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【職業：ジャーナリスト】 真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 【特徴表：前職】 16×3=48ポイントを日本刀技能に追加 HO4 雨星 詠(あめほし うた) 男 25歳 雑誌記者 呑気で天然、変わり者。悪口を言われてもなんのそののどこ吹く風。 フェミニスト。平塚雷鳥や森鴎外などとも面識がある。男性購入者の多い雑誌で青鞜社を擁護する側な記事を書いたために干されてしまった(上司や同僚は庇ってくれたが迷惑を掛けまいと自分から望んで窓際に)。 心情として「時代は移ろい、価値観は変わるもの」と悟っているため批判されても仕方なく、女性優遇思想などいずれ自分の行いが間違っていなかったと評価されるだろうと暢気に思っている。 昔から変わり者で、大正時代には悪役だった新撰組のファン(新撰組がヒーローになったのは司馬遼太郎の作品が有名になる昭和の戦後以降)。子供の頃から新撰組ごっこと称して素振りとかしてた。 帝都の居宅にも浅葱色の羽織や模造刀などを置いている。 「本当に彼らは心なき人斬り集団だったのか？」と歴史書を漁るのが趣味。 英語技能40あるので普通にカタカナ語も使う(周りが理解しているとは限らない)。 幼い頃に母を病で亡くす。母が病に苦しむ最中、ある日北海道から来た「永倉」という親戚の老人が母の元に訪ねてきた。雨星家は老人と共に母を見送ると、そのまま一時的に老人は居候。その間に彼から剣術を学ぶ。(⇒特徴表【前職】：幼少期の得難い体験) 老人はその後再び北海道の自分の家族の元へと帰っていき、それ以降の詳しいことは誰も教えてくれなかった。唯一分かったのは、その老人の剣の流派は「神道無念流」らしい。 ◎以下、メタ的な探索者解説(『帝都心中』のネタバレあり)。 探索者としてのイメージは『生まれる時代を間違えた故の変人』。 そのために男女共同参画社会を支援し、新撰組に憧れを抱く。 名前は「斎藤一」のアナグラム。ただし“詠(うた)”なので“字(zi)”が無い。 幼少期の頃のエピソードが「永倉新八」、HOで姉がいるので「沖田総司」と新撰組実力3トップをイメージ。

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