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【概要】 リューグナー・ローシ リューグナー→ドイツ語の嘘つき(Lügner) ローシ→ロシア語で嘘つき(Лжец) 愛称はリューグorリュー。 「皆様にはリュー神父、もしくは先生と呼ばれております。どうぞ、お好きにお呼びください……って感じ？ ヒーラーシスター系のゲームやり直して勉強するかな？……って言っても勿論デバッグ最優先。このプロジェクトは僕の夢の一つだしね。絶対バグを治して沢山の人に遊んで貰うんだ。そして、神の御霊の元へ……あれ、御霊だとだめだっけ？」 という、ノリノリオタク。でも賢いんだよ。(多分) 【技能】 ・回避 →幼い頃よりゲー厶のキャラの真似をして転んだ回数数しれず。それでも手に入れたい男心。少しだけ出来る。 ・聞き耳 →対戦ゲームはヘッドフォンから聞こえる敵兵の足音を聞いて襲撃回避するもの。必要な音を拾うのは得意だよ。 ・図書館 →工業高等専門学校出身。実験と研究とレポートの為に資料探しはいずれ慣れる。てか慣れた。 ・目星 →言い換えてゲーム脳。絶対こういう時こういう場所にヒントがあるんだよ。ひゅービンゴ！を現実でもやってる。 ・機械修理 →専門じゃないけど、他の人よりかは少しは分かるなり。 ・電気修理 →これこそ僕の真骨頂！いや、どちらかと言うと組むほうだけどさ。 ・言いくるめ →オタク早口……げふん、答弁の成果ってとこかな。素人質問ですがって声は終幕のファンファーレさ……。 ・フランス語 →フランスにゲー友が居てね、気が合うから話すんだ。英仏の関係……？それをゲームに持ち込んじゃいけない。まぁ、優れているのは無論我が大英帝国だけどね！ ・経理 →一応この開発チームのトップだからね。開発費とか諸々考えるとも。 ・コンピュータ →仕事であり趣味であり。大好きだからやっている。当たり前だろう？ ・電子工学 →僕等の仕事の基礎だね。もち、僕もしっかり勉強したとも。 ・物理学 →あんまり得意じゃなくてね……いつもチームの子に任せてしまってるや。 【バックボーン】 年の離れた兄がオタクであり、彼に影響されてなるべくしてなったオタクプログラマー。 漫画やアニメも観るけど、何よりゲームが好きなゲーマー。中学の頃には自分でゲームを作るなこうかな！とか考えてオタク仲間と構想を練り固めていたりした。 親に最初は呆れられて居た為、高専へ行くと決めて進学率やら何やらをプレゼンし、最後に「僕はゲームが作りたい！」と宣言した。それを一通り聞いた両親は「貴方の熱意はよく分かった。それに……元から反対する気は無かったけど？ねぇ、パパ」「そうだねママ」といった、一晩かけたスライドショーが無駄になった事がある。少し突っ走る癖だと自分でも分かっているので、常々治そうとは思っていながら……ゲームの事になるとつい走り出してしまう。その熱意がゲームを産むのだから、バカと天才は紙一重と言ったところだろう。 年齢もあり、見目には多少気を使っている為特にめっちゃくちゃギークって感じては無い。キャラTはダサいからとかでは無く「〇〇を僕なんかが着るなんて！」って言う理由から、部屋に飾り観賞用になっている。 愉快なお兄さんではあるので、自分が神父役として綺麗にキメれた時とか「くぅ……今のはキマった……！完璧な台詞……！！」って内心ガッツポーズをしてる事だろう。 愉快だな、君。 演技をしていると言うより、ゲームで見た神父のモノマネしている気分で向かうリューグナー。

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