしている。ベッドに入ればそこは彼の世界だ。昼間は影の中から彼の声がする。でも、僕には優越感にも似た自負があるんだ。「彼を殺せるのは自分だけだ」ってね。 ▼特殊能力≪山猫≫ 何度も夢で戦ったせいか、あなたは10分程度の仮眠でーーーつまりHO1が介入できないほど浅い眠りでーーー驚異的に体力を回復することができる。 宣言だけで1d3のHP回復が可能。ただし、戦闘ラウンド中は1回まで。 ▼特殊装備≪マイバッグ≫ あなたが肌身離さず持ち歩いているバッグだ。誰にも怪しまれないで持ち運ぶことができる。【隠す】不要で任意の武器を１つしまっておくことが可能。 ▼技能ボーナス ①あらゆる【火器】技能に+40% ※拳銃、ライフル、ショットガン…1980年代に存在している火器全てが対象。手りゅう弾などの【投擲】判定の火器も+40%で振っていい（火器以外の投擲はボーナスなし）。 ②【目星】に+20% 長年の死闘のおかげか、わずかな違和感にも気づけるだろう。 ※ちなみにこの世界では『エルム街の悪夢』及びフレディ・クルーガーは存在しないため、夢の中の怪人の対策も［HO2］が自分で発見したことになる。 ※1980年代にマイクロビキニ、ビニール素材、スタンバトンが存在していたことは確認済み。 ※キャラ制作に際しKPと相談済み。 『PUNK DREAM, TERROR NIGHT』 僕はずっと僕でいることに疑いを持ったことはなかった。だって僕は僕だし。 それがまさか架空の人物だっただなんて急に言われても困っちゃうよね。誰かに作られた人生を、誰かに決められた選択を、誰かに設定された僕自身を演じさせられていたなんて。 正直がっかりっていうか、妙に白けちゃったっていうか。「あーそうだったんだ」って、全部どうでも良くなっちゃいそうになったよ。 もちろん最初はとても混乱したし、信じたくない気持ちでいっぱいだったけど、どんどん証拠が出てくるんだもん。やってられないよね。 それでも周りにいた僕の家族や友人やお世話になった人たちは、僕にとっては間違いなく大切な人たちだった。だから『そういう設定だから』って言われても今離れ離れでいることは寂しいし、マーガレットのことは本当に悲しいし悔しいと思ってる。 でもいつまでもそんなことは言ってられない状況だって言うのも理解してる。 それに一番ショックを受けているはずの彼が前を向こうと頑張っているんだから、僕が落ち込んでる姿なんて見せられないよ。僕は君にとっての最高のダーリン(好敵手)でいなきゃいけないんだからね。 これからは誰が決めたわけでもない、僕自身の『マイルズ・ケイランド』としての人生を生きていく。 そのためにもまず最初にやらなくちゃいけないのは、なんとしてでも身分証を手に入れなきゃってこと。 それと、あの姿の君はとっても刺激的で素敵だったけど、今の君も僕好みでなかなかキュートだね。 ▼特殊能力≪山猫≫喪失 ▼時代を2021年以降に変更 『Call the Name of Your Fate.』 気が付いたら車の中で、ご機嫌なドライブを楽しんでいたんだけどこれってどういうこと？ 久々に聴くド派手な銃撃音と爆破音にちょっとだけ気分がアガっちゃったのは秘密だよ。 でも映画の中じゃないこっちの世界にもあんなに醜い化け物がいたなんて驚き。まあジョンみたいなのがいる時点でお察しか。 それよりもガン、君って意外に運転が上手いんだね。車を「鉄の馬」と言うだけあって乗馬の経験が活きているのかな？すぐにでも運転免許を取るべきだ。そして僕を海辺のドライブに連れて行ってくれよ。 『PUNK DREAM, TERROR NIGHT_Welcome to CCC』 AF【怪物の指輪】 ハウアーが使っていた特殊な「悪魔の暴露（p.250）」の効力が込められた指輪。{HO狩人}が願った場合のみ、{HO怪人}はかつての怪物の姿に戻れる。効果の持続はデフォルトで3時間。MP1消費ごとに+1時間。戻っている間は≪ホームタウン≫にも行けてよい。 ※怪人版の立ち絵の使いどころを生み出すためのAFなので「そんな設定…野暮だぜ！」という場合はHO怪人のダメボ引き上げとかいい感じの効果に改変して大丈夫です

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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