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◇HO◇ 「ソープ・スクール」HO3……精神分析に+50% ◇特徴◇ ・方向音痴(D)…<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて経験ロールで成長させることは出来ない。 ・寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 ・職業特記：精神科医ベース（2015サプリ） 一件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり投薬を行ったりすることで再度<精神分析>のロールを行うことが出来る。 ◇特記◇ 某中学校に務める養護教諭。いわゆる保健室の先生。 多少なよなよしているように見えるが、いつも優しく生徒の話を聞いてくれ、おまけに容姿もいいため学校ではまあまあのアイドル。百合川先生になってから保健室に相談に来る生徒が増えたとかなんとか。女子生徒からの方が勿論人気はあるが、男子の赤裸々な相談や年頃らしい会話にもノッてくれるためそれなりに人気はある。愛称は「こてつ」 それを面白く思わない一部の教員たちから目をつけられることもあるが、大抵は女性教員たちが助けてくれる。 何かと母性をくすぐるタイプらしく、女性に世話を焼かれがち。押しにも弱いのですぐ家に入り浸られる。そして本人も別にそれが嫌じゃない。天然ジゴロ体質。 顔には出さないが根っからの寂しがり屋で、来るもの拒まず去るもの追わずで言い寄られるならどんなブスでも抱くタイプ。 「こんな僕のことを好きって言ってくれるならいいじゃないか。僕も幸せ、相手も幸せ。何がダメなの？」 特定の相手が居ても言い寄られると断れない。だって相手が可哀想だろとか言う。校内の女教師とはだいたい一度は寝てる(勿論例外もあり)。相手の望む言葉をかけ、望む態度を取るのが得意。 親しい男性教員からは「ナヨナヨしてるくせにやることはやってるタイプ」と思われてるし「雑食」とか言われててもいい。 そしてそれは生徒に関しても例外はなく、心に傷を負った生徒がそういった助けを求めてくるなら相手をする。人肌の温もりを誰よりも知っている自分なら彼らの理解者になれるから。 「そういった風にしか救いを求められない人間もいるからね。心に穴が空いたように寒いんだよ。知らないと思うけど。」 とはいえ流石に中学生かあ…、といった謎の抵抗（？）があるらしく、本番はせず手淫か口淫で済ませて「続きは卒業したらね」「みんなには内緒だよ」がお約束。そのうちきっとおじさんには飽きて同い年の相手を見つけるので。 「それで相手の心に寄り添えるなら、何もしないよりいいんじゃないかな？」 優しい面しか相手には見せず、自分の本当の顔には誰にも見せたがらない。相手をドロドロに甘やかして、自分に依存してほしい。多分過去に問題になったことがなくはないけど、持ち前の魅力のおかげで奇跡的に社会的追放を逃れて異動だけで済んできた。刺されたことも何度かあり、腹部と背部に刺し傷の痕のようなものもある。 本人も不眠症だったり鬱の気があったり頭痛持ちであったりと何かと患っているので睡眠薬と精神安定剤、鎮痛剤を持ち歩いてる。 ……………ちなみに男性もいける口。望まれれば何でも受け入れるので、驚きはあっても抵抗はない。 舌が痺れるほど甘いものが好き。飴を常に持ち歩いており、保健室にはミルクチョコレートが常備され、過度なダイエットなどをしている生徒に分け与えられることも。 生徒には「朝ごはんは食べなきゃダメだよ」と言いつつ自分はサプリメントなどで済ませがち。昼休みにはカフェオレでサプリメントを流し込んでいる姿が見られるとかなんとか。 名前の由来はタイガーリリー。花言葉は「私を愛して」 とある町一帯を膿の母を用いて混沌に陥れたことがある。現在その町はシュブニグラスの教団の拠点の一つとなっており、彼はシュブニグラスの系譜の神格との遭遇による SANC を免除できる。また、ある儀式で生み出した膿の母はなぜか百合川の命令に従順だ。 ◇後遺症◇ 【”彼女”の幻影】（永続） 歪んだ愛情を結んだ少女の幻影に取り憑かれている。 【悪徳の花】（永続） イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花する。どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。 【永遠の“狂気”】（永続） あなたは自分を「シュブニグラスの狂信者」であると認識している。 ↓↓以下、通過シナリオ↓↓ ◇通過シナリオ◇ 「ソープスクール」…ねこずし卓 様 「よるはこいねるきみのはな」…相良いか 様 「鍋宴」…サワガニ 様 【ロスト】 「白から始まるディフィニティオ」…ブランツ 様【ロスト救済】 「先生」…つきのわむく 様 「#探索者がシャトルランやるだけ」…犬飼ビーノ 様 「夢獄」…きゅーび 様 ※アイコン：煮千様 ↓↓↓以下「鍋宴」「白ディフ」のネタバレあり↓↓↓ 一度はその心を壊し、脳を神話生物に喰われたが、その後とある邪神の気まぐれによりこの世に生を受ける。 その身はアザトースの養い子と化身の中間の存在であるが、本人に自覚はないため、普通の人間と何ら変わりのない存在として生活することはできる。

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